189 あおいろ幻歌
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[ここに呼びこまれた基準はわからない。
わからないが、複数人がここにいて。
兎の頼まれ事を果たそうとしている者が少なからずいる、という予想は、何となくありがたくなかった]
……取りあえず、探し手が減れば、時間は稼げっかねぇ。
[ぽつ、と零れた呟き。
人が減れば、見つかるまでの時間は稼げる。
その間に、理由が知れれば、と。
そんな想いが込められたそれは空間に作用して。
一人佇んでいた少女に影響を及ぼす事になるのだが、そこの自覚は今の所ないままに。*]
(*0) 2016/07/20(水) 21:32:35
[兎が再度現れる少し前。
>>1:*16探して良いのかな、という自分の想いに返された同意は自分の不安を仄か和らげてくれた。
続く言葉、その思考も伊万里の望みと重なるもので]
…うん。
探したところで、アタシ達が戻れる保証ってされてないし。
ただ闇雲に探すっていうのは、ちょっと待って欲しいなって。
[それは無意識のものか、それとも何かの働きによってか。
口に出した願いが思わぬ形で作用することになるとは、思ってもいなかった]
(*1) 2016/07/20(水) 22:45:59
[それから。
歌声から離れようと、歩いて、歩いて。
追われるような想いは、>>*0聴こえた呟きに重なった。
時間が欲しい、その声の、その記憶を受け止める器が、まだ出来ていない]
[だから]
『聴こえるはず、ない』
[拒絶の言葉を吐き出したその瞬間、ナニかが起きた。
それが何を齎したかは、兎の言葉を聞くまではっきりとは解っていなかったけれど]
(*2) 2016/07/20(水) 22:50:43
…人が、誰か。
狭間に零れ落ちた、って。
多分…あたしの、せい、だ。
[呟いたコエは、呆然と、不安の、両方を携えて]*
(*3) 2016/07/20(水) 22:53:54
……はい?
[不意に届いた声>>*3に、上がるのは惚けた声]
人が消えた……君のせい、って?
[呆然と不安と、二つを帯びた声。
その意を問おうとした矢先]
(*4) 2016/07/20(水) 23:10:30
……いや。
君の……ってか、君だけのせいとはいわんだろ、これ。
[そう思うのは、少なからぬ同調を引き起こしているが故か]
人が減れば、ってのは俺も思ったし。
連帯責任って事にならん?
[できるだけ、軽い口調で紡ぐのは。
一人で背負いこむ思考を嫌うが故の事。*]
(*5) 2016/07/20(水) 23:11:17
[>>*4呟きに返ってきた声は、最初要領を得ないようだった。
>>*5けれど、その次に続いたコエは、どうやら事態を飲み込んだようで。
軽い口調と、連帯責任という言葉。
それがゼンジの気遣いだとは、けして聡いわけでない自分にも伝わった、だから]
……………うん、なる。
[年相応よりは幾分幼さの滲む肯定を返したあと、少し、笑って]
ありがとう、善司さん。
[感謝のコエを小さく紡いだ**]
(*6) 2016/07/20(水) 23:39:02
[投げた問いに返るのは、肯定。>>*6
幼さを感じさせる声音と、笑う気配に小さく息を吐いたのは気づかれたか]
礼言われる事じゃあないと、思うけどねぇ。
[吐息は直後に笑い声にかき消され、軽い調子のまま、さらりと言葉が返される]
ま、取りあえずはあれだな。
前向きに目的に向けて進むって事で。
[消えている、隠れている理由を知る。
そのためには不可抗力も已む無しと。
それが自分の意志かそうでないかも曖昧なまま、そう、思い定めて。*]
(*7) 2016/07/20(水) 23:48:14
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