113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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―現在・大部屋―
[特に何をするでもなく大部屋に居座っていれば、手記を見たらしい村の娘…イルマから声をかけられる>>150]
信じるも何も、彼女が死んだのは確かだ。
ナッキとは信じ難いが…信じる他ないのだろうな。
[冷静に、そして無愛想に。人が一人死んだというのにその顔色が変わることは全くない。すると、今度は写真家のユラノフに話しかけられる>>169。ニルスを嫌っている彼から話しかけるのは珍しい事なのだが]
ふん…何を馬鹿な事を。
人間の命など一瞬に過ぎない。
…だが、蝶は永久に、美しい。
[一度だけ彼と話した事があったのだが、有りのままの姿を大切にするユラノフとは気が合わない。どうやらそれは変わらず、今回もまた彼との間には火花が散りそうだった]
(190) 2013/06/14(金) 22:57:29[コテージ(大部屋)]
司書 クレストは、役人 ミハイルへ、ちらりと視線を投げて* [飴]
2013/06/14(金) 23:02:45
[死の名指しは、周囲の無言の同調にも
あるいは制止にも無頓着に長閑な声が。
理由を問うトゥーリッキの声音は冷静>>182]
… いいや、トゥーリッキ。
[養蜂家は、ゆらんと被りを振る。]
(191) 2013/06/14(金) 23:06:20[大部屋]
[ダグの唄う歌、旅芸人のトゥーリッキへの遠回しな自殺勧告。殺伐とした空気のなか、言われた当人がダグへと理由を問うが彼は何と答えただろうか]
成る程ね、こうやって殺すのか。
…僕も君の名を挙げよう、トゥーリッキ。
理由は簡単だ。“外部者”、だからな。
[そう言って眼鏡を指で押し上げる。部屋の灯りに反射したレンズがニルスの瞳の色を通すことはなく、彼がどんな顔でそう告げたのかは分からない。最も、見えたところで彼は無愛想なままなのだろうが]
(192) 2013/06/14(金) 23:06:28[コテージ(大部屋)]
てっきり、男性だから関係ないだろうと思いこんでいたよ。そうか、そういう可能性も、あるのか……。
[随分長いこと逡巡した後、]
うん……トゥーリッキさん。私からも、お願いしていいかな。
[相手に話しかける、というよりは視線すら合わさずにむしろ呟く風に。
それは本気でトゥーリッキがナッキであると疑っていたから、というよりも
長年の顔見知りに手を出すよりは、よく知らない者に手を出す方が心が軽いだろう、と思った末の選択であった**]
(193) 2013/06/14(金) 23:07:59[コテージ(大部屋)]
"おかえり"。
――それから、どうか無事で。
そいつは、
お前さんの慰めにはならないんだ。
[相手の何を拒絶し、また容れたのか。
一切を伝えない男は、二度は*詫びない*]
(194) 2013/06/14(金) 23:08:50[大部屋]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:09:54
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/14 23:10)
─夜(白夜)─
[ドロテアの手記に関して各々思うところがあったのだろうか。
突然の悪霊退治を半信半疑に思いつつ、
何もしないまま日が暮れて白夜が訪れる>>127]
……その歌は?
[唐突に唄われる>>165ダグの歌に、
…は何気なく聞き入るように口を閉ざす。
旧い唄、らしいが。
>>170続く言葉に…は息を飲んだ。]
(195) 2013/06/14(金) 23:11:17[→大広間]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/14 23:11)
学者 ニルスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:11:55
つまり、トゥーリッキさんが?
