人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/17 22:44)

【墓】 司書 クレスト

 違ぇ!!!

[>>+44 ミハイルの背から顔を出し、声を荒げた。

好きで着てる訳じゃない。
着替えられるのなら、すぐにでもしている。
赤い顔でぎゃんと吠え、抗議の意。

そんな間でも、ふわり、スカートはゆれる。]

(+46) 2013/06/17(月) 23:16:22[コテージ・元自室]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/17 23:16)

【墓】 司書 クレスト

 目覚めてたまるか、くそ…。

[>>+47 悔しげに吐き捨てる。
どうにかして着替える事ができないものか、
考えるも無駄な足掻きのようにしか思えず。]

  ……… おい、笑ってんぞ。

[恐らく、我慢しているつもりなのだろう。
けれどイルマの口元が緩んでいることに、
司書は気づいてしまった。

引きつった笑みを浮かべ、
彼女の頬をつねってやろうかと、手を伸ばす。]

(+50) 2013/06/17(月) 23:39:44[イルマの部屋]

【独】 司書 クレスト

/*
>>+49
クソして寝るが国外進出した

(-48) 2013/06/17(月) 23:40:27

【墓】 司書 クレスト

 笑うのが悪い。

[>>+52 むに、とイルマの頬をつまむ。
理不尽だと言われようが、
司書にとってこの格好はそれ程までに嫌なのだ。]

  あン?  ………あぁ、凄ぇな。

[>>+51 外へと視線を向け、頷く。
外に居たときはミハイルを探す事に必死だったから、
雨がひどい、それくらいにしか思わなかったけれど。

滝のように降る雨が、
暴風によって窓に叩きつけられる様に、
雪でなくともこれは外に出られないだろうな、と。]

(+54) 2013/06/18(火) 00:13:00[イルマの部屋]

【墓】 司書 クレスト

 傘は………差したら、飛んでっちまうな。
 ……本だって濡れちまう。

[雨の日には、本と傘。
ミハイルと初めて出会ってからは、雨の日の必需品。

この雨は村も襲っているのだろうか。
もしそうならば、自宅にある本達が気がかりだ。
湿気を含んでよれていたらどうしよう。
カビが生えてしまったらどうしよう。

もうあの本達も読むことはできないのに、
それでも、心配をしてしまうのは、
長年一緒に過ごしてきた存在だからか。]

(+56) 2013/06/18(火) 00:18:25[イルマの部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/18 00:32)

【独】 司書 クレスト

/*
ねむすぎr

(-60) 2013/06/18(火) 00:32:52

【墓】 司書 クレスト

 ………全部、すり抜けちまうしな。

[>>+58 ミハイルの言うことはごもっともで、
傘も、本も、二度と司書が手にすることは出来ない。

もし自分が本と共に水底へと沈んだのなら、
今、自分の手には本があったのだろうか。
ため息を、漏らし。]

[眉を寄せるミハイルの不機嫌そうな表情に、
司書は首を傾げる。
機嫌の悪さだけが原因では無いように思えて。
聲の聞こえない司書には、
彼が眉を寄せた理由など、分からぬこと。]

(+67) 2013/06/18(火) 08:23:56[イルマの部屋]

【墓】 司書 クレスト

― 二階廊下 ―

[壁を抜け、去っていくミハイルを追う事はせず。
イルマに別れを告げてから、
司書もまた、行くあてもなくふらり。

部屋の並ぶ廊下の、一番奥。
窓を叩く雨を、風の吹き荒れる外を、
ぼんやりと見つめる。]


[薄らとした、ひどく昔の記憶。
『病弱な少年』はしとしとと降る雨のなか、
両親の糧となった。]

  ………にいさん、か。

[司書が兄のようにも思っていた、
たいせつな存在を思い出して。
細められた瞳は――琥珀の色**]

(+68) 2013/06/18(火) 08:37:36[イルマの部屋]

【独】 司書 クレスト

/*
じつは物凄くミハイルに甘えたいけど
司書さんはそんなことしないのでがまん

(-77) 2013/06/18(火) 14:14:16

【独】 司書 クレスト

/*
べっべつに甘えたいわけじゃねーし!

(-78) 2013/06/18(火) 14:31:28

【独】 司書 クレスト

/*
司書さんは今までRPしたキャラの中でも
独占欲は強い方なのではないだろうか。
誰かに殺されるくらいなら自分で殺すって言うあたり

デレメーター振り切ったら普通にヤンデレそうだね

(-79) 2013/06/18(火) 14:33:28

【独】 司書 クレスト

/*
灰が恥ずかしくなってきたのでけしたい

(-80) 2013/06/18(火) 14:58:21

【墓】 司書 クレスト

[>>+71 気配すら感じさせず、
突然背後から抱きすくめられる。
一瞬身体が強張ったものの、
それがミハイルであると知れば、安堵の息を漏らした。

雨は身体を叩かないし、
空気の冷たさだって感じない。

それなのに、ミハイルだけは、あたたかくて。
背後からまわる彼の腕に、そっと触れる。]

 ―――― 、

[ちらりと、ミハイルを見上げる司書の瞳に、
かつての靄は映らない。]

(+72) 2013/06/18(火) 17:56:09[二階廊下]

【墓】 司書 クレスト

[あの時――ミハイルの手が、首を絞めようとした時。

ぽつり、司書の中に浮かんだ記憶は、
『少年』の死の間際と。
兄が戦地へと赴く前、
共に写真を撮ったときの、記憶。]


  ――にいさんの顔が見れて、よかった。

[ミハイルの呼ぶ、その名に。
琥珀色の瞳をした司書はちいさくわらう。]


[司書のなかにある『少年』の記憶は、
ひどく曖昧で、途切れてばかりのものだけれど。
名を呼ばれた瞬間、心が、あたたかくなった。]

(+73) 2013/06/18(火) 17:58:58[二階廊下]

【墓】 司書 クレスト

[暫くすれば、司書の瞳は翡翠の色を取り戻す。
ふいっとミハイルから視線を逸らし、
窓の外へと向いてから。]


   ……… あつい。ばか。

[素っ気無く言葉を漏らすも、
ミハイルの腕に触れる手は、そっと彼の手を握った**]

(+74) 2013/06/18(火) 18:02:28[二階廊下]

【墓】 司書 クレスト

[>>+75 ミハイルの問いに、司書は答えない。
答えることが、できない。

『少年』の記憶は、確かにそこにあった。
『少年』の感情は、確かにそこにあった。

けれど、全てを覚えている訳では、ないから。
頷いてしまって良いのか、わからないから。]


[司書は曖昧に微笑んで、窓の外へと視線を向ける*]

(+77) 2013/06/18(火) 20:27:48[二階廊下]

【墓】 司書 クレスト

 ………風邪なんて、もう引くこたねぇだろ。

[>>+76 死んだのだから、とは口にせず。
肩口に埋められる顔に、
くすぐったそうに身じろぎを。

――暑いんだよ、ばか。

白い肌は、耳まで赤く**]

(+78) 2013/06/18(火) 20:28:33[二階廊下]

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