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[>>20>>24 やわらかい声に、泣きそうな顔になる]
いま、ここに居るのは、ラッセンさんだけです。
狼がきたかは、わからない。ごめんなさい。私は魔法使いじゃないんです。
せんせぇ。ごめんなさい。私、行きますね。
[医師の手をそっとほどいた。
止められなければ、そのまま集会場を後に、*夜の闇へ*]
─未明─
クインジーの家を恐る恐る開き、目にしたのは想定外の状況。
倒れ伏す男の表情は穏やかで。
「なんで?」
遺体を見ても判断が付かず、傍らでしばし呆然としていたが、やがて立ち上がるとベッドにあったシーツで遺体を包み、厨房から油と酒をその上に掛け、火を放った。
「これで、殺されたように……見える?」
手を合わせることも十字を切ることもせず、しばし黙祷をしてから立ち去る。
誰かが火の手に気づく頃、そこには居ないが、誰かに見られていたかも*しれない*
/*
クインジーさん、荼毘に付させて頂きました。
能力者表に出ませんね……。
ほんとにクインジーさんか、もしかしたら、ヴィンセントせんせぇ……だったりして。ローズマリーさんも若干? [人狼]が[学生 ラッセル]で、[聖痕者]が[双子 ウェンディ]なら万事解決!
/*
前日のアンカーは>>2:100でいいのかな?
これはなんだ。
[村長の娘 シャーロット > 美術商 ヒューバート > 医師 ヴィンセント > 酒場の看板娘 ローズマリー > 双子 ウェンディ > 見習い看護婦 ニーナ]
クインジーさんが、お亡くなりになっていました。どうして、でしょうね? 殺されていた方がいいと火を付けました。
あ! もしかして、あなたが? え? あ……すいません。
─医院─
ゆらゆらとした足取りで医院に戻る。
昨夜慌ただしく出たままの医師の部屋のドアをそっと閉めて階段を登り、自室のベッドに腰掛ける。
窓を閉じることもなく、意識を失うように、眠りに落ちた*
/*
な、悩むなPC的には魅惑的な誘惑が……。
PLとして方針決めてしまうのもありなんだけど、そーすると、他PCとの絡みが意味のないものになってしまうっていう。
関係ありますが、ウェンディさんかわいいですね。
ニーナ思考だと、せんせぇには死んでほしくなかったけど、生き残るのが幸せ? とも思ってる。自分がこんな人間だと知られる前に殺してしまえばよかったすら思っているが、本心は混乱の渦の奥。まっとうにロール書けるか、はて。
天罰……ですか。
[>>*7 死んだ後のことを問われ否定する]
いいえ。最初は、せせんせぇを、ころさないでくださいって言おうかと思っていました。今はどうしたいのか、分かりません。
それに、今はもう、せんせぇが死んでも……会えません。
[>>35 ノックの音に目を空けた。
半身を起こし、扉を開けぬまま口を開く]
昨日、ラッセルさんを処刑台に掛けようと思いました。さついはあったんです。
[>>26 更に問い返す]
せんせぇの知っている私は誰なんですか? わかりません。
……クインジーさんは火を掛けられました……ラッセルさんが死んでも魔女狩りは続いています。
私が死んだら解決しますか?
[血まみれの服を脱ぎ、清潔なものを身に着ける。乾いた血は布で拭くとぱらぱらと落ちた。
風に気づき、窓を閉じる]
なんでしょう? 先生
[>>49 呼びかけに答え、扉を開く。
呼ぶのは、常とは異なるイントネーション]
はい。
容疑者が4人になり、そこに親子が居るのは……望ましくないと私も思います。
彼らは冷静ではないでしょうし、男の人が2人残るのは……心配ですが。
どうでしょう?
一人をころせば、二人目は抵抗が少なくなります。ほんとうに。
そう考えると、彼らに私を処刑させるのは、得策ではないと思います。
(だれの声なんだろう)
[自分の声が酷く遠く聞こえる。
最初に望んだとおり、冷静に状況を分析する声]
(ううん。冷静でも作戦でも、ない)
[おそらくは最初から]
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