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そうそうルリちゃん。
これくらいのちっちゃい子。可愛いですよー。
ロボットなのに勤め先の院長先生に恋心抱いちゃったみたいで。
どうですかこういう話は?
[情報がという話>>26には肩を竦めて]
博士一人がロックしたに等しいんだから、そのうち突破されるかもしれないですね。
どんなことになってるのか知らないけど。
[自分の分の湯呑みも手にして*口に運んだ*]
ユウキ先生、もしかしてイヴのコピーの仕方とか、そういうのは知らないんですか?
[『助手』に自分も含めている物言いに、疑問を呈した。
窓際の席に腰掛け、お茶をまた*一口*]
ま、マジで……!?
小さいっていつだ。
私、一度身体変えてんの?
[親から血の繋がりがないと告白された娘のような表情で、ジュンタの話>>42を真に受けるロボット]
こういうときは偶数を数えるんだ。
ひーふーみーよー……
[以前オトハに貰った飴を取り出して口に放る]
ユウキ先生、イヴのコピーは、博士の選んだ助手が全員揃わないと出来ないんですよ。
>>48
パパのお陰だよ。
とでも言えばいいのか。
[はぁ、と頬杖ついて]
で、これ何の訓練?
家庭科室から火が出たとか、マグニチュードいくつの地震が来たみたいなのないの?
[避難訓練扱い]
うち、盗られたことありますよ金庫ごと。
大婆さんが大騒ぎして警察まで呼んだのに、ちょっと探したら犬小屋の近くに置いてあって。
そこまで頑張ったならちゃんと持ってけって話ですよね。
[からから笑って、オトハの話には小声で]
それさ、バグってんの検査してる人間の方だったりしてね。
>>59
スパイ見つけたら何かくれるなら参加する。
[オトハ>>60に、きょとんとした顔を向ける]
ボケはあってもバグはないんじゃないか?
金庫はね、開けたら曾孫へのクリスマスプレゼントしか入ってなくてあれは泣けたね。
感動の涙じゃないぞ。
[アンに診て貰うオトハをぼんやり眺めていたが、ジュンタの声>>65に振り向いた]
あはは、マジで?
じゃあねー……
[隣に近づいて耳打つ]
壱乃宮せんせーが欲しい。
何故ルリちゃんがああなったのかが分かった気がしたよ。
あ、ルリちゃん、いい所に。迷わなかった?
スパイ見つけたら、壱乃宮せんせーが何でも欲しいものくれるってさ。
[手招きして、お茶を淹れる]
で、スパイって何?
そういや、助手せんせーって何人だっけ?
[ユウキの疑問>>75と合わせて問い掛ける視線はジュンタへ]
パパとママは大事にしましょーってプログラムされてるからね!
[ユウキ>>87へ適当なことを口走る。
ジュンタ>>88には、諌めるような口調で]
せんせーの個人的拘りはともかく、世の中思い通りにならないことは多くて、金を出しても手に入らないものはゴマンとあるんだ。
みたいなことを親は教えなきゃ駄目だと、私は思うぞ。
……イヴの作られた理由?
[訝しげ]
泣くな。
故郷のおふくろさんも、お前の改心を待ってるから、な。
[ジュンタ>>94に、カツ丼とスタンドライトモード。
オトハの話>>96に、通常モードに切り替わり]
何々、オトハさんの欲しいものって?
そうだ。書いて、潤沢ロースBOXに入れねば。
[手近のメモ用紙を一枚取って、胸ポケットからラメラメのピンクのボールペンを取り出して蓋を外した]
寂しかったからなんて、おもちゃだねまるで。
金儲けしたかったんだとか言う方が、よっぽど健全な気がするよ。
[数文字書き込んだメモ用紙を折りたたみ、ハートの形に]
私さー、高校行って最初のカルチャーショックってこれだったんだよね。
授業中に手紙回ってきてさ、しかも折ってあるの。
[箱の中へ放り投げた]
……子ども型にはボディガードつけてあげなよ。
[ルリの誘拐未遂話>>113に、心底不安げな顔を人間達に向ける]
何かあったときは、おなかから大声出して「ネッシーが出たぞー!」って言いなさい。
ピアノ投げつけてやっつけてあげるから。
寂しかったなら、イヴに何故心を与えたのか。
[謝罪の言葉を零すジュンタ>>115を一瞥して、問い掛けるではない独り言]
酷いひと。
もうちょっと可愛いのにしてあげなよ。
せめて猫娘とか。
[折り終えたメモ用紙を、ルリへ]
はい、ピアノ。私に何かあったら、これで助けて。
罫線入ってるのはご愛嬌ね!
[落ち込むジュンタ>>121に笑いがこみあげる]
ロボットの言うことにしょげてどうすんだか。
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