61 さらば!シベリア鉄道
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>>53 む?あの声はアルマ?!
むむむ?何がどうなっておるのだ?
[扉を開こうとするが、びくともしない。]
何だこれは、向こうから鍵でもかかっておるのか?
アルマーー!聞こえるか?ここを開けろ!!
アルマーーー!!
[ガンガンガン!と鉄の扉を叩き続ける。]
(59) 2010/04/21(水) 22:57:27[運転室前]
>>60 何?!レンチにピンチ?!
笑ってる場合か?!飛び込むなんてどうかしておる!!
(参った…。
今は何の武器も持っておらんし…、屋根を伝って来た身のこなしは見ておるが、このマドモアゼルに無茶をさせるわけにもな。)
>>61 なにを?
このわしに向かって…!
[カっとなるが、為す術はない。]
(64) 2010/04/21(水) 23:11:07[運転室前]
>>63 おっ…おお、ムシュ・レイヨ!
あー、細かい事を話しては居れんのですが…。
扉!この扉さえ開けば何とかなるのです!
中に友人が二人、人質に取られておりましてな…!
[冷静な説明はアイノに任せた方が良いと思う。]
(67) 2010/04/21(水) 23:13:52[運転室前]
(-34) 2010/04/21(水) 23:14:37
イワンーーー!!アルマーーーー!!
[運転室で響き渡る銃声に、思わず我を忘れる。
以前それが「弱さ」だと言われた事もあるが、人間の習性とはなかなか変えられない物だ。
続いてガクン!と列車がスピードを落とす。]
(70) 2010/04/21(水) 23:21:16[運転室前]
>>73 なに?
[減速し、前のめりになった所でアイノの言葉を聞きつけ、そのまま考えなしに肩から扉に突っ込む。
果たして、扉は開いた。
その向こうには、怯えた顔の運転手と、扉の脇でカードを手にするアルマ。
そして運転席に、銃弾を打ち込んでいる、「閣下」のカリカチュア。]
(77) 2010/04/21(水) 23:33:43[運転室前]
>>76 いや!ムシュ・レイヨ!
もう一人、もう一人居りますぞ…!
[>>78 と、見る間に「閣下」は少年へと姿を変え、屋根の上へと逃げ出した。]
(79) 2010/04/21(水) 23:37:25[運転室前]
[目の前に起きた怪異に、破壊された運転席に呆然とする。]
な…なんだ?
何だったんだ、あれは…?
>>81 さっきの?
(82) 2010/04/21(水) 23:40:13[運転室前]
お―…
[と言う間もなく少女と記者が屋根へと上る。]
気をつけてな!
[とだけ叫ぶのが精一杯。]
(89) 2010/04/21(水) 23:50:58[運転室前]
[破壊された運転席で、運転手は何とか列車を止めようと必死だ。
握りの壊れたレバーは、つるつると滑って言うことをきかない。
列車の動きの弾みと、運転手の力の加減が重なったのか、それは不意にガクンと手前に引かれ、急にブレーキがかかる事になる。]
みんな!何かにつかまれーーーー!!
[屋根に向かって叫んだ瞬間、誰かが「あ」と叫んだ気がして、自分もバランスを崩しつつそちらを見ると、連結部分に立っていた、占星術師が足を滑らせ落ちて行った。]
(90) 2010/04/21(水) 23:52:41[運転室前]
マドモアゼル…イェンニ…!!
[瞬間、またあの妖艶な笑みを見た気がした。
タローがばらりと風に舞い散る。
はらはらと、あの甘い香りを風に含ませ…。
長い黒髪が、蒼く光って闇の中へと呑まれて行った。]
(94) 2010/04/21(水) 23:56:43[運転室前]
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