113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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(-20) 2013/06/13(木) 09:00:58
(-21) 2013/06/13(木) 09:01:43
(-22) 2013/06/13(木) 09:02:26
/*
なんか俺の言ってる事おかしいな。
念話ならそりゃ耳には届かないよな、で
結論づけてしまったんや…
(-23) 2013/06/13(木) 10:44:44
― 昨晩・大広間 ―
……… もう、大丈夫だ。
[>>0>>1 先ほどまでの自分と同じように、
薪を抱えていたイルマに、ぽつりと。
下手に心配をかける訳にもいかない、
大丈夫だと告げ、薪を拾い始める。]
風邪じゃねぇと、いいんだけどな。
[冗談めかしながら肩をすくめれば、
彼女の心配も少しは和らいだだろうか*]
(16) 2013/06/13(木) 17:50:00[大部屋]
― 昨晩・大広間 ―
あ…?あー…、ドロテア、いねぇな。
[>>7 暖炉に火をつけている間にも、
皆は広間に集まっていただろうか。
ミハイルの言葉で、ようやっと気付く。
司書自身が彼女の姿を見た訳では無いが、
ドロテアも居るという話は耳にしていた。]
………寝てる、とか?
[それとも、部屋から出たくないのだろうか。
どちらにせよ、自分が彼女の部屋を訪ねたところで
萎縮させてしまうだけだろうからと、
司書自らドロテアの部屋を訪ねることはぜず。
後にイェンニの持ってきた酒>>1:211を視界に入れ、
嬉しそうにしていたのは言うまでもない*]
(17) 2013/06/13(木) 17:51:49[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 17:52)
― 少し前・大広間 ―
………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
もういい歳してんだから、
ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。
[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。
ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]
[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]
(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]
[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。
司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]
(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]
― 現在・大広間 ―
ん………馬?どうしたんだ?
[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]
[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]
………、俺でいいなら、行くけど。
[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]
(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:40
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 18:20:57
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 20:49:39
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 20:49)
げ、酒くせぇ…。
俺が寝に行ってからどんだけ飲んでんだよ…。
[>>30 近くを通るミハイルから漂ってくる酒のにおい。
よくよく見れば、ソファの下に酒瓶が転がっている。
昨日は飯を食ってから、早々に寝てしまった。
もちろん酒を飲む事は忘れなかったが。
だから彼がいつまで飲んでいたのか、
それを司書が知る事は出来ない。]
………もし今日も雪が止まねぇなら、
俺の使ってた部屋使えば?連日ソファは辛ェだろ。
[暗に今度は自分がソファで寝ると、
そう言っているつもり*]
(33) 2013/06/13(木) 21:08:28[大部屋]
― 大広間→屋外 ―
…何があったのかね。
[>>26>>27 司書が靴を履く間にも、
馬が忙しなく動く音が耳に届く。
トン、とつま先が床を蹴ってから立ち上がると、
大分乾いたパーカーを身に着ける。
変わりに、タオルケットはソファにかけておき。
皆の背負っていた靄は、
その頃にはもう、見えなくなっていた。
ただ、かの人が纏っていた黒い靄は、
忘れる事など出来る筈がなかったのだけれど。]
(34) 2013/06/13(木) 21:20:30[大部屋]
― 屋外 ―
ん、ありがとう…って酷ぇ降りだな、まるで冬だ。
[>>27 ダグから受け取った遮光カーテンを、
彼に倣うようにして身に着ける。
パーカーのポケットに丸めてあった手袋も、
忘れぬうちに手につけて。
降る雪は昨晩よりもさらに強く、
横殴りの雪が身体に叩き付けられていく。
視界も白に覆われ、今が夏とは思えぬ程。]
救援とかなら、良いんだけどよぉ…。
[>>28 下手すれば息も出来なくなってしまう。
遮光カーテンで口元を覆いながら、
ダグの連れている馬を見失わぬよう、
積もる雪に足をとられながらも歩みを進める。]
(36) 2013/06/13(木) 21:23:53[大部屋]
[ダグは大丈夫だろうか。
ミハイルよりも年上のように思える彼を
時折気遣うように視線を送りながらも、
司書はと言えば馬と彼についていくのに必死である。
ユノラフの掲げてくれている光も、
この雪の中ではぼんやりと浮かぶだけ。
視界の悪さがよく分かる。]
……―――― 何だ?
[馬が足を止めた先には、さて、何があったか。
少なくとも――期待していたようなものは、
そこにはなかったはずだ。
視界に入った、少し先にある何か>>#0。
それが人間であることなど、
この視界の悪さでは気付ける筈もなく――*]
(42) 2013/06/13(木) 21:31:55[大部屋]
― 少し前・大広間 ―
わかんねぇ程飲んだのかよ。
[>>35 呆れたように呟く。
酒のにおいが漂う程だ、
相当飲んだのだろう事は容易く想像できる。]
………は?
[眉根を寄せ、問い返す。
何故そんな事が分かるのか、この降りようからすれば、
それもあながち外れて無さそうだが。
言い切る様子に違和を覚えたことなど、
すぐに頭の隅に追いやられてしまう。]
どこで、って……………ここに決まってんだろ。
[自分の座っているソファを指して。
そんな事を言えば、鼻で笑われてしまったかも**]
(43) 2013/06/13(木) 21:47:26[大部屋]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 21:47)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 22:08)
(-32) 2013/06/13(木) 22:24:49
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