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やー、どっちの方がいいんだろか、で悩んだんだよ、長男は!
しかし、
男:占霊
女:狼狂
に綺麗に分かれてたのにびっくりしたよね……。
[三人手を繋いで、歩ける所まで歩いて。
たどり着いたのは、川辺]
……ここ。
この先に……。
[待っているのは。
なんて考えながら、ぐるっと周囲を見回した。*]
あ。
[見回した視線が、手を振る姿>>3で止まった]
……えーと。
ケーキ、持ってきたぞー。
[ここはなんていうところだ? って。
ちょっと考えて。
とりあえず、片手に持ってたケーキ、掲げて見せた]
みんなで食べよーぜ。
ひとりじゃ、さびしーから。
おわっ。
[突進は予想外だった。
取りあえず、落とさないように死守しながら、ぽふぽふいもーとの頭、撫でて]
はいはい、わかったわかった。
パイナップルは、とーさんのお土産だかんなー。
[いつもと同じノリでいう。
理屈じゃなくて、ここにいるのが、俺の家族なんだ、って。
……だって、それでいいじゃない、って。
そんな風に思いながら]
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ついつい、暗いネタに走るのは中身のデフォルトです。
今日は夜更かし日だからちょこちょこ見てるけど、みんな無理なく、ね!
ほら、落ちついて食え。
[差し出された手>>8に、ケーキを渡して。
何かを探す視線>>9を追いかけた先の姿>>10に、少し眉を下げた]
…………。
[なんか言おうとして、声、引っかかった。
言いたい事はさっき言っちゃったから、これ以上何も言えなくて]
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てしっ、と返しつつばんわー、ですよ。
や、確率半々からつられるとか、しょっちゅうあるんで、俺w
そして>>-8はなんとなく、なんとなく……リアル家族はなんかの事情でもういない、って想定がいつの間にかできていたのでした。
[※くらい過去すきーです]
[同じような、困った顔>>13を向けられて。
駄々をこねながらケーキをもぎゅもぎゅするいもーとを、見た]
……同じとこにいなくても。
家族に変わりない……で、いいんだよ、な?
[一人だけ違うのは、寂し過ぎるから。
ほんとは一緒がいいんだけど]
また、逢いに来れるなら。
……寂しく、ない?
[こて、と首を傾げて投げた問いかけは。
そこにいる家族全員に向けたもの]
……そ、か。
[寂しくない、という言葉。>>15
自分にとって、一番大事なのはそれだった。
それが聞けたから、少し、安心した]
かーさんが寂しくないなら、俺は、だいじょーぶ。
[ちょっと心配だけどね、って。
付け加える表情は、苦笑い。*]
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なんとなく、言いたい事は言い切ったかなあ、と思いつつ。
細かい事は、いいんじゃないかな、ってちょっと思いました!<壊れてるとか
そして俺の家族は、どうだろう。
何となく、まだいない気がする。
死に別れというよりも、捨てられ系かなあ、っていうのがぼんやりあったからなぁ。
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そこで周りを優先するのが、兄ちゃんくおりてぃd(待
は、そう言えば覚えのあるお名前多いのに挨拶していなかった……!
ども、皆様御久しぶりです。
[ちまっこいくろねこが出て来てぺこりとお辞儀しました]
と、言う所で、俺も落ちます、ねー。
[突進していくいもーとを、あー、って感じで見守って。
それから、ダディが消えて行くの>>18見送った]
そーか。
できるこ、ならだいじょーぶだな。
[問いへの返事>>21にへらっと笑って、もっかい頭をぽふっとした。
そっぽむいてる事には、突っ込まないで]
んー、じゃあ、俺もこれ使って乗ってく。
手漕ぎは多分、体力続かないし。
[足漕ぎボート>>22見て、そんな理由で渡り方を決めた。
体力関係ないかもしれないけど。
思い出したから。
自分は筋金入りの引きこもりだった事を。
だから、比較的楽そうなルートを選択して]
ん、じゃあ。
……行ってきます。
[またいつか、逢うために。
ただいま、って言うために。
そんな事はわざわざ言わない。
言わなくたって、きっと伝わると思うから。
だから、その代わりに手を振った。**]