人狼物語 執事国


36 終幕への村

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【墓】 失人 バク

誤算?やむを得ず?それこそ言い訳だ。
誰が、いつ、記憶の消去を望んだ?
少なくとも、俺は頼んでいない。
人は、思い出無しには生きられない。
記憶を消した事が、過ちの始まりだ。

[クスリ、クスリ、ただ笑って]

夢を喰らう事は、できるだろうさ。
肉体を喰らう事は、できないかもしれないが。
レン、お前は盾にはなれないよ。
お前は、溶けて消える泡なのだから。

(+38) 2008/11/27(木) 01:51:55[お散歩中]

【墓】 箱入り娘 プレーチェ

[ぬいぐるみから響き出したのは、憂いを帯びたクリスマスソング。
 知っているメロディなのかどうかすらわからない]

サンタクロースに最後に願ったのは、何でしたか?

[ぬいぐるみに視線を落としたまま、誰に尋ねるでもなく言った。
 震える唇をきゅっと引き結ぶ。
 瞬くと、頬を一筋の滴が*零れ落ちた*]

(+39) 2008/11/27(木) 01:53:22[ふよふよ]

箱入り娘 プレーチェが接続メモを更新しました。(11/27 01:54)

【墓】 白衣を着た ユウキ

…その曲。
[顔をあげ、ひつじを見つめる]

眠れない君へと…手向けられた?
[ノイズ混じりに、ひつじが歌う]

(+40) 2008/11/27(木) 01:58:07[→ビオトープ]

【墓】 緑帽子 レン

……泡にだって。できる事はあるさ。
君らが俺を選ばない限りは盾にはならないね。確かにそうだ。

俺の夢を喰えるって?へぇ。
…なら。喰らってみるがいいさ。

肉体はもう、ない。掴まって溶けてしまったから。

けれど。それでも俺はここに"居る"。


君はその楽園とやらに、何を求めるのだろうね…
君の聞こえる「世界の歌」は。どんな歌なのかい?*

(+41) 2008/11/27(木) 02:19:38[どこかを。]

緑帽子 レンが接続メモを更新しました。(11/27 02:20)

【観】 微睡む亡霊 テンマ

 "彼女"は言う。

 「God give me courage to show you
 you are not alone…」

[ほどける唇から零れ落ちる台詞。
墨色に透ける亡霊の声は、語尾のやや掠れる穏やかな声。

THE PHANTOM OF THE OPERAその人の声には遠く及ばないが]

(+42) 2008/11/27(木) 06:05:07[常に気儘]

【観】 微睡む亡霊 テンマ




 孤独に狂った"怪人"。…
 「合図」は、ずっときこえていますよ。

[とろり、眠たげな瞬き。墓碑の合間に茂る公孫樹に凭れ
新たな死者たちへやわらかな目礼を馳せ、全てを*眺め居て*]

      それでも君は…「ひとり」なのでしょうかね。

(+43) 2008/11/27(木) 06:05:50[常に気儘]

【墓】 白衣を着た ユウキ

…あぁ。
思い出した。彼は…

[震えだした手を、もう片方できつく握る。]

助けたかった。
助けたかった…

なのに…

たとえ体は救えても、心までは救えない。

(+44) 2008/11/27(木) 06:30:32[→ビオトープ]

【墓】 白衣を着た ユウキ

教えてくれ、ライデン。

僕はキミの願いを叶えるべきだったのか?

(+45) 2008/11/27(木) 06:31:16[→ビオトープ]

【墓】 箱入り娘 プレーチェ

怖い夢を見ないように。
悲しい夢を見ないように。

……目覚めるときに孤独でないように。

[メロディーが一巡して、ひつじは餞別の音楽を終えた。
 抱きしめたぬいぐるみに、くしゃくしゃの顔を隠し*俯く*]

(+46) 2008/11/27(木) 08:12:06[ふよふよ]

【墓】 失人 バク

>>28
今でも聞こえているよ、世界の歌が。
ヒトに犯され、苦しんでいる世界の歌う呪詛も。
ヒトに壊されて、元に戻れなくなった世界の悲しみも。
皆、皆、聞こえているよ。
世界は美しい、この想いに嘘偽りはない。
ただ、それがヒトの世界ではないというだけ。
美しいのは、ヒトの作った世界じゃない。
本当に美しいのは、ありのままの世界だ。
ありのままである女性が美しいように。
素直な青年に好感が持てるように。
美しいのは自然。人工じゃぁない。

[ルリにはそう答えた。]

(+47) 2008/11/27(木) 11:46:53[お散歩中]

【墓】 緑帽子 レン

ありのままの世界が美しい。
そこまで理解していながら。

君には、ガラスを突き破って世界をその目で見る勇気も、還る勇気もありやしない。

この閉ざされた箱庭世界の歌に囚われて。

ただ、喰らうだけ。

(+48) 2008/11/27(木) 13:47:49[どこかを。]

【墓】 緑帽子 レン

星の命すら、いずれは宇宙(そら)に還る。
その過程が不自然でも。還れば結びつく、自然。
けれど、生きて結びつく自然に戻れるのであれば、それに越したことはない。だから。

だから……時が来て目覚めた時は恐れずに。その目で見、その耳で聞き。その肌で感じ。世界を見るんだよ……。例えそれで自ら滅んでも。それは自然のサイクル。
あの二人も。何か方法が見つかるかもしれない。また、あの時のように過ごせる方法が。
賭けてみよう。未来に――


[″結ぶ者″は、その目を静かに閉じて。かつてその言葉を伝えた者は……*]

(+49) 2008/11/27(木) 13:53:21[どこかを。]

【観】 微睡む亡霊 テンマ

[ひつじのぬいぐるみが、込められた祈りを奏でた。
零れ落ちた音、零れ落ちた涙。そこに濁りはない。

墨色に透けた亡霊が、俯くプレーチェの頬へかかる髪を
ひと房掬い――軽く手巻いて、柔らかに梳き下ろす。]

 
 …心なら。
 救うよりは、掬うのがいいのかもしれません。

[言葉はユウキ>>+44へと向ける。プレーチェが、>>+29
『でも、誰も恨んでないよ。』そう言った様子を思い]

(+50) 2008/11/27(木) 15:13:02[常に気儘]

【観】 微睡む亡霊 テンマ


 「おいしそう」なお嬢さん。…
 ミナツさんでしたね。

[楽園の言葉を訝るミナツ>>+16へは、感謝を示して
蒼褪めた右手を差し伸べる。青い花を描いたその手へ
触れさせてほしいと強請るように――叶えば彼女の
右手を掬い、上体を折って掠めるくちづけを添えて] 

 …色を有難う。
 私の目には、花はずっと…乾涸びていたので。

(+51) 2008/11/27(木) 15:13:19[常に気儘]

【観】 微睡む亡霊 テンマ


 …ひとの手は、目の前のものに想いを乗せる。
 
[ミナツの手に在る、色鉛筆とスケッチブック。
プレーチェが抱える、黒い上着とぬいぐるみ。
ユウキの胸ポケットには、ペンが挿されたまま。
レンはあたたかなマフラーと共に、強い想いを。

―――皆、みにくいはