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うっわ、今気付いてしまったぞ…!
私ユノラフさんの名前ミスってる…!
うわああごめんなさい!本当にごめんなさい!
ユノラフさんのこと本当に嫌いなわけじゃないから…!
気を悪くしてたなら申し訳ない…(`;ω;´)
その話は聞いた事があるが…随分も前の話を持ち出してくるんだな?
[ミハイルの話>>241に違和感を感じれば訝しげに彼を見たが、深追いはせず]
まぁ、彼の見解なんて知ったところで如何にもならんな。
[そこまで言って周囲を見れば]
異能者は救いを与える者なのだろう?
ならば何故出てこない?それもナッキがなりすましているのか?
それとも、
自分の身が可愛くて名乗らないのか?
[異能者を炙り出すつもりなど微塵もない。ただいつまでも偽善を振りかざしているようなそれらが堪らなく嫌で。それだけ言えば、ニルスは返事など聞かずに自室に戻ると言った]
[そのあと幾らか会話を交わせば彼の“処刑”は決まったか。処刑人など決めてはいないが、周囲を見渡せば手を下せる人間は絞られてくる]
では、僕はこれで。
トゥーリッキ、君と相棒の演舞を見れなかったのは残念だよ。
[このタイミングでそう言うのは彼お得意の皮肉。そして大広間から出る際に一言だけ残す]
この先も処刑人を決めてあるのなら構わないが、もし自身の手を汚したくないのならいつでも僕が引き受けよう。
[これは全体に向けての皮肉。最後にニルスの口が弧を描いたのは見えただろうか。部屋には彼が立ち去る足音だけが*響いた*]
―自室に向かう道行き―
[大広間から出て自室に向かう際、今日起きたことを思い出す。ドロテアの屍体、手記の発見、クレストの体調不良、トゥーリッキへの嫌疑…そして窓の外で見かけた極彩色]
(あの極彩色は、確かに蝶の翅)
[アゲハ蝶にも似たあの翅は今までに見た事もないほどの美しさだった。雪景色の中に唐突に現れた蝶と思しきもの。それを見たのはドロテアの屍体が発見されたと報せがくる前]
(彼女の魂が、あの極彩色なのか)
[期待に胸が躍る。標本にすれば、さぞ美しいだろう。誰もいない廊下でくつくつと笑いながら歩けば、間もなくして自室へと着いた]
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