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煤@しらがあたまー!!
これは噴いた。なんという接戦。
あと箱の時計あわせ忘れてたorz
←に一票も入ってないってどういうことですか?
約束。
…と口にした舌の根も乾かぬうちに、
自らの死後の話は軽々に出来んぞ?
…だが、どうせなら、
壮絶な奪い合いの末に勝ちとって貰いたいものだ。
[言いながらもイェンニへ瞼で頷いてみせる。
傍らで彼女がじわり広げる期待という名の夢を、
蛇遣いは聴く。如何にゆがむとも操れぬひとの意志。
やがて辿りついたテントの前で、共に容疑を受けた
他の面々と重く頷くに似た挨拶を交わし――衆目の
無言の求めに応じ下される、長老の沙汰を待った。]
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たぶん守護、なカウコがビャルネをキリング宣言。
ビャルネ襲撃だったか、両おまかせだったか、
になるのでしょうか。
GJだったら守護が吊りキリング言い出さないよね…?
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殺して判定、なタイプの霊能騙りを
以前にやったっけなあとか追憶しつつ。
おおかみ動かそうかなあとごろり。
ラウリ不在とは言え、あまりひとりで状況を
動かし続けるのは申し訳ない気がひしひし。
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おおかみ動かすと、処刑描写にならないか。
自重自重。
自白引き出されるのは構わない。
でも蛇遣いは助け舟は出すよなあ。うーん
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それともカウコ、吊り襲撃被りと判断して
乱入待ってくれてるのかな。そうかな。
正解ならラウリ待ち、そうでなければ…
何にしても、今夜は動かずにいようか。
……ッ …
[血の濃い匂いを、嗅いでいた。
遣い手たる蛇遣いではなく、村を取り巻く群れが。
伝わる感覚が、誰の血かさえ如実に教え…揺れる。]
よりによって…
[沙汰を迫りに訪ねた、長老のもと。
テントの隅に在る、車椅子の青年をひたと見遣る。
蛇遣いは、何か口を開こうとしたが――不意に、
マティアスがひとときテントを離れる旨申し出る。]
…、ああ。早く戻れよ?人手はおそらく入用だ。
[機を逸する態で彼のために入口の幕を持ち上げ、
また戻そうとした折…蛇使いの首元で、相棒たる
しろい大蛇が毛皮の下でごそりと大きく身動いた。]
――…む。おい、どうした…
[実際は毛皮の下で、白蛇の顎下をつついただけ。
常に人肌であたため、冬眠を浅く保っているだけ。
――蛇遣いでなくとも打てる、ごく些細な一芝居。]
[低く異変を問う声音は、或いは一目瞭然な大蛇の
うねりはテントへ集うもの等へも伝わっただろう。
当の蛇遣いは、毛皮越しに大蛇へと片手を添えて…
マティアスが出て行ったばかりの外方を、見遣る。]
…あれは耳聡い…
何かに気づいたか。
[ぐると振り返って、テントの中へ居る面々を
確認する。微かに眉を顰めながら追って天幕を出、]
見てくる。…来れる者は、頼む。
[言い置くに、妹分へは眼が"来い"といざなう。]
…ビャルネが。白髪頭が、死ぬ。
[見たままから知れる結末を、みじかく告げる。
濃い血臭から、言わずとも対たる男も悟ろうと覚え]
何をどこまで知っているか、わからぬ男。
死間際に
――あたしと交わした嘘を、吐くか?
… ッ…
よりによって…!
[…よりによって。
聴く者へ如何に響くとも、口にせずにいられない。
緩慢な歩を進めるマティアスの脇を大股で抜ける。]
カウコ!
よせ、一旦でいい、よせ!!
[ナイフをビャルネの身へ埋め続けるカウコの懐へ
肩を割り込ませ…非力ながらにぐいと全身で彼らを
引き剥がすようにと激しく押しやる力をかけた。]
ビャルネ… 白髪頭!
[鋭く。失血の寒さに震える彼を呼ぶ。]
そちらへ転がるのか。
「あたし」は 望まないぞ。
[服越しの刺創、あらぬ方向へ曲がる三つ折れの腕。
雪上へ染みた赤黒さは、遠からぬ死を予感させる。
蛇遣いは、這うように手を伸ばしてビャルネの杖を
引寄せる。見えるようにぎしりと握る。飾りの音。]
あたしは――こわくない、ことにする。 だから。
[じゃらり、凶兆でない常の極光を思わせる珠の
螺旋がビャルネの――場に在る者の視界で揺れる。]
…示せるなら、示せ。
生きたあんたが、必要だ。
とどめなど、やらぬ。
[狼は依然――動かない。
動くとしたら、動かす者は*他に居る*]
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状況を伝えることを最優先にRPしたら
こうなりました。あまり自信はないけれど。
…ラウリの人がリアルで素敵な年末を
過ごして下さってると安心するのです。
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