人狼物語 執事国


63 【飛び入り歓迎】新緑の人狼騒動【GW突発RP村】

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視点: 人


宿の息子 ベルンハード

―― 朝/自室 ――

[昨日はペッカの家にいったあと、町をぶらぶらしてから夕方ぐらいに宿へともどってきていた。
 それからあれこれと手伝い、自室に戻って――起きたのが今という。]

 うわあ……

[寝すぎだと、父親に怒られて頭を抱えながらもそもそと支度をして、宿の一階へとでていくのだった。]

(0) 2010/05/04(火) 11:35:08[宿:一階]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/04 11:35)

宿の息子 ベルンハード

―― 宿の一階 ――

[あれこれと用事を済まして居るときに、どこかざわついた空気を感じて周囲を見る。

 いつも来る人たちのうちの何人かが、どこか思案げな顔をして、昨夜からドロテアの姿が見えない、と呟いていた。]

 ――

[それを聞いて、一瞬手を止める。
 僅かに息をついてから、暫し考えるように首をかしげ――]

 まあ……昨日も顔を見てないし、探しに行くべきかなあ……

[どうしようかと、悩む素振りで手にしたモップの柄に顎を乗せた。]

(3) 2010/05/04(火) 13:25:31[宿:一階]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/04 19:16)

宿の息子 ベルンハード

―― 町の通り ――
[どうしようかと迷って居るうちにざわめきが大きくなる。
 嘆きの悲鳴が聞こえ――、外へと出てみたものは、森からやってきた葬列だった。]

 ……まじかよ……

[ドロテアが、人狼が。
 復讐を。
 
 口々にいう人々の声が聞こえる中。
 ゆっくりと近づいていけばペッカの姿が見える。]

 ――……

[その姿に声を掛けることはできず、ただ僅かに瞳を伏せて。
 その視線の先、亡骸が握った金色の獣毛がいやに目に付いた。]

(12) 2010/05/04(火) 19:19:53[村の通り]

宿の息子 ベルンハード

[ドロテアの葬列は生家へと向かい。

 そしてドロテアの日記を見つけた人が、疑わしきものの名を声高に呼ばわる。
 その中にはベルンハードの名も含まれて。]

 えー……

[疑われて心外だというように眉をひそめ。
 ウルスラやペッカ、ラウリにアイノの名前まで呼ばれればさらになんで疑われるんだと、憤慨する。]

 疑わしきは罰せよじゃねーだろお……

(14) 2010/05/04(火) 19:49:54[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

[しかし日記を手にしたドロテアの父は、暗く澱んだ瞳のまま。

 『違うというのなら、人狼を、娘を殺した者を差し出せ』

 ただ、呪詛のごとく、呟くのみだった。]

 ……うわあ、一番やな展開……

[ぼそりと呟きながら、呆然とするウルスラや、証拠がどうこう言うラウリを見る。]

 この町の森の狼はふつう町の近くに出てこないし、人も襲わないんだよね……

 ほかに食べる動物がいるから――

[狙われるのも、人間じゃなくて町で飼ってる家畜だったりするのだから、人間が狼に襲われることなど、ほとんどないと、告げる。]

(19) 2010/05/04(火) 20:13:04[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

 そうだよ、それに俺達のなかに人狼がいるって決まったわけでもないだろう。

[ペッカ>>24に追従するように頷きながら訴え。]

 それに人狼はもう逃げたかもしれないじゃないか。
 間違った人を殺してしまったら、どうするんだよ。

[ラウリへと言葉を向けるペッカの姿を横目に、町の人たちに訴えてみる。
 けれど、ドロテアの復讐を求める人たちには届かず、いらいらと髪をかきむしる羽目になるだけだった。]

(25) 2010/05/04(火) 20:40:08[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

[はぁ、と僅かに吐息をこぼす。]

 いったい、どうしろってんだよ……

[アイノがやってきたのを見る。
 ペッカやウルスラ、ラウリへと視線を移して、もういちどため息をついた。]

