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[別に誰が死のうと構わない。
狂い始めた少女は少し惜しかったけれど、
それを選ばれたのならば、その手は離す。
楽しいことが良い。
自分の最期を飾る時くらい、楽しくしてやりたい。
自分の居場所は、ここにはない。
そんな場所がどうなろうとも、知ることか。
それを壊してくれる人狼の手助けくらい、
自分の命でまかなえるなら、何も悪くはないのだ]
(でも、君とは、仲良くできそうだったのにな)
[壊れてしまった少女を、助けてあげたいと、思わなかったといえば嘘になる。
自分のようにしたくはなかった。
死んでしまったら、終わりだ。
そして彼女を殺した世界は、彼にとってまた、不要さを増した]
[自分本位だということくらい、知っている。
そして、それでかまわないとすら、思っている]
もう、たくさんだ。
[彼には自分がおかしい自覚はあっても、
この思考が、狂っているとは、まったく思っていなかった]
/*
クレストさんには好き勝手やってしまってすみません。
と、ここでお詫びをしておく。
不快ではないかなとどきどきしつつ。
もし不愉快だなあと感じられてたら申し訳ないなと思っているのでした。
/*
ほんとこういうプレイしてるとPLにかかる負荷ははんぱねえっす
狂ってるだけにしよう、やんじゃってていいかな っておもっててもうちょっとまろやかなはずだったのに
どうしてこうなった
どうしてこうなった
あれかイェンニさんいじめたくなったからか…
―回想―
[アイノの話も聞こえてはいたけれど。
その時に、何かを問い質すことはなく]
僕は居間に行きます。
[人が集まってきているなか、そんな風に居間へといく。
ヴァルテリに、通りざま、どの部屋にアイノがいるのかと尋ねはした]
― 遊戯室 ―
[聞けても聞けなくても、遊戯室に辿り着くのは程なく。
寝かされたアイノの傍に足を進めて]
ねぇ、アイノ。
…死んだら夢は覚めたかな。
ごめんね、僕が――人狼、なんだ。
[小さく落とす嘘を一つ]
[座って何かを呟こうとしているようなクレストの様子も気になった。
だけれど、そちらには向かう事をしない。
ヴァルテリの答え、ウルスラへと視線は向かう。
彼女はナイフを振り上げて。
慌てて、その手に、手を伸ばした。
捕まえようと。
でも、できなくても、きっとこの程度なら避けられるようにも思えて]
[割り込むつもりだったけれど、周りを認識すればできなかった。
自分がやる事は、一つだ]
――アイノは人狼だったよ。
[それが意味する事は、つまり]
[彼女の手を掴む、クレストが彼女に飛び掛る。
そして自分の声に振り向いた、体勢を崩した彼女の手を、彼は、離した。
ナイフは握ったままだろうけれど、それに気にした様子もない]
――君はアイノが人間だったというの。
なら、僕の、敵だね。
[直接的なことばを、投げる。笑って。
自分が、判別されているとは知らぬまま]
ウルスラさんの方こそおかしなことを言うね。
僕が見た彼女は、人狼だったけど。
――嘘、ついてるんじゃないの?
[張り上げられた声に、口元が少し、笑った]
そんなもの持って、物騒だよ。
それとも、殺すつもりかな。
今、ヴァルテリさんも殺せなかったのに。
僕が殺せるわけないじゃない。ここが心臓だよ。無理でしょう?
[ニルスの静止の声を聞くけれど、止まる気などさらさらない彼は、
ウルスラに、さあどうぞ、とばかり、自分の心臓の位置を指差して]
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