1日目 / 135 暮夜の村　～真夜中は別の顔～

135 暮夜の村　～真夜中は別の顔～

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─ 朝・集会所 ─

アーヴァインさん、死んじゃったのね。

[挨拶以上の話をした記憶はないけれど、
見回りの一環であろう、しばしば寄宿舎を訪れていたのは見かけていた。]

──狼にかみ殺されちゃったの？

[私の家族みたいに──とは心の中でのみ。**]

(1) 2013/12/25(水) 23時50分位

だって、狼だもの。人間なら、弓矢や鉄砲つかったりしそうだけど。

[名は知らないものの、学校でしばしば見かける青年の混ぜ返し(>>8)に、至極真面目な顔で言葉を返すが。]

？厄を齎すモノ？

[人ならざるものは狼だけではないのを仄めかされて(>>9)、しばしきょとんとした顔になる。]

(20) 2013/12/26(木) 22時10分位

……これに、誰かの名前を書かなきゃいけないのね？

[ポケットから、昨日アーヴァインから渡された“投票用紙”を取り出す。]

『そういうモノだと証明』、って、どうやって出来るのかな？
[ふと、自分と年頃のあまり変わらぬメイドが言った言葉(>>14)を思い返して、そう問うてみた。]

(27) 2013/12/26(木) 23時20分位

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視点：人狼墓全