 俺らの中に犯人が居なかったら住人全員殺していく羽目になるぞ。
 それでも――

[『やる』とドロテアの父親の声が重なれば顔を蹙めた。]

(33) 2010/05/04(火) 21:21:12[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

 くそう。
 結局誰かを生贄に差し出せってことだろ。
 それで他の誰かが襲われてたりしたら、また別の奴ってことだろ。
 
[おわりが見えない凶行じゃないか、とはき捨てる。

 ペッカとアイノ、ラウリのやり取りも聞いてはいるけれど、そちらに反応できるだけの余裕もなく。

 ただ――そう、ただ純粋に、町の人じゃないと言う理由だけでラウリはすでに不利だとは、思ってはいたのだった。]

(40) 2010/05/04(火) 21:54:08[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

 俺だって、そうだよ……

[ウルスラに同意しながらも、けれど町の人たちはすでに誰かが犯人だと――その血を見なければ収まらない。

 アイノとペッカの話に驚いたように瞬き。
 そして――古びた望遠鏡に視線を向ける。

 僅かに瞳を細めて。]

 ……そう、だよな。
 せめて仇はうたないと……

[幼馴染>>49の言葉に小さく頷きながら、アイノ>>50へと視線を向け。]

 あ、ああ……うん、そうだな、弔ってやらないと――

[けれど、町の人たちは疑わしいと名を上げられたものたちが弔いに参加するのを倦厭するようで――
 そして、同じ金色と言うだけで怪しいと疑われてしまえば、なお、手を出すことができなくなった。]

(51) 2010/05/04(火) 22:29:59[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

 あーもう……、今日は俺が独りにならなかったらいいんだろ?
 じゃあアイノの言うとおり、みんなと一緒に居るさ。

[はぁ、と疲れたようなため息をつく。
 それでも、疑わしい相手には死をと騒ぐ人も居る。]

 だからってなあ、行き成り言われてはいそうですかって自分の命さす出す莫迦がどこにいるってんだよ!

[どれだけ騒いだって、疑心暗鬼におち入った人間には届くものも届かない。
 誰かは必ず死ぬことになるような空気が町をおおって居る今、この場の誰かは、明日の朝日を見ることはないのだった。]

(56) 2010/05/04(火) 22:54:44[町の通り]

宿の息子 ベルンハード

 ほんとーになあ……

[ウルスラ>>57にしみじみとうなずく。

 苛立ちと不安をにじませたラウリ>>55に視線を向け。]

 ――どっちにしろ、ここで話しててもどうしようもないし……
 町の連中だって判断つかないだろうし、いったん宿に戻ろう?

[ウルスラやペッカ、左腕にくっついてるアイノ、それにラウリへと順番に視線を向けて問いかける。]

(58) 2010/05/04(火) 23:31:56[町の通り]

宿の息子 ベルンハード、町娘 アイノの言葉に驚いたように彼女を見つめた。

2010/05/04(火) 23:54:03

宿の息子 ベルンハード

 まあ……町の人たちの頭が冷えるまで、逃げるしかないかなあ……

[僅かにため息をつきながら同意する。
 詳しいことは宿で話そうと、皆を促して。]

 ドロテアが死んじゃったから……そう簡単に頭が冷えるとは思えないけど……

[小さく、口の中でだけ、呟いた**]

(62) 2010/05/05(水) 00:08:33[町の通り]

宿の息子 ベルンハードが接続メモを更新しました。(05/05 00:08)

宿の息子 ベルンハード、町娘 アイノの言葉に動揺して石に躓きかけた。もちろん知らなかった様だ*

2010/05/05(水) 00:17:18

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視点: 人


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生存者 (3)

水夫 ペッカ=ピリィ
27回 残5027pt
刺繍工 ウルスラ
40回 残4664pt
町娘 アイノ
28回 残5170pt

犠牲者 (1)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残6000pt

処刑者 (2)

手品師見習い ラウリ(3d)
5回 残5870pt
宿の息子 ベルンハード(4d)
50回 残4300pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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