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[強い風の音。引き戸から木の葉がひらりと一枚。
物々しい雰囲気を感じ、身を竦ませました]
・・・じゃあ、お兄ちゃん、見てきてもらえる?
噛みついてきたら、これを使って。
[はたきをレンに差しだしました]
お兄ちゃんの反対側から行って、後ろから挟み撃ちね。
[引き戸の反対側をそうっと開けると、
隙間からスーツ姿の男がうずくまっているのが見えました]
[庭でドラム缶の露天風呂を眺めています]
うわー、すごーい!
[歓声をあげてドラム缶の周りをぐるぐると回りました。
内側を覗きこもうとジャンプ]
・・・届かない。
[あきらめて、ソラの横にしゃがみこみました]
[ソラの申し出に少し考えた後、首を横に振りました]
ううん、見たいけど、いいよ。
お風呂に入った時に、中、見られるよね。
その時のお楽しみなの。
[ソラが運んでいた薪よりも、はるかに重い自覚はありました]
[レンの大声を耳にして、広間の方をぼんやり見ていました。
ソラの質問にはっと気づいたように我に帰り]
中のお風呂、ある、あるけど、
だけど、たぶん。虫が出るかも。
[どんな虫かを話すかわりに眉をひそめました**]
うん、戻る。
[ソラの背中を追いかけるように広間に向かいました。
ちゃっかりくつろいでいるテンマを発見して、りれきしょを見て]
本当におじさんの家政婦だったんだ。
私も羊羹もらうね。
[座り込み、ネギヤの頬をぷにぷにとつつきます]
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