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はい、動きに迷います。
ここは医師看護師直接対決のが美しそうな気は、するのだけれど。
向かう位はしてもいいかなあ。
どうなのだろうね? 一応ヴィンセントを疑ってみる気持ちはあるけれど……混む、かなあ。
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この村は、墓は見えない。
つまり、霊は墓とは会話できないはず。
ついでに占もいない。
占いの能力はない。
よく考えろ俺。
ニーナさんが犯人に関係があるのか、ニーナさんを襲うことができなかったのか。後者なら――
[彼女の能力が本当ならば、彼女を後に排除するという選択肢は、ない、ように思えた]
彼女が鍵なのは間違いないが……そういえばもう一人。
[ハーヴェイ。行方不明になった青年について聞けば、別の者が調べていると言う]
倉庫にも、寄ってみましょうかね。
[ため息が、漏れた]
[自警団の倉庫からは、話し声が漏れていた]
ニーナ、いるのですか?
[一番話が聞きたい相手の名を呼んで、倉庫に入る。
見えたのは、ニーナとシャーロットが対峙するような光景。
目を、見張った]
ヴィンセント。
[事情はわからないけれど、危険な気配は感じる。
物事に、一番近くにいるだろう人物の名前を呼んだ、肩書きではなく、名を]
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