113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[村を出ろ。
毅然とした口調で告げられる友の言葉>>31に、後に続く言葉>>32に、耳を傾ける。紡がれる言葉のひとつも聞き漏らすまいと。
突き放すような言い方が強がりであるという事は、長い付き合いだから何となく分かる。
だからと言って、それを指摘したりはしない。念を押すこともしない]
(40) 2013/06/19(水) 23:20:40[マティアスの部屋]
…俺な、
[幸せを願うと、そう締めくくったマティアスの表情がふっと緩む>>33と、今まで言わずにいたことをゆっくりと語り始めた]
いつかお前の目が治ったら、その時には俺が今まで見てきたものをお前にも見てもらいたくて、写真を撮り続けて来たんだ。
そしてこれからも、撮り続ける事は変わらない。
[もし、イェンニと村を出ることになったとしても、マティアスの為に撮り続けると告げて]
…ありがとう。
[静かに、マティアスの部屋を出た]
(44) 2013/06/19(水) 23:32:18[マティアスの部屋]
[村を出る覚悟は、まだ出来ていない。それでも今は、とにかくイェンニに会いたくて――]
…イェンニ。いるか?
[彼女の部屋の扉をノックし、声をかけるが返事はなく]
(45) 2013/06/19(水) 23:42:40[廊下]
[カタカタカタ]
[キィキィ]
[カタン]
…ん?
[どこの部屋だろうか。物音が聞こえる。窓でも開いているのだろうか。
しかし、こんな天気で窓を?]
[首を傾げながら廊下を歩いていき、その部屋の前で足を止める]
だれか、いるのか?
[ノックをする、その部屋は。
――クレストが使っていた部屋]
(47) 2013/06/19(水) 23:52:55[廊下]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/19(水) 23:59:15
[部屋の中から、返事は無い。
しかし何故か、酷い胸騒ぎがして]
…イェンニ?
いるのか?
[ここにいるような気がして、呼びかける]
(49) 2013/06/20(木) 00:00:55[廊下]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 00:07)
[部屋の中から聞こえる、しわがれた拒絶の声>>50]
イェンニ?
どうした、何かあったのか?
[ただ事ではない。
ドンドンと強く扉を叩き、ノブを回すが、錠がかかっているのかガチャガチャと鳴るばかり]
(51) 2013/06/20(木) 00:59:21[廊下]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 01:03)
[あのしわがれた声は、イェンニのものとは似ても似つかないのに、ここにイェンニがいると感じるのは何故なのか。
鍵の掛かった扉に何度か体当たりをすれば、敢えなく開いて、
雨風の吹き荒ぶ部屋の中に転がり込んだ]
(52) 2013/06/20(木) 01:08:14[廊下]
イェン、ニ…?
[部屋の隅で震えるそれ>>53を見て、男は一瞬目を見開き、すぐに眉尻を下げる。
――黒い鱗に覆われた、ひとのものではない、そのからだ。
シーツを引っ張り、体を隠して後ろに下がろうとする“彼女”>>54のところに。
少しづつ少しづつ。
怯えさせないように、近づいていき]
…どうした?
[いつもと変わらぬ口調で、その頭をぽふりと撫でる]
(55) 2013/06/20(木) 01:25:13[廊下]
[どうしてこれがイェンニだと思ったのか、男にも分からない。
イェンニとは似ても似つかない鱗の化け物にしか見えないのに、何故だか酷く愛おしい存在に思えて。
――同時に、イェンニだと確信していた]
[どうして?
そう問いかける、彼女の赤い目が自分を見つめる>>57]
…そりゃあ
イェンニが怯えて震えていたら、心配にもなるさ。
[大丈夫。怯えないで。
驚きで固まっているその体を、抱きしめる]
(58) 2013/06/20(木) 01:53:25[クレストの部屋]
ごめんな。
もっと早くに気づいていれば、こんな思いをさせずに済んだのに。
…独りで、辛かったよなあ。
[イェンニの背に回る腕に、自然と力が籠もった**]
(59) 2013/06/20(木) 02:10:07[クレストの部屋]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 02:11)
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/20(木) 02:14:30
─クレストの部屋─
それでも。
[自分はナッキだと告げる>>60悲痛な声。離してともがく体。
彼女の耳元で、諭すように語りかける]
…それでも、
どれだけ姿が変わっても、
正体が何であっても、
イェンニは、イェンニだ。
君の寂しさを埋めるには、俺じゃ足りないかもしれないが
俺は――
君の傍にいたい。
(63) 2013/06/20(木) 09:12:57[クレストの部屋]
[抱きしめる腕の力を緩め、イェンニの頬を流れる涙を拭う。
変わり果てた姿に、もう永くはないのかもしれないと思いながらも、それでも彼女の命が在る限りは共にいたいと――
そしてもし。
彼女が死を望むのであれば、その命を受け止め、背負いたいと――
鱗に覆われた額に、唇を落とす]
[扉の向こうに人影が見えたのは、その頃だっただろうか]
(64) 2013/06/20(木) 09:13:19[クレストの部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/20(木) 09:18:07
(-46) 2013/06/20(木) 10:35:22
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/20 15:43)
[キイィ…
軋んだ音を立てて扉が開く。
びくりと肩を跳ねさせて振り返れば、そこにはニルスの姿があった>>71。
歌うような、場違いなくらいに丁寧な挨拶>>72が、彼の口から紡がれる]
…化け物じゃない。
[イェンニの体を背後に隠し、ニルスを睨む。…彼にとっては、予想された言動だっただろう。躊躇いもなくジャケットのポケットから細身のナイフを取り出し、刃を開いた。
――稲光に、体が竦むのを感じた]
(73) 2013/06/20(木) 15:48:02[クレストの部屋]
[汗が噴き出す。
こちらは丸腰で、向こうの手にはナイフ。
それでも――やるしか]
イェンニ、目を閉じてろ。
[一言。そう告げて。
タオルケットを剥がし、殺意を隠そうともしないニルスに投げる。
雨水を吸ったタオルケットが、ニルスの頭上に広がった]
(74) 2013/06/20(木) 15:53:57[クレストの部屋]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/20(木) 15:59:37
(-50) 2013/06/20(木) 17:21:23
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