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まだケンくんへの発狂ifの途中なんだけど、殺害ロルまで一緒に書いてたらだんだん六花がヤバい子になってて落としていいのか悩むのね…!
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眠い&頭痛がちょっと。
いつ落ちるかわかんないので…
村建てミケさん、お誘いありがとうございました。
お疲れ様です。
参加者のみなさん、一緒に遊んでくれてありがとう!
―寺崎殺害・発狂if―
[隣の車両へと姿を消す寺崎を見送る。毎回のように不安そうに眺めているだけのはずだった。
だが、ふらりと足はその姿を追いかける。耳元で何かが囁いているのだ。
「知リタケレバ殺セ」
と――
手を鞄に忍ばせカッターナイフを取り出す。刃を出すカチカチという音に寺崎が振り返ると同時に首筋に勢いよく一振りした。
勢いよく赤い鮮血が飛び散るのを受け、我に返る]
……あ……ぁ、な、に……?これ……。
[崩れ落ちた寺崎の視線が自分を射る]
ちが……六花、違う…違うの…!
[手放したカッターが床に落ちる。紛れもなく自分がやったことだ]
嫌!見ないで!見ないで!いやああああぁ!
[耳元で嘲笑う声が聞こえる。お前らも自分達と何ら変わりないと。
まだ息があるのか、苦しそうに口を動かそうとする寺崎の傍に膝を付く]
ど、どうしよう…六花、六花……そんな……!
[首を抑えても血が止まるわけでもなく、寧ろ苦しそうに顔を顰められて益々混乱する。
助からない、というのは目に見えて分かっている。しかしまだ生きている。
自分の中で何かが切れる音がした気がした]
……あのね、ケンくん。六花、欲しいものがあるのよ。
[死ぬ前に、貰えるかなぁ?
また鞄に手を入れると今度は鋏を取り出す。寺崎に手をかけ仰向けに転がすと大きく振りかぶり、鋏を腹に突き刺した。
寺崎の体が大きく揺れる。
突き刺した後、引き抜いてそこから腹を切り裂いていく。溢れ出る血が服に吸われ、収まりきらないかのように滴り落ち血だまりを作っていく。
そして鋏を手放すと、その腹の中に手を突っ込んだ]
[腹から上に向かって手を伸ばし、手に掴めるものを取り出していく]
人って原動力になるものがあって動くのね。それがエネルギーなら感情っていうのはココロから発せられるものだと思うのね。
泣いたり笑ったり悲しんだり起こったり、切なくなったりとか、好きって気持ちも感情なのね。
あのね、六花、ケンくんのココロが欲しいのね。
人が動くのに必要なものって体の中にあるはずなのね。心臓が動いて行動ができるとしても感情がなきゃ何かやろうって思わないのね。じゃあその感情を動かすためのココロが体のどっかにあると思うのよ。
胸が痛んだりするとか、ドキドキするとかって胸を抑えたりするから、やっぱり心臓にあるのかなって思うのね。
[喋りながら崩さないように内蔵を取り出し、やがて心臓を見つけると先ほど落としたカッターで繋がっている血管を切り落とす]
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