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>>-191の質問が分からないが、まあカウコが考えてくれているなら、それで良いのではないかと思う。システム勝敗に添うかどうかは、現生存者で決めてもいいと思う。
村建としてなら、まあこんな返事になるんじゃないか。
>>-215>>-217
村中自重したし、何かもういいかなと思い始めてきたけど、まあしないかもしれないし、何かどうするかは分からないです。
[ぴん、と空気が張り詰めるのは、まるで、尖らせた神経の先のよう。
幾度かの争い混じる音もあったか、それが次第に近づき、
それは仕舞に、規則的で単純で、あまりに『普通』のノックの音となる。]
――どうぞ。
[同じく『普通』が、それに返される。
『知覚』を多く失った中枢に、毒を招く。
人ならざる香りが、たった一人を予期させる香りが建物を包み漂っていた。]
[冷たい壁がむき出しとなる部屋。
瓦礫の山や、情報屋の持ち込んだ機材、その他武器など納められる箱も積まれてはいるが、人同士が戦いを繰り広げるには十分な広さと高さがある。]
……こんばんは?
[ドアが開けば、口を開く。
先に分かれてそれほどの時は経っていない気がしたが、久しぶりに会うような、不思議な感覚での、挨拶。
白い帽子を緩く傾ける。
その両脇に、同じ顔が武器を構え、同じ貌が来訪者を睨みつける。]
/*
バトル村で前線に出ないタイプのRP(戦いたくないとごねる子供と回復補助系ヒロイン)やるような人間なので、あれでそれ、だったら、
ご、めん、
ね?
うひぃΣ(´д`ノ)ノ
アイノちゃんが味方……だとwww
いいのか、二人いい感じー?じゃなかったのか。
ふう ゥ…
ああ、
[深く、呼吸。喉鳴りはしない。]
[―――直後、ひるがえす長身は]
[カツン]
こんばん はァ ?
[双子の好む無着味のポップコーンの如く、
一度床を弾き――カウコの目前まで疾走した。]
[風圧は軽業師に遅れてやってくる。]
脇を抜かれた双子の面持ちは如何か――
振りかぶる片腕、五指は掴むかたち*。]
/*
双子の好物を勝手に描写するターン。
俺の身体能力自体はサンテリの旦那の少し下くらい。
人外は人間を圧倒するのがお仕事だけど
動きに説得力を持たせるのは難しい…むむん
[紅く粘つく指を男の身の内から抜き取る。
体内の温もりを存分に堪能したその手は、手首まで染まっていた]
ああ、あたし、こんなにも愛されてる。
[指に柔らかく絡み付く臓物の感触を思い出し、うっとりと目を細める。
そうしている間にも、鉛玉が頬を掠めていき]
あらあら、どうしたの?
危ないからそんなものは置いておきましょう?
[弓を構え放たれた一撃は、慈悲深くも相手の利き手の手首から先を喪わせるだけだった]
――もしかして、
[腹を貫くべく下段に構えられた大振りのナイフを、弓で上方に弾き防ぎながら]
「かんげい」してくれているの?
[天青石色の髪を揺らし、小首を傾げる]
それなら、挨拶に行かないとね。
この街の「頭」に――
[肯定の返事はなかった。
愛すべき同胞となった地上の住民に微笑みかけると、地上の流儀でこちらも挨拶を返す。
残念ながら、その声を中枢まで届ける者はごく少数だったが]
[炎に踊る乾いた実の様に弾く跳躍は、瞬く間に距離を詰め。
『情報』以外を口にしない双子は手にする獲物をそれへと向けた。
砂塵の街を渡る子供から生まれる、刃の風切る音と、火薬の破裂音。
風圧が中枢の主へと届く頃、
白い帽子は僅かに身を屈め、振りかぶられる片腕に掴ませようと鞘に納められたままの大降りのナイフを突き出す。
人の人でしかない反射がそれに間に合うか。]
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