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[一息に喋って、手帳のページを捲った]
小鳥遊先生の場合は、順序立てずに考えたことをぼろぼろ話してしまう無防備さ。
新しい情報が出る度に飛びついて、思考を伸ばしているのですね。
彼女は以前から一貫して、力を持っている人の見極めに興味が向いています。
小鳥遊先生が興味を持ってるところって、多分鬼も興味を持ちやすいところだと思います。
だから、寺崎くんが小鳥遊先生を疑ったのも分かる。
でも私、小鳥遊先生が鬼だったら、もっと周りに理解されやすいように喋ることが出来そうな気がしていて。
『そっちの方が、偽占い師さんの出す結果が楽しみだもの?』って意地悪っぷりもいいですね。
弓槻くんが鬼っぽくないって説明がぽんと出てきたところなんかも、喋れなくても推理しながら場を見ていたんだと、鬼らしくなく感じました。
ちゃんと弓槻くんが鬼である可能性を潰す要素を探してきたところが、ただ見える者の中に鬼がいる疑惑を撒きたいだけの、考えてるポーズじゃないなって。
多分、小鳥遊先生も大丈夫な気がしています。
でも須藤先生と梨羽ちゃんからは、他の皆から感じた、鬼らしくないところを見つけられなくて。
プラス、首を傾げた部分もあり、二人ともかばい合っているように見えて、鬼同士なのかなって思ったんです。
[こほん、と一つ咳払い]
まず、須藤先生について。
気になりだした切っ掛けについては、先に話したので省略します。
一言で言うと、無難。 分かりやすくはありますが、それだけでした。
順序立てて話をしすぎていて、興味のあるところにまず飛びついて、言葉にするのが追いつかない感じがない。 発言を作っている風にも聞こえたんです。
[例えば、と手帳のページを捲る]
椎名くんの処刑が終わった後。
状況把握と六花ちゃんからの質問に答えた後、『ここまでで、先生が思った事を言ってみる』とまず話し始めたのが、見る者についての見立てで。
小鳥遊先生のように、見る者に興味が有るのかと思ったのに、出てきたのは『タイプが違って比較が難しい』『どっちもあり得る』なんて、毒にも薬にもならない意見。
推理を周りに訴えるっていうよりも、自分の考えを周りに聞かせているって印象を持ちました。
先生の発言を聞いてみると、総じて流れには沿っている、という感想です。
挙げた引っ掛かりと、鬼っぽくないと思える箇所を見つけられなかったこと、他の人達は鬼っぽくないと思える部分を見つけられたことも合わせて、先生を怪しんでいます。
[と、須藤に向けて話した]
次に、梨羽ちゃんについて。
[成瀬に視線を向ける]
まず、疑いの向け方。 特に私に対してだね。
櫻木さんのフォローに関して、『確かりぅしかまだ誰って言ってないのに違和感を感じた』って言っていたから、他にも居たよって把握間違いを訂正したの。
六花ちゃんへの返答で、私がフォローした当時気になった理由はわかったけれど、その引っ掛かりが訂正されて、どう思考が動いたかの明言がなかった。 有耶無耶にしたいのかな、とも感じたんだ。
『正体由来ってどういう意味?』っていうのは、つまり、寺崎くんが伏せ投票と統一調査を希望したのは、正体が鬼だからだと考えてるの?ってこと。
私は、あれ、寺崎くんの正体が何であれ、単なる好みによるものだと感じていたから。
寺崎くんの気になった箇所への同意の部分は──自分なりにも説明したいのだけど、喉を痛めそうなんで省略させてもらうね。
須藤先生と梨羽ちゃんは、お互いにかばい合っている風に見えたの。
梨羽ちゃんが沈黙を破った後、先生の『よく考えているなって感心したんだ』ってフォローから始まり、最初の投票はお互い希望を避ける形。
2回目の投票前は、二人とも寺崎くんへ疑惑を向け、須藤先生は小鳥遊先生を怪しみ、梨羽ちゃんが私と胡桃ちゃんを怪しんだ。 二人の疑いの方向を合わせてみると、見事に須藤先生と梨羽ちゃん以外を落とす方向で一致している。
須藤先生の『もっと他の意見も聞きたいな』『見る者の偽者について、その正体を何だと予想しているんだ?』という呼びかけも、やり取りするため、梨羽ちゃんを引き上げるためのものに見えたし、梨羽ちゃんから先生については『安心していい人』という評価で、お互いに警戒心がないように感じた。
