人狼物語 執事国


55 極夜の村

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使者 アルマウェル

[やがて、ドロテアがその役割を果たした事が知れれば――男は容疑者達に、あるいは村の者達に、それを伝えに行くのかもしれない。多分に察せられただろう不幸を、再確認していくかのように。声色や素振りに感情は乗せず。ただ普段と変わらない憂いを孕んだ瞳をもって、使者の男は在る*だろう*]

(2) 2009/12/23(水) 00:25:44

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/23 00:26)

使者 アルマウェル

……やつあたり。そうか。
し易いと言うのなら、仕方がない事だな。

[トゥーリッキに返す言葉は、やはり淡々と]

……

[ただ、次に及んだ話には、僅かに目を細め、常から険しくも見える眉を、少しだけ顰めるようにした。声を発しはしないまま、テントの前を離れる。紅いオーロラが舞う下を、紅いコートの裾を翻しながら、歩いていき――
 いずれ伝える任に赴く。確かめられた惨状を、男の記憶に刻まれたそれの事を**]

(9) 2009/12/23(水) 02:24:32[伝達へ]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/23 02:25)

使者 アルマウェル

[レイヨの小屋の中、炎に照らされた赤は、陰影が濃くなり。今もその場にいるかのように正確に光景を伝えた。白い手袋越しに手へ温度が伝わるのに、少しだけ表情が和らいだが、本当に微かなもので。問いに頷き]

……目視しなければ、本当には伝えられない。
刻み込まなければ。

[呟くように口にし、告白のような言葉を吐くレイヨの顔を見つめ返した。別れる間際には]

恐らく、そうなるだろう。
今度は強制もされないだろうが。

[問いの欠片にそう返し、男は次の場所へと向かう]

(28) 2009/12/23(水) 16:17:51[伝達へ]

使者 アルマウェル

[ビャルネに伝達する途中も後も、男はいつもと同じような表情をしているように見えただろう。イェンニには会釈を返し、再びの伝達をしてから]

……、

[やるべき事。何が知りたいのか。二人のやり取りに、僅かに思案するような間を置いた後、目礼をしてその場を辞した。男はまた、*歩いていき*]

(29) 2009/12/23(水) 16:30:18[伝達へ]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/23 16:31)

使者 アルマウェル

[少し前、レイヨに狼の毛を求められると、言われて
気が付いたというように靴を見て、それを摘み取って
差し出した]

[太陽に照らされる事はない空の下。冷たい風の立てる細く長い音は、どこか悲鳴のようにも響いていた*]

(70) 2009/12/23(水) 23:07:24[伝達へ]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/23 23:09)
使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/24 00:43)

使者 アルマウェル

[使者の男は、容疑者でない村の者達にも、ドロテアの件を伝えていった。確信はせずとも、既に察していた者は多いだろう、彼らの瞳には、哀憐と、無念と――男に対する疑心も微かに含まれていたか。
 そのうちに、ふと立ち止まり]

……血を以て、血を制する事になるのならば。

[レイヨに向けていた言葉を、反芻するように呟き、無意識にか、眼鏡に手を伸ばそうとして――静止した]

……

[一頭のトナカイを視界に認めたために。長老がいるだろう方向を目指すそれを、見据え]

(89) 2009/12/24(木) 03:16:14[どこか外]

使者 アルマウェル

[レイヨの姿も認めて、目礼を返す。手を離されたトナカイは、二人の様子を窺うように、少しの間そこに留まっていた。ボォ、と、掠れたような、喉を鳴らす音が響き]

……届け物か。

[そのトナカイの荷う物を見て、呟くように。確かめようとはせずも、知れない中身と向かっている先の事は、些か気にかけたようだったか]

(94) 2009/12/24(木) 03:48:06[どこか外]

使者 アルマウェル

[レイヨが荷を確かめるのを見ると、僅かに眉を下げたが、差し出されれば、その中身を確認し――
 珍しくも、驚いたように薄く目を見開いて、瞬いた。荷がトナカイへと戻されるのを見てから]

……送り主が誰かは、書いていない。
ただ、……
……私が無実だろうと、書いてあった。

[ぽつりと、記されていた内容を告げた]

(98) 2009/12/24(木) 04:11:43[どこか外]

使者 アルマウェル

嗚呼。そうだな。今言った事が嘘で……
私が狼遣いというわけでも、ないのならば。
あるいは、狼遣いが記したのでもなければ。

[己がドロテアと同じ運命を辿る可能性は高いだろう、と――はっきりとしたところは口にせず]

……まじないに関わる知らせだ。
故に、教えた。

[前にした約束をなぞる言葉は、生真面目なようでもあり。ただ、こうして告げるのも、そもそも約束をしたのも、レイヨをある程度信じているからだったかも知れず]

(100) 2009/12/24(木) 04:43:22[どこか外]

使者 アルマウェル

……これは、長老の下に向かうのだろう。
私も、行って来よう。

[そう言って、トナカイが歩き出せば、男も共に歩いていっただろう。長老がいるだろうテントに向けて。
 長老が荷の報せを知ったとして、どう扱うかは判らず――伏せるよりは、むしろ広める可能性が高いだろうかと。考えられたとしても、揺らぐような歩みは、その上で、普段と*変わらないように*]

(101) 2009/12/24(木) 04:45:05[どこか外]

使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/24 04:45)
使者 アルマウェルが接続メモを更新しました。(12/24 22:22)

使者 アルマウェル

……

[レイヨに話された内容を胸のうちで反芻しながら。
 男とトナカイはやがて長老のテントに辿り着く。トナカイはテントの前で止まった。それを見ると男は入り口の幕を上げ、マティアスを一瞥してから、長老に向き]

長老。
荷が届いています。

[背後のトナカイを示すように振り向き、そう告げた。指示されて荷を取ると、改めてテントの中に入り]

(135) 2009/12/24(木) 22:40:39[→長老のテント]

使者 アルマウェル

[奥に進み、長老に荷を差し出した。少しやつれたように見える長老が荷を確かめるのを、驚いたような顔をするのを、傍らで見ていて。男が無実らしいと。長老が読み上げた内容は、マティアスにも聞こえただろう]

……私が、ですか。
確かに私は狼遣いではありませんが……

[先に内容を知っていた事は伏せ、呟くように言った]

(145) 2009/12/24(木) 23:04:24[→長老のテント]

使者 アルマウェル

[使者の男を見て、マティアスを見て、長老は思考を巡らせるようにしてから、一度、無言で頷いた。男に伝達を命じる事はなく。これからまじないについて話す者がいれば、告げるのかもしれなかったが]

……、

[男は、少し離れて近くに腰を下ろし]

(159) 2009/12/24(木) 23:34:46[→長老のテント]

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使者 アルマウェル
17回 残16132pt
求道者 レイヨ
22回 残15975pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
22回 残15894pt
情報屋 カウコ(4d)
39回 残15362pt
腹白天使 イェンニ(5d)
28回 残15902pt

処刑者 (4)

杖の人 ビャルネ(3d)
34回 残15662pt
獣医 ウルスラ(4d)
24回 残16011pt
囚人 マティアス(5d)
7回 残16479pt
蛇遣い トゥーリッキ(6d)
68回 残14127pt

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帽子の男 ラウリ(4d)
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夜警 ヘイノ(4d)
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