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だって〜、おいしそうだったんだもーん。
ばななー。
[突っ込まれ、へなへなと声をあげる。]
うちのラブはバナナ好きだよ。
[にんじんも、と付け加えた。]
…冬眠はしないんだね!
[驚いている。]
うん…水温。
暑いと思って氷いれたのダメだったかな…?
[先生に向かってまた首をかしげた。]
うう…じゃあ氷はもうしない。
暑そうだったから。
かわいそうと思ったけど、帰ったら謝らなきゃ。
[少し俯いて言った。]
虫のほうがいいなら、わたし頑張ってとるよ……ちょっと苦手だけど。
せんせー、ありがとね!
[恥ずかしそうにそう言った。]
ところで、どこかに行くの?
わたし、回覧板、持って帰って、ラブに謝ってくるー。
[2人の行き先を尋ねた。]
あ、イルカ雲なくなってる…。
[空を見上げれば。
イルカの雲はなくなっていた。]
せんせー。
わたし、おうちに回覧板届けるね。
[家の近くまで到着すれば。
2人に手を振って、家へとのんびり*歩き出すのだった。*]
[間抜けな狸の顔が道を歩いていく。
すれ違う人の楽しそうな声を楽しみながら。]
…………、……。
[小さく何かを呟いて。
またスタスタと歩いていく。]
いつもこうならいいのに……。
[お面がいろいろ隠してくれる。
自分の顔も心も全部。]
そうしたら、私ももっと…笑えるかな。
[お面の狸は楽しそうだ。]
イルカ雲…じゃなくて…あれは…。
[ぼんやりと空を狸が見上げる。]
……うーん、……あひるかな…。
あひるんるん。
[小さく歌いながら間抜けな狸は笑う。
神社に間抜けな狸、1匹。]
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