人狼物語 執事国


33 雪に願いを - if you need -

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学生 イマリ

[合コン、と口にし思案するズイハラを見てにこにこ]

どちらが子羊かなんてフタあけてみないと
わからないんじゃないですか?

[にこにこにこー]

…なぁんて、変な冗談言ってみたり。

[笑みを消し、]

まぁでも、いつかご一緒できると良いですね。

[小さく頷いた]

(71) 2008/10/12(日) 02:38:40

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 02:40:09

学生 イマリ

さぁて、そろそろ帰ろうかな。
これから見たい番組があるんですよ。

[携帯を取り出し、ちらと時間を見る]

生放送のお笑い番組なんですけどね。
深夜に1時間だけやるんだって。

ちょっと楽しみ。

[新聞の謳い文句を思い出し、にやぁり]

それじゃ、アタシ此れで。
まったねー!

[その場の面々に手を振り歩き出すだろうか]

(73) 2008/10/12(日) 02:42:29

学生 イマリ

[皆と別れ、公園を突っ切って。
自宅までをてくてくと歩く。道は暗く雪がしんしんと降り。
家までの距離を、空を眺めたり。
掌に注ぐ雪を感じたりして、歩き続けた。]

――。

[やがて、家につけば鍵を使い、扉を開け]

ただいまー

[誰も居ない中へ声をかけ、入って行く]


-→自宅-

(74) 2008/10/12(日) 02:45:40

学生 イマリ

-自宅・居間-

テレビ、テレビ、と

[いそいそとテレビの前へ行き、電源を入れる。
目的のチャンネルへと変えるも]

…あれ?

[番組が始まっている様子は無い。
ただ、コマーシャルが流れているままで。]

…まだ、始まってないのかな?

[椅子に座り、テレビを眺める]

(76) 2008/10/12(日) 02:47:46

学生 イマリ

[きっと恐らくは、テレビの前で座っている]

……

[しかしコマーシャルがあける様子は一向に無く。]

…なに、これ

[可笑しい、と思い始めるだろうか]

……

[ぴこぴこと他局に変えるも、放送終了、となっているかコマーシャルが流され続けているか。どちらかしかなかった。]

……え、なんで?

[一人ごち、首を傾げる]

(77) 2008/10/12(日) 02:50:13

学生 イマリ

[流石にこの時間に友達に電話をする訳にいかず。
…可笑しい、と思うも]

こういうことも…あるのかな?

[なんとなく、そう結論付けては]

…うーん。

[買ってきた雑誌に目を遣り]

本でも見て、寝ますか

[呟き、本を持ち自室へ]
[未だ彼女は、人が消えてしまった事実を*知らず*]

(78) 2008/10/12(日) 02:52:03

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 02:52:44

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/12(日) 22:50:04

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 04:27:08

学生 イマリ

-自宅-

[女は一人、携帯の画面を見つめ押し黙っていた]

可笑しい…可笑しいよ…

[誰も、人が居なかった。
電話にでるものも、未だ居ない。
夢から覚めようと、もがくように何通も送ったメール。
それのうち、こちらも未だ一通たりとも返信は無い。]

――、なんなの、一体。

[自分以外、人は誰も居なくなってしまったのだろうか。]

…夢、じゃない、のかな

[ぽつり呟いて、膝を見遣る。
薄っすら、血が滲んで居た。体育座りで膝を抱え。
記憶の中の、誰も居ない街を掘り起こす。]

(172) 2008/10/13(月) 04:38:07

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 04:38:32

学生 イマリ

-回想・自宅-

[ふわぁと一つ、大きなアクビ。
時刻はもう、お昼になろうかという所だった。
自室の窓から見える景色は相変わらずにしんしんと。
降り続く白が世界をゆっくりと染めていた。]

…さむぅ

[景色に思わず、にやにやしながら身を竦めた。
寒いけれど、何故だか楽しく嬉しくなってしまう。
そんな気持ちになるのは何故だろうか。]

あー、寝すぎたなぁ

[携帯を開き、時間を見れば一人ごちた。]

(173) 2008/10/13(月) 04:40:45

学生 イマリ

[布団から出れば寝巻きのまま居間へ。
クセの様にテレビの電源を入れてみる、が]

……え?

[画面中に広がる砂嵐。
ぽちぽちとどの局に変えても、全て同じ。]

…なに、これ

[テレビが壊れてしまったのか、と近づいて。
思わず、ばんばんと上部を掌で軽く叩く。]

…んもー、壊れちゃったのかなあ

[あー、と苦い顔]

(174) 2008/10/13(月) 04:46:05

学生 イマリ

───────────
To:パパン
sub:おつかれさまー
───────────
今日は何時頃、帰る?

雪が降ってるから、
足元気をつけてね。

あと、テレビが可笑しい。
ずうっとじりじりしてる。
壊れちゃったかな?

帰ってきたらちょっと
見て欲しいんだけど。
───────────

[ぽちぽちと作成し、送信する]

(175) 2008/10/13(月) 04:55:25

学生 イマリ

[送信すれば、いそいそと自室へ。
寝巻きから適当に着替えを済ませ。
洗面所へ行けば、歯磨き、洗顔を済ませた。]

ふぅ

[タオルで顔を拭き、再度居間へ。
砂嵐しか映さないテレビを消し、携帯を見る。

…返信は、未だ無い。]

……。

[なんとなく、気持ちが悪くなり電話帳を開き。
…トモコ、と表記された相手へ電話をかけた。]

……。

[幾度もなり続けるコール。出る気配の無い、音。]

(176) 2008/10/13(月) 04:58:13

学生 イマリ

……忙しいのかな

[ぽつり呟いて、電話を切った。
次いで、電話帳に連ねられた名前へかけてみる。
イッチー、アカネ、ユカリ、ナオト。
ノンノン、ユッチ、エノちん、おっくん。]

……誰も、出ない。

[ア行はほとんどが、全滅した。]

…日曜日、なのに

[どうしたのだろう、と携帯を見つめ。
味わった事の無い孤独に息苦しさを感じ始める。]

……うーん。

[ア行の人々に、一斉メールでもしてみようかと。]

(177) 2008/10/13(月) 05:05:04

学生 イマリ

───────────
To:A-O Groups
sub:雪だ、雪だよ!
───────────
実はイマリ、皆にお知らせ。
悲しい悲しいお知らせです。
もうすぐ帰らなきゃいけない。
イマリ実は…



雪の精だったの。

雪が溶ける頃には皆とも
お別れになっちゃうけど。

…私の事、忘れないでね。
───────────

[バカな内容を作り送信してみる。]

(178) 2008/10/13(月) 05:08:10

学生 イマリ

[馬鹿な内容を打ち込んでいるというのに。
口許に笑みが浮かぶ事は、無かった。
それよりも心に浮かぶ焦燥感。
…誰かを感じたい。不安を、拭いたくなった。]

――。

[メールを送信すれば、居間のテーブルの前。
座り込み、膝を抱え、ぼんやりと携帯を見つめる。


時刻は其の頃、昼も半分を過ぎた頃合。]

-回想・了-

(179) 2008/10/13(月) 05:10:32

学生 イマリ、メモを貼った。

2008/10/13(月) 05:11:21

学生 イマリ

-現在・自室-



[膝を抱え、こちこちと携帯操作。
センターとの通信が上手くいっていなかったのか。
今更に届く、ジュンタからのメール(>>107)]

…ジュンタ

[誰か、をようやく感じる事が出来た。
少なくともこの街に、自分は一人ではなかった。]

――、う

[じんわり、と瞳にたまる涙]

(181) 2008/10/13(月) 05:19:12

学生 イマリ

[時刻は11月1日。『-05:24』と表示されている。]

…ぐすっ

[瞳を拭い、電話帳を開き]

……

[電話帳からジュンタを探せば、コールする]

――。

[そのうちに、向こうでも着信音が鳴るだろうか。]

起きてる、かな

[この可笑しな世界。
何時間も前に会った『アン』を思い出し。
複雑な表情で、電話を鳴らし続けるか。]

(182) 2008/10/13(月) 05:26:03

学生 イマリ

[幾度目かのコールで能天気な声が返る]

――、馬鹿。

[思わず、反射的に小さく罵った。
すん、と鼻を啜り]

…ほとんど寝てない

[先程、を思い出し身を震わせた]

変な女が家に入って来て、消えて…
怖くてずうっとおきてた。

[まぁ、そんな理由から。
膝を抱え自室に閉じ篭って居るのだが。]

(184) 2008/10/13(月) 05:33:33

【独】 学生 イマリ

/*

らるくうううう!
…いい曲だね、いい曲だよ。

ちなみに中の人はがっちり寝オチしました。
ええ、がっちりとw

(-11) 2008/10/13(月) 05:37:43

学生 イマリ

別に、寂しく無い。
あんまり馬鹿いってると切るよ?

[むすっと怒った声で告げる。
実際切られたら、こっそり泣くだろうが。]

うん……アンっていってたけど。

[小さく頷いて]

(186) 2008/10/13(月) 05:41:20

学生 イマリ

ねぇ。

[覚えてるのは俺だけか、と言う声に]

本当にあれ、あんたの知ってる…
というか、アタシたちの知ってた、アンちゃん?

[……そういう事だった。]

……雰囲気があんまりに違いすぎてて…
良く似た、違う人なんじゃないの?

[少なくとも自分の前に現れた女はそういう人物で。]

(187) 2008/10/13(月) 05:41:47

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