情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
はい。おそろしい、です。[ぽつり]
あなたは落ち着いていますね……怖くないですか?
ずっと、同じ村で暮らしていた人を殺すのは、こわくない、ですか?
クインジーさんが居ない……んですね。どうされたんでしょう。
WolF? 魔女狩りの再開?
何それ?
[状況が掴めないまま、辺りを見渡し話を聞き齧る。
誰かが掻い摘んで今の状況を教えてくれただろうか。]
へぇ、で、結局アーヴァインは誰に殺されたの?
WolFって奴? それとも魔女?
魔女なんかいるわけがない、確かに。
けれど、魔女だと思われている、という可能性はありますね。その、WoLFという組織に。
我々の祖先はある時期集団でこの地に移ってきている、魔女狩りの時代に。
[ラッセルやローズマリーの会話に、ぽつりと声をはさむ]
[父の背後からちらり、盗み見たのは鋭い刃。
声をあげそうになって懸命に呑みこむ。
無意識に肩にかけた鞄を握る手に力が入った]
パパ…ここで、狼さんを探すの?
狼さんはここにいるの?
[そこにいる大人たちを見まわして、最後に父を見上げた]
[>>57 ラッセルと視線を合わせないようにしながら、首を横に振る]
私は、なにもされていない……です。
でも……アーヴァインさんは、殺されています。
[>>53 >>56 を聞いて不安げに、呟く]
クインジーさんははどこに居るんでしょう。
『魔女狩り再開』と書いたのはアーヴァインではない。
字が違うからね。
加えて、彼の遺したと思しき血文字に意味を見出そうとするなら、『アーヴァインはWolFに殺された』となる。
そしてそれは、『魔女狩り』という名の殺人をしている秘密結社であるらしい。
[集会場から持って来た一冊の本をパラパラとめくりながら、言葉を吐き出す]
もしくはそう思わせようとした、か。
……アーヴァインは、どうして僕らを、こんな、ウェンディという子どもまで含めて『容疑者』としたんだろうね。
[取り交わされる魔女についての話を不安げに聞きながら、
何かに気づいたように、容疑者のメモに書かれていた名前を、自分の名前も含め一つ一つ読み上げる]
クインジーさん以外、おられるんですね。
[そうして視線を処刑台へ]
[>>54少女の言葉に、思案げに視線を迷わせ]
この話が「誰かが魔法使いを狙っている」のならば、魔法使いは私たちの敵ではなくなる。魔法使いがパパたちを敵だと思わない限りはね。
けれど、ニーナが魔法使いらしいというのは、ニーナが言うことだけが元なのだし……パパもその方法で『狼』を探すのは、嫌だな。
/*
Σあ……!
クインジーさん死亡が分からないと、詰んだ……ような気が若干。みなさん頑張って!
でもまぁ23時半になれば更新するから……誰かが吊られる。きっと[双子 ウェンディ]だと思うんだけど。
[>>69 視線を処刑台からラッセルに移す]
アーヴァインさんが言っていました。
自分を襲ったのは、赤い髪の男の人だって……。
[>>71ヴィンセントの言葉に]
なるほど。同族嫌悪ね。
でも、魔女が魔女を殺して「魔女狩り再開」なんて
言わないんじゃないかしら?
ここに絶対『狼』がいるとは言えないけれど、手がかりにはなるだろう。
怖くなったらいいなさい、いつでも。大丈夫。
[>>63ウェンディの視線を受けて
――特急列車に封じの魔法を施したのは、魔法を使えない『狼』ではない。魔法を使える誰かだ。人の姿をした――
本の行を思い出す。
視線を合わせるようにしゃがんで、告げた]
同属のつもりはない、わね。
・・・別に。WolFに入ったときからわかってたことだもの。
だから、わたしが実行役で貴女は見てるだけということじゃないかしら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了