人狼物語 執事国


101 吹き溜まりの村

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腹心 ボディル

[ときの流れを感じるのは
痛みや 本当に本当に微かに進む老いや
そういうものなのだと感じるのは皮肉にも
感じなくなってからであり
 感じなくなる事に気づくのはまた
 全て失ってからであったと知る]


  人をころすのは 人

  それだけでは、無いと思いますけどもね。
  僕は、ヒトであった、つもりなので。

[細めた目で見遣る風景―――
  もう腸管の疼きは感じることは無い]

(6) 2013/01/19(土) 01:19:06[浜辺 檻の傍]

腹心 ボディル

[記憶に有ると似た斧の軌跡のかたちに
男は、聞こえぬ呻き声をあげ]


 ……、。

[言葉にならぬ吸わぬ息を、吐く*]

(8) 2013/01/19(土) 01:39:39[浜辺 檻の傍]

腹心 ボディル

[吹いていたはずの押し上げる風より尚
力強く緩い波に押され吹き溜まる寒い空の下

うねる海藻は未だ枷から延びる鎖に絡み
冷たく暗い底から浮かぶ事も無い。
その双眸の奥にはかの一族の生き残りの、
氷刺さる強い視線灯したままにどろり 
膨れていく]


 嗚呼、僕は こんなところで…

    ――ならばせめて、

[もう触れられぬ下腹を撫で
ふらりと 向かうのは 村の奥
入口に薪束置かれた苔生す墓守小屋]

(25) 2013/01/21(月) 00:33:27[海波に爪先触れて]

腹心 ボディル



[ずぼり]
[足を踏み込んでもする音はただ自身の内だけ
ふと手を見下ろすといつの間にまぎれたか
鳥葬僧の見せた糸が鈍く光り地に落ちた
 
千切れぬ千切らぬ錆びた枷たる鎖は
手首から腕を昇り身体に巻きつけていて
重力は裏切りの対価として捨てられず
―――斧でも振るわれれば身も護れようかと。]


せめて、

[ずぼり]
[ずぶずぶ]

(26) 2013/01/21(月) 00:34:23[海波に爪先触れて]

腹心 ボディル


[気泡の音など立てる事なく
その透け身は地へと沈みゆく。

誰のものか 誰が作ったかわからぬ墓石の裾
帰る地無き男はただ人として 人らしく
叶うならば忘れられぬ栄華の時のように
更なる高みを目指して失する前の時のよにと
惨めったらしく縋り眠りたいと―――


けれど  

    [こぽり‥。]
                叶わぬ願い**]

(27) 2013/01/21(月) 00:35:23[海波に爪先触れて]

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