[怒涛の勢いで喋った後、息をついた]
……櫻木さんの質問に対しても、これまで話したもので足りるかな。
見方はそんなに変わっていないと思う。
/*
んー……やっぱり、須藤先生と梨羽ちゃんは思考が遅い、ような……。
弓槻くんのCOは、彼の正体が何であれ、不味い、気がする。
多分鬼ではないし、弓槻くんが鬼でも、小鳥遊先生が仲間だということだけは無いと思う。
/*
◎須藤・成瀬
×須藤・寺崎
△須藤・小鳥遊
?須藤・弓槻
×成瀬・寺崎
×成瀬・小鳥遊
△成瀬・弓槻
△寺崎・小鳥遊
△寺崎・弓槻
×小鳥遊・弓槻
/*
弓槻くんが鬼の場合、偽COはしない方が良かった。
弓槻真の可能性を残していた方が、放置もされやすいし三枝が鬼である可能性も残せるから。
小鳥遊先生の拾った要素も合わせ、ほぼ補佐者と考えて良いはず。
/*
須藤先生と寺崎くんが仲間の可能性はあるのかな。
出力という面でみると、
○小鳥遊>成瀬>寺崎>須藤
……かな?今のところ。
小鳥遊先生は人間だと思う。
[長澤の『矛盾した意見だけどよ』という言葉に顔を上げた]
弓槻くんが鬼の場合、偽者だって宣言はしない方が良かったと思うよ。
弓槻くんが本物である可能性を残していた方が放置されやすいし、私が鬼である可能性も残せるから。
偽者だって確実に分かっちゃったら、今回仲間が処刑を免れても、次の回で十中八九自分が死ぬ。
特に、小鳥遊先生と弓槻くんが鬼同士である可能性は万に一つもないと思う。
/*
◎須藤・成瀬
>>91参照。
本日の方針希望が全くかぶっていたのも、弱いライン要素。
処刑投票範囲についてだけでなく、本日狩COかつ候補が2人出た場合の対処は狩吊りという意見まで一緒だった。
鬼同士は赤ログにて勝ち筋を相談するため、状況の把握の仕方が似やすい。
△須藤・寺崎
1日目の質疑で、疑問部分が解決しそうだったのに、また2日目須藤先生が寺崎くんへの新たな疑問点を挙げ、薄っすら位置を落としていく感じだったのが非ラインぽい。
質疑が、彼の位置を上げる意図を持ったものなのか、下げる意図を持ったものなのかは再度検討が必要かもしれないが、第一印象からは疑惑(疑い)が濃い言及の仕方であったと感じた。
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△寺崎・小鳥遊
『小鳥遊先生が、シンヤに対して、「あの言動が場を霍乱する心算のものだったのなら完全に失敗よ」と言ったのは何故ですか?どうして失敗だと思ったのか、そのあたりの考えを聞いてみたい』は、切れ?
二人がつながっていたら、赤ログにて「弓槻くんが偽COしたことについての愚痴」くらい出そうなもの。
偽装可能性もあるにはあるけれど、その感覚を共有していないってことは、非ラインっぽい。
/*
×小鳥遊・弓槻
弓槻くんが鬼の場合、偽COはしない方が良かった。
弓槻真の可能性を残していた方が、放置もされやすいし三枝が鬼である可能性も残せるから。
『失敗だと思った理由?簡単よ、三枝さんに鬼疑惑を被せられなくなったから。
つまり客観視点での鬼達の組み合わせが狭くなったから。
鬼達が逃げ切るには不確定情報を増やすことが肝要、よ。先生はそう思う。』
という感覚を持っている小鳥遊先生が、弓槻くんと鬼同士だったら、偽COは止めていたはず。
そもそも、弓槻くんが偽確定すれば、小鳥遊先生を囲った意味がなくなる。強い非ライン。
/*
△須藤・小鳥遊
1日目は互いにほぼ放置、2日目は須藤から小鳥遊へ強い疑いがあった。
小鳥遊から須藤へはほぼノータッチで、鷹野の方に目が向いている。
1日目に小鳥遊は希望を集めていたので、ライン切りを行ったにしにしては、小鳥遊から須藤への反応が薄すぎる気がする。
非ライン?
?須藤・弓槻
ライン切りにもならない、真贋判断にも影響しない程度の質疑が何を意味するのかにも寄る?
「仲間にノータッチは怖い」という鬼心理は有り得るか否か。
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