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プレゼント。リボン。
バックにいいのがあるといい。
――――きゃ!
[ひつじくんを抱いて椅子から立上がり、歩こうとするがその足は思うように動かない。
辛うじて床との衝突を避けてベットに倒れ込めたようだ。
しかし、白い何かが付いたその足は既に何の感覚も―――先刻のガラス傷の痛みすらも、何もない]
あれ、あれ?言うこと、きかないです……?いたくも……何も、痛いのが、ない……?
おかしいです、なんですか、これは?
ひっ……!
[動き、足に纏わりつく白い何か。足が沢山ある何か。]
たす、けて……たすけてお兄ちゃん!
変なの、動いてる、で、す……
[ひつじくんを強く強く抱きしめる。兄に縋る様に。
感覚のない足は蜘蛛が噛み付く痛みすら伝えない。
足に纏わりつくその白い蜘蛛を、蜘蛛とは知覚できない程に既に意識は朦朧としていて]
『お兄ちゃん』
[声に出したはずの言葉が、空気を震わせなかった事だけを辛うじて知覚して―――]
………
あ。お仕事の、かおり―――
[時が経ったのかも、経っていないのかもわからない。
意識は既に体から離れているのか。それともまだそこにあるのか。自分は何処に在るのか。
蜘蛛が持つ蜘蛛の主の香りであるのかも、ほんとうにそこにその主が「いる」のかもわからない。けれど。]
―――お兄ちゃん、たすけに来てくれたですか?
プレーチェのこと、守ってくれるですか。
[手を、ぎゅっと握る]
嬉しい――……
[――確かに甘く優しい香りがしたような*気がした*]
……というわけで長々とお待たせ致して申し訳ありませんでした。プレーチェはどうにかなっちゃったよ!
うわーん、プレーチェもイノシシタクシーに乗れるような感じにすればよかったー!と今更ながら。
さっきのイノシシタクシーのインパクトが強烈でした。
箱入り娘 プレーチェは、イノシシタクシー!プレーチェをご飯に連れてってー!(離籍)[栞]
箱入り娘 プレーチェは、イノシシタクシーに乗って帰り道。間に合うかなー[栞]
箱入り娘 プレーチェは、イノシシタクシーが華麗なドリフトをキメてからブレーキ![栞]
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