[いや、彼女はここにきたばかり。
それなのにいきなりドロテアの事など分かるものだろうか。
偶然狙っただけかもしれないが。]
……でも、確かに彼女が来てからこの雪が………。
[旅人が立ち寄ってから雪が降った事もあり、
彼女がナッキだと考えても不思議ではないだろう。
>>182冷静な彼女の声に…は眉尻を下げるだけだ]
(196) 2013/06/14(金) 23:12:06[→大広間]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/14 23:12)
―大広間―
[時折ふらつくクレスト>>188の肩を支えてやり。
階段を降りつつ考えるのは、もう見る事の無い弟のこと。
男が戦地から戻る前は――確か<<07>>歳。
あの時、村八分にされなければ、
飢えと寒ささえ存在しなければ。
父親と似た金糸の髪を持っていた弟は、
このくらいにまで育っていたかも知れない。]
もう少しだ、頑張れ。
[酒気の抜けきっているミハイルの口数は少ない。
そうして広間へ降りれば、空気は冷え切って居た。
シベリアの冷たい風、タイガが茂った緑を思い出す。
程度を上げるなら、この空間はそんな感じの寒さだ。
室温の話ではない。]
(197) 2013/06/14(金) 23:12:23[コテージ・クレストの部屋]
は、馬鹿なことだって?
人がひとり死んだっていうのに、顔色一つ変えずに、馬鹿なことだと言うのか。
[どこか涼しげなニルスの態度>>190も、また腹が立つ。思えば、不自然な蝶の件以外でも、前々から気に入らなかった。
その最たるが、友人であるマティアスへの態度だ。
ただ目が見えないと言うだけで気味悪がり、邪険にするその態度。
しかし、これでは]
…くそ。
[ナッキを理由にして、気に入らない者を排除しようとしているみたいじゃないか。
ぎり、とテーブルの下で拳を握り締め、こらえた]
(198) 2013/06/14(金) 23:13:19[コテージ]
雑貨屋 イェンニは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:14:11
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:16:31
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:18:53
― 大広間 ―
大丈夫だって言ってんだろ。
[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。
たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。
いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]
(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]
………… ナッキ、
[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。
人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]
(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]
[ダグは理由を教えてはくれなかった。>>191
ニルスはよそ者だからだと言う。>>192
イルマからも自分の名前が挙がる。>>193
イェンニも自分を疑っている様子。
二人とも明言はしないが、理由はニルスと同じだろう。]
ふ、なるほど。
確かに、排除するなら同族の者よりも、異国の者の方が楽だ。
自分も、同族も傷つけずに済む、実に合理的な防衛本能。
しかし、申し訳ないですが、私はそう簡単に、自ら死を選ぶわけにはいきません。
この命は、私だけのものではない。
相棒が救ってくれた、大切なもの…なのでね。
[傍らに置いた籠をちらりと見て、そう言い切った。]
それに、外部と言うならば、私だけではない。
聞くところによると、クレストさんや、ミハイルさんも、故郷は別のところだとか。
[他の者を引き合いに出すのはためらわれたが、簡単に受け入れることも出来ず、仕方なく、二人の名を口にした。]
(201) 2013/06/14(金) 23:26:06[大広間]
[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]
[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]
………随分と、冷静なんだな。
[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]
(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/14 23:31)
臆、そういうことになるな。
[>>201旅人の上げた名前に己の名が含まれている事には、
その通りであると認め。
付き合いが浅い者であれば多少驚きもするかも知れないが。
マルベリーの瞳は彼の言葉を咎めるわけでもなく。
穏やかに色を変えず、其処にある。]
(203) 2013/06/14(金) 23:32:15[コテージ・クレストの部屋]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:33:07
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:35:49
[交錯する疑いを宿す目を眺めながら。
ミハイルの考えるのは、誰を誘うかということ。
ヴォジャノヴォーイ――とかつて呼ばれた男は、
その性別からか、女性を誘い易い。
そう、それに。
寂しくないだろう?――家族を探して彷徨う少女が、
同じ年頃の娘を伴えば、寂しくない筈。
ちらりと――――…イルマの方へ、視線をくれた。]
(204) 2013/06/14(金) 23:36:03[コテージ・大広間]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/14(金) 23:38:40
[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]
[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]
………、
[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。
トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]
(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]
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