98 収穫祭の村
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[普段から書物に慣れ親しんだニルスは文字を読むのが早く、>>96それはクレストが記すものも例外ではない。
困ったように笑みを浮かべながらも頷いてみせるまで、2秒とかからなかったろう。]
ああ、マティアスのことでもある。
[それ以外にも誰かを含むのだとは、言外に告げる。
しかし、気付かれないままであればそれに越したことはない。
多くを語らず、ニルスは自身のコップの水に口をつけた。]
(107) 2012/11/15(木) 00:03:08[屋敷・居間]
[>>97 イェンニが口許に指を運ぶさまは、以前見掛けたことがある。
それが癖だとは分かってもその詳細までは知らぬままでいたが、今であれば推測はつく。
恐らくは何らかの負の感情によるものだ、と。]
逆に考えれば、収穫祭の良いところ取りを出来るとも取れるね。
手伝いをせず、祭りだけを楽しめる。
これは私からすれば、有難いことだ。
[尤も、こんな事態でなくともニルスは収穫祭の手伝いとは無縁であったが。]
(108) 2012/11/15(木) 00:10:34[屋敷・居間]
ああ、おやすみ。
[>>105 黒板の文字に、ニルスは軽い挨拶を返しながらも腰を上げた。
眠気を覚えたわけではないが、人の増え始めた居間は、読書をするのには向かない。]
ああ、それに理由が理由でもある。
不用意に人を集めるのは、徒に不安を煽るだけだろうに。
[>>110 余り他人に口にすることのない不満を、ユノラフに対しては時折口にする。
それは彼が余り物事を深く考えるタチではなく、余計なことを言われることがないと思う故の安心感の表れでもあった。
コップに水を注ぎ、ユノラフの元へと運んでやりながら、ニルスは小さく溜息をついた。]
(116) 2012/11/15(木) 00:24:43[屋敷・居間]
[それから鞄を手に、居間の扉へと向かう。
途中聞こえた>>113 イェンニの声には笑みを浮かべて。]
子供たちは、大人が思う以上に聡明なものさ。
君か私か、どちらが真似をするに値するか、きっと分かっているよ。
[そんな軽口を残して、居間を出た。
そしてそのまま、自らの部屋と定めた一室へ向かい、ベッドに腰掛けて読み掛けの本を開く。
眠くなるまではそのまま、読書にふけるつもりで。**]
(118) 2012/11/15(木) 00:26:06[屋敷・居間→自室]
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