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―少し前・厨房―
[忙しくミルクを煮立たせたりしている間にも、墓守の言葉には耳を傾けている。
が、さすがに>>54「弟」のくだりには一瞬不快気に眉をしかめるが―。]
>>55 お早めに―。そう、ですね。
お互いに。[と少し微笑む。]
―現在―
[しばらく放心していたが、ふと答えていなかったステラからの問いかけを思い出す。]
>>58 つまりね、ステラ。
私は、自分が死んだ、この「集会所」から出られないんだ。
きっと思いを深く残した場所にしか、行けないんだろう。
そういえば―。[連想して思い出す]
少し前に見た、十字架。いや、今下げている物でなく。
あれを、もう一度見せてくれないか?
―少し前―
>>62 ふふ、懐かしい場所ね。一緒にカエル獲りをした沼とかかい?
[その実カエルを持って追いかけて、ステラを泣かせた場所だ。]
いや、ステラの名に因んで、一緒に星でも眺めればよかった。
>>67 え…っ、父が?
[わが耳を疑う。]
そうか…。ありがとう…。
十字架は、君が持ってて欲しい。
もうそれは、君の物だから…。
[す、と再び十字架を握り返させる。]
さ―て、もう終わるかなー、と思ってるんですが、どうでしょうか?
ちなみに苗字ルーサーは、ホントに「猿の惑星」ネタなんで、牧師に繋げようとは思ってませんでしたCO。
巨大な竪琴もネタでした。
ギルには旅先で変態貴族に夜伽を迫られ、逃げ出した所を助けられた話を考えてました。(笑)
明日があれば書くかも。
[>>70 がしゃん!と陶器の欠片が床に散らばり、墓守の言葉>>66に応えようと思うが…]
(こっちの方が優先だ。)
[ひょいと腕を伸ばし、隙をついてステラに軽く口付けた。]
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