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その後主要な戦には全て参加している。普段は礼節をもちまた、質素な暮らしをしていたといわれるヴェンツェルだが戦いにおいては非情をもってあたる苛烈な人間であったのは、ガリウス、リムドラの侵略の記録をみればわかることであろう。
また彼を語る上でかかせないのはワドリック湿地帯の争い。
ジェミナイの策により窮地に陥るところを、当時のスパイ集団の長、ローウェルの機転によって救われたことより、彼らは無二なる親友となったといわれ、後の戦においても、情報をローウェルが集め、ヴェンツェルが戦う。互いが互いの分野をいかし信頼をしあうことで、より常勝の名を強めた。
後に、嘆きのイレアナから端を発するシュテルの蜂起がおきるが、持ち前の機動力を生かし、その進撃を阻む。
レヴィングダット攻防にて援軍もなく、また消耗し切った部隊のなか、多くの犠牲を出し苦しめられながらも、一歩も引くことなく、次男テシオ率いる援軍がくるまで持ちこたえた。
そのレヴィングダット攻防にてシュテルについた元副官の森の熊さんとの間になんらかの約定が重なっていたのではないかといわれているが真相は定かではなく、ただボーンザインの黒獅子の紋様だけが、何かがあったのではないかと伝えられている。
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ってことで、お疲れ様ー。
編集長疲れたけどこんなでもよかったーっていってくれてありがとうね。
適当に遊んでるからまた縁があったよろしくしてくれるとうれしいわ
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