15 狂い咲きの村
★【発言絞り込み表示中】
★全員表示は
こちら
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[問いかけに答える声が、遠く聞こえてくる。けれども、既に意識は霧散していき。世界は自分の全てであり、自分は世界の一部になって。穏やかな気持ちで*まどろんでいる*]
(+27) 2007/11/22(木) 00:15:51
>>+22
どうして泣くの?ここはこんなに温かいのに。
どうして謝るの?僕は君に遭えてこんなに満たされているのに。
[小さな子をあやすようにエビコの髪をなで、優しく揺すった]
(+28) 2007/11/22(木) 00:17:47
[こぼれた水は元には戻らない。動き出した運命は元には戻らない。
やさしい魂に触れられて、慰められはしたけれど。
好きになったナオが「人狼」と知っても、それも些細な事にしか思えずに。
身体さえあれば、わかっていても彼女を抱きしめたいと…
今はただ、涙を流しつつ*見つめているばかり*]
(+29) 2007/11/22(木) 00:24:04
>>+25
[エビコの意識が拡散していくのに同調して、...の意識も広く遠く伸びていく。そして...は丘の上に立って足元に佇む男を見下ろしていた]
(+30) 2007/11/22(木) 00:27:25
>>48
[あれはどこかで知った顔だったか、気を引かれて覗き込むと彼の顔はどこか寂しげに映った]
君もこっちへ来れば良いのに。
こっちは良いよ、とても、とても心が安らぐんだよ。
永久の楽園、入り口はここだよ、さあ。
[慈愛を込めて語りかける度に、ひとつ、またひとつ、花が開いていくのが感じられる。身体を心地良い風がくすぐり開ききった花弁を宙に舞わせた]
(+31) 2007/11/22(木) 00:27:29
[意識は再び...の姿を象る。エビコの意識が触れた名残か、周囲に自分やエビコと同じ『たましい』の存在を感じ取った]
>>+29
[一番身近な『たましい』は粉雪のように儚げに震えていた]
泣くのはおよしなさい、小さい子。
なぜならあなたはここに居るのですから。
あなたは今や、大樹であり、丘であり、風であるのですよ。
全ては塵に還ろうともあなたは全てでありながらあの娘と再会するでしょう。
(+32) 2007/11/22(木) 00:41:13
>>55
『ヌイさんに宿っていた人たちが』
[その声が聞こえると、耳鳴りのようにちりちりと音がする]
――うたってくれ。
[乞うのは、華でもなく恐怖でもなく、ただ、あの人の歌声だった。
けれど、あの人の声は少しも聞こえない。思い出せない]
(+33) 2007/11/22(木) 00:50:00
>>+26
[エビコの意識を通して見つけたためか、彼の『たましい』は深く、昏く感じられた。けれど、感じ取れるどの『たましい』よりも哀しく映った]
おかえりなさい、おかえりなさい、可愛い子。
悲しまないで、哀しまないで、優しい子。
[細い弦を弾くような声で労い、あやすように闇で包んだ]
(+34) 2007/11/22(木) 00:54:25
>>+34
[遠退きかけた意識が、ふと引き戻される]
誰だ?
[心は何故か安らぎを覚えて、やんわりと瞳を閉じた]
――さざめくこえが かぜにのり
[自身の口が、機械仕掛けのように歌を奏でる。
不器用な声は、それを唄うので精一杯で、続きは記憶から遠くなっていく]
(+35) 2007/11/22(木) 01:04:59
[何度も聞いたはずの鈴の音。
悲しげに心細げに、それでいてどこか凛とした。
それはまるで、あの人の声のようだと、男は思った]
“一つめのたましい”の前に、ゼロが
あったのかもしれない。
[自らの魂は、既にあの桜の樹に、とうの昔に吸い取られていたのではないかと]
(+36) 2007/11/22(木) 01:21:16
>>+25
[ふわりと風が撫ぜる感覚に目を細める]
誰かいるの…?
[宙を見上げ問いかける。その声は水面に吸い込まれた。]
(+37) 2007/11/22(木) 01:21:30
それなら、これまでの気が遠くなりそうなほどの記憶はなんだったんだ?
[走る少女は、やがて桜の樹の元へ辿り着きその花びらに包まれる。
男は、その画を残したくなり、あたりを見渡す。
しかしそこには画材が一つもない]
(+38) 2007/11/22(木) 01:30:32
>>+37
[次に見つけたのは小さな白い光。さわさわさわ、風が梢を揺するような小さな声で]
みんな、此処にいますよ。みんながあなたと繋がっています。
ほら、こちらへ、さあ。
(+39) 2007/11/22(木) 01:31:06
[はらり、虚空から桜の花びらが堕ちてくる。顔を掠めて、それは水面に吸い込まれた]
迎えるは永遠の楽園。
[次々に堕ちてくる桜を眺めて*呟いた*]
(+40) 2007/11/22(木) 01:33:35
>>+39
…?
[何かに引き寄せられるように桜から視線を外す。]
誰かいるの?
[もう一度問いかけて、仄明るい空間へ向かう]
(+41) 2007/11/22(木) 01:40:33
[指を合わせて四角く枠を作り、風景を切り取る]
綺麗という基準じゃない。
俺が本当に留めておきたいのは、懐かしさに涙が出そうになる、そんなものたち。
[ひらひら、ひらひらと、音もなく降り積もるは桜の花びら。
あの人が、いきたいと叫んでいるような気がしてくる。
狂おしいほどに愛しいその姿を、男は眩しげに見つめる]
(+42) 2007/11/22(木) 01:43:19
>>+41
[意識は...の形を取り戻す。近づいてくる鈴木に帽子を持ち上げて笑いかける]
おかえりなさい、寒かったでしょう。
[...がそう言うと暖炉が現れる。続いて現れたテーブルには温かいシチューの盛られた皿が載っていた]
(+43) 2007/11/22(木) 01:46:34
>>+43
[迎え入れられると、それまでとは異なる暖かな雰囲気に瞬いて。]
…ただいま。
[ふわりと微笑む。はらり。髪に絡まった花びらが足元に落ちて*消えた*]
(+44) 2007/11/22(木) 01:54:04
>>+32
[声をかけられ、ふと顔を上げる]
大樹…丘…風…
よくわからないけど…彼女のそばに居られるのなら…
[ふわりと、姿が拡散する。まるで桜の花びらのように。
心は彼女に降り注ぐ花びらに]
(+45) 2007/11/22(木) 01:56:43
わらっているのか?
[風に揺れる桜。
ささやくようなその音が、男の耳に届く]
本当に恐ろしいのは――。
[目を閉じて、夜風に耳をすませた。
瞼裏に、あの景色が浮かぶ]
(+46) 2007/11/22(木) 02:49:19
[1]
[2]
[3]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る