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そうだ、子供の性別を決めていなかった。
女の子? [○]
あと本日の投票先。 [化粧師 ンガムラ]
投票デフォはダンケさんなのよ。
…過去では私の方が年上っぽいけど、現在だとどっちが年上かしら。
「さん」付けで呼ばれてるからなぁ。
まぁ同年代くらいの想定で良いか。
[ふらり、ゆらり]
[気が付いた時には、周囲はどこか曖昧に]
[最初は、自分がどこにいるのかわからなかった、けれど]
……多分、『見えてた』所なんだろうなあ、ここ。
[透かしのように、二重写しに見えていたところ]
[消えた少女がいるように見えた場所]
[それが今の、自分の居場所]
[一方を見れば、見慣れた場所が見える]
[もう一方を見れば、見知らぬ場所が見える]
[どちらにもいけない──いや、一方には、行こうと思えば行けるような気もするけれど]
……いったら、戻れない、よなぁ。
[それはわかるから、ただ、ぼんやりと]
[境界線で揺らめく、漂う]
[そうして、思うのは]
[また、誰かが花を摘んだのか。
新たな代償は、生まれる。]
おや、今年は少年なんだね。
だったら、あの綺麗な花は勿体ないね…。
[詰まれた花の代償。
さぞかし綺麗だったのに。
それでも少年に手向けるのは聊か場違いかと。]
さぁ、行ってらっしゃい。
[謳うように微笑んで。
つい――、と背を押したのなら。
彼の姿はあっという間に消えてしまった。]
……俺が、消えて。
誰かの願いが叶ったのかな……?
[自分には、何かに頼って叶えたいものなんてなかったから]
[気になるのは、その一点**]
まだ、摘むものが居るのかな?
[またひとり。誘われたというのに。
しかしそれは巡り巡って先の話。
再び同じ季節が巡るまで。
聲は深い眠りに*就く*]
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墓下の指針は特にないんで、好き勝手に境界線を漂ってみる。
しかしこんにゃろ、一回くらい判定ださせれwwwww
初回襲撃の霊能って、なんか寂しいぞこのwwwww
……ところで、今二狼……だよ、な、多分。
隊商さんが赤でなかった場合、明日終了のお知らせもあり、かぁ……。
どうなるかなー。
[祭りの夜、花が咲くのを待った。
月の光を浴びて、どれくらい待ったか。
けれど自分にその花は見つけられず。
「今年は少年なんだね」と、音を聞くに至る]
……。
[もったいない、と。
聞こえた声。
少年の背を押す姿を後ろから眺めていれば。
手の中で咲きかけた花は青い光になって散っていった]
うた……
[おぼろげに、夢とも区別のつかないほどのあやふやな記憶の中から、拾い上げる一節の数え歌]
うまいな。
[送り出す歌は、彼の元にも届いたろうか*]
化粧師 ンガムラは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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今、一番最初に張り切って入村して、ちょう狼職ねらってたんじゃねって思われていたらどうしようとか思っている。
そんなにプランはないんだよ!
みんなやりたいことをやるんだ!
願い、叶ってもなぁ。
はー。
神隠しとか、ほんと迷惑。
焼きそばだってエアもぐもぐしか出来ないし。こんなの願いが叶ったって言わなーい!
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