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ちょっとばかし自分から積極的に言うには躊躇があってね。
[ズルい性格で悪ぃな、と]
普通、か……まぁ仕事にも行けねぇし。あっちの時間は、こっちの時間の流れとイコールじゃねぇみたいだから安心したけどな。
そ?大丈夫ならよし!
拗ねんなよ?
[同じ場所居れば、でこぴん一つもしたのになぁ、なんて笑いつつ]
同じ時間を繰り返してるにしては、俺たちの行動が毎日違っているのは可笑しいってシャロが云ってたな。
俺たちは此の世界にとって異端分子なんじゃねぇか?
俺たちが此処に与えたダメージが回復するのは、俺たちが介入するのを此の世界が拒んでるから。
だから時間が巻き戻ってるように錯覚するだけ、…とか。
…まーこういうのは俺の分野じゃねぇし、よく分かんねぇけど。
[席に着いてぎしぎしと椅子を鳴らしつつ、*肩を竦めた*]
拗ねてないもん!
……そうかぁ。
まぁ仮説だけならどうとでも立てられるよね。
証明する手段がないだけで。
まぁそんなことよりも早く元の世界に戻りたいけど……
拗ねてくれたら嬉しいのに。
[くつくつと喉を鳴らした]
そうそ、幾らでも考える事は出来るんだよな。
考えるほど矛盾も出てくるんだけど。
帰れるさ。…少しずつ人数が減っていくんだったら
俺たちがどれ位後になるかは分からねぇけど。
喜ばせてくれたっていいのにー。
[ちぇ、などと云いつつ]
はは、ま、んな事はねぇんじゃね?
ニーナが反省したなら!なんつって。
そこで断るか!
[面白くねぇのー、とでこぴん一つ]
あー…マシンが落ちたのが、自分にも責任があると認めるとか。
ごめんなさい、とマシンに向かって謝ってみるとか?
[真顔]
あいたっ!
もー!おでこが凹む!!
[おでこを抑えつつ。]
自分にも責任があるのはさっき認めたよ……
……ごめんなさい。
[マシンの方に向かって頭を下げた。]
凹まないだろー?そんくらいで。
[笑いつつも、額を手の上から軽く撫でて]
あ、マジで?
[素直に謝る様子に目を瞬いた後]
正直に謝ったんだし、もう許してくれたんじゃねぇ?
最後まで残るなんてきっとねぇよ。
私のおでこは繊細だから凹むの。
[むー、と唇を尖らせながら]
……だって。
シャルが。私のせいだって言うし。
……許してくれたらいいけどなぁ。
ふーん、繊細ね?
[にやりと笑ったが]
…登場と共に膝かっくんだもんな。
大丈夫だって、悪かったってニーナが思ったんなら、
それを受け入れてくれない程度胸狭くねぇだろ。多分。
[ぽふぽふと頭を撫でた]
異議でもあるのかー!
[うわーん、と手を振り上げ]
……悪気は無かったんだ。
善意もなかったけど。
うん、まぁ、ちょっとくらいの罰は甘んじる。
[撫でられると少し視線を伏せ]
や、繊細繊細云わなくても、
可愛いのってあるのになー?と思って。
[ぽふ、と手を受け止めつつ]
我侭なニーナも可愛いけど、
素直なニーナも可愛いから、ちょっと得した気分の俺。
[目を伏せる様子に、幾分優しく頭を撫でた]
可愛いは俺ん中で最高の褒め言葉なのに。
え?何で俺喜ばせたら失策なワケ?
俺はこんなにニーナを喜ばせたいと思ってるのにさ。
[態とらしいまでに悲しそうな表情してみせ。
ツンデレ?と知られたら物凄く怒られそうな考えが一瞬頭をよぎった]
照れたニーナが見たいんだけど、俺。
[とことん性質が悪い]
って、いてて…ニーナって結構勘いいよな。
女の勘ってヤツ?
[パンチされて苦笑した]
……照れるような事態が起きてません。
[ぺち、と反対の手でさらにパンチ]
そこは、うん。
でも女の勘っていうより野生の勘?
[動物に囲まれてますから、と。]
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