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あ、投票デフォのままだった。
そしてまたデフォがライデン氏だ。
ランダ神が私に何かを期待している…?
ミッション中々もえますなー。
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『変な柄のネクタイ』
たとえて言うなら、某国製の、某海辺のネズミのようでいてちょっと違う感じの柄のネクタイ。
泥まみれだが、誰かの首を絞めるくらいは出来そうだ。
―― ある半屍人の視界 ――
[黒ずんだ手が鍵盤を叩く。
左手の薬指には光るものが。
どこか懐かしさを感じるメロディ。
歌声は近すぎてくぐもった呻きのようにしか聞こえない。
楽譜はない。よどみなく指先は演奏を続ける]
告げ人 アンは、ここまで読んだ。[栞]
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>教誨所→御湯治場方面
ノギさんの一言メモは、ここに向かって欲しいという意味だと受け取り、目指しますよ…?
猿が温泉に浸かっているのかしら……
ていうか、赤いお湯がふつふつしている図が浮かんで、それなんて地獄絵図。
―― →御湯治場方面 ――
[ネクタイはバッドの柄に結びつけた。
月明かりと、家屋から零れる灯りを頼りに歩いていく]
温泉マークだと思うんです。
[地図にはほとんど目印が描かれていなかった。
十字、温泉、それから、赤い線で描かれた曲線。
川沿いは目立つので、それと並行する獣道を進んでいた]
の、ノギさん、あたし一度家に戻るので、先に行っててもらえますか……?
[ゆっくりと、間合いを取る]
誰かの視界にも別の地図があったの。
教誨所と湯治場、二宮尊徳像と火の見櫓。
[日記帳と誰かの巻物、それぞれに描かれていた場所を宙に打つ]
ノギさんも、赤い水にやられてしまうよね?
[『像』の下にあった梯子のような記号のことは口にせずに、道なき斜面を滑り降りる**]
告げ人 アンは、ここまで読んだ。[栞]
―― どこかの屍人の視界 ――
[暗闇に浮かぶ明かり。
誰かが持った、炎の明かり。
しばらくそれを追いかけていたが、見失って立ち尽くした様子。
景色が斜めになって、戻る。
そしてぐるりと旋回]
[木の葉と、小枝にまぎれた女学生の姿。
大事なもののように抱えている金属バッド。
こちらを向いた女学生の顔には、赤い涙が滴っていた*]
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