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[慣れた道。角を曲がると見える店構え。
店前に飾られた年季の入った蓄音機は、
代々継ぐものではなく、
以前、近くの骨董品店から購入したものらしい。]
ただいま、"わたし"。
[初めて紅を差した、在りし日の。
少女の花嫁姿に声を掛け、表玄関から中へ。]
お婆ちゃんの所から、ジャムパン買ってきたの。
スカシカシパンの方が良かったかしら?
[コートを脱ぎ、小さな手提げ袋をテーブルへと載せる。
甘いものの誘惑に、二人と一匹がひと所へ集まる。]
ねぇ、おかあさん。
あのね、雑貨屋と駐在さんの間にある空き地にね、
…ううん、なんでもない。
あ、わたし、手を洗いながらお茶、淹れるね?
[立ち上がり、台所へ。
その後は、とっぷり日が暮れるまで。
何事も無かったかのように、雑務へ打ち込んだ。]
/*
な、中身発言で独り言。
使わないつもりだったけど…。
ソロール(?)ひとりで臨界点突破クラスに
ぐるぐる回しちゃってごめんなさい! orz
[良心の 呵責に 耐えられませんでした]
/*
モミジの中のひとに、非常にときめきます。
[緑色の煮汁を凝視]
ゼンジは言うまでも無くかっこいいですねぇ。
えぇ、もともと顔が、どすとらいくで好みです。
/*
はぁ、久々の人数村だから、
何かすごく緊張してきた…。
こんなに緊張する村、もしかしたらはじめてかも…。
と、とりあえず、不束者ですが
エピまでよろしくお付き合いください。
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