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…ん…
[少しばかり意識を失っていたらしい。原因が特定できるほどの回復はしていないようで。]
あれ……ここは…?
スパイを、うまくルリに誘導できたかな……だったらいいんだけど…ハツネ、無事かな…。
[ひとりごちつつ。ふと、右腕に目をやり]
あ。ルリのブレスレッド。お揃いの、ブレスレッド……落としちゃった……
…ハツネとオトハは…大丈夫なのかな。
ルリは何があっても根性で乗り切っちゃうけど、二人とも今、『大変』が起こっちゃうかもしれない危ない状況だし……変な刺激とかがなければいいんだけど……
[きょろきょろと周りを見渡す]
…ここ、どこだろ。
[廊下の向こうにひらひらと浮かぶ影。
小走りで近づくとそれは、蝶のように見えた。
なんで、こんな時期に?
[確かめる前にそれは物影に消えてしまった。
なんだったんだろうと首をひねりながら階段を下りると、
検査室から飛び出してきたハツネの姿が見えた]
どうした?なんかあった?
[冷たい空気に満たされた、静かな空間に声が響いた]
おれはあんまり拘らない主義なんだよ。
たいせつなものはしぼって生きてるの。
[のんきに新たなお茶をすすり検査室に引きこもる男]
ルリちゃんが消えた。
ネギヤさんも多分居なくなってる。
[検査室を振り返ってから、ユウキに顔を向け直した]
……ズイハラさんは?
[はつねの言葉に作業を中断して]
面白いね。
そろそろそっちも真剣に考えないといけない。かな。
[一瞬目を瞑り、そう言う]
壱乃宮せんせー。
イヴの最初の子どもはどこにいるの?
コピー1号は、どこ?
[最初のイヴは博士と姿を消したのだから、正確に言うのなら自分たちは「イヴの孫」のはずで]
『そっち』?
[珍しく真面目な顔に見えるジュンタに首を傾げた]
/*
ジュンタ占い師とかありますか?ありますか?
なんか、こう、狼になると周りが全員敵に見えるよね!
あたしの愛すべき湯たぽんはどこー。
ズイハラさんだったりしてー。
ルリちゃんが?なんで?
[ちょうどルリのことを気にかけていたところだったので
ビックリして声が少し裏返った]
ネギさんが見当たらないのは僕も知ってたけど…。
瑞原さん?
いや、僕は見てないよ?
ちょっと前に部屋でどうとかって言って検査室を出てったきりだ
まさか、彼もいなくなったとか、言わないでよ?
[少し顔を顰めて肩をすくめた]
/*
忘れてた。昨日のログ見に行ったら独り言にメモってあった。
わふふふ。
ユウキ先生は、ルリちゃんに投票したのか、占ったのか。
先生、何か知ってませんか?
[ユウキの声のトーンを不審に思う]
ズイハラさんかユウキ先生が、ルリちゃん連れて行ったんじゃないかって、考えてもおかしくないですよねこれ。
……ルリちゃん? ズイハラさんも……
[姿が見えない2人の名前を呼び、周囲を探した。]
私、ぼうっとしてたわ。ごめんなさい。
[ジュンタのPCのコードをうなじのインターフェイスにつなぎ、データーの一部を送信した。]
潤沢ロースボックスなんて、願いかなわなそうな名前っすよね
[へらへらと笑いながら検査室に入る]
で、何かわかりました?
[純太の方へ顔を向けながら、定位置に座ろうとしたとき
ピピ、と電子音がポケットから響く]
……また、だ。
[やれやれと息をついてポケットから端末を取り出した。
表示は『iNcOrReCtO』 - 不正解 - だ]
ハツネが占い師なら襲撃候補、
狂信でもサインが伝わってない限りは多分襲撃候補、
ハツネがスパイならオトハは襲撃しない
隔離室見えるオトハは多分襲撃されない
→守護匂わせてハツネ守っとけば絆落ちはとりあえず確実に起こらない。絆落ちの残人数3人で狼&狂が地上にいてPP起こる可能性を残すよりも、守護抜かれてでも残人数4人ランダムの余地アリの方が展開燃えそうで楽しげ。護衛成功で残人数5人になったらラッキー程度。
…という感じで守護COのハツネ護衛。なのでした。
とりあえずは地上を見守るルリなのです。どきどき。
[廊下の向こうへ進もうとするハツネへ]
いや、僕は何もしてないよ。
僕が部屋を出たときにはまだルリちゃんはここにいたんだし。
君と、壱乃宮さんと一緒にね。
[心外そうに言葉を返し、ハツネの背を見やった]
ぶっちゃけオトハ以外全員それなりに怪しいよとか言っちゃダメですか。
でも、ルリはハツネとオトハと純太、大好きだから信じたいのよ…(きらきらきら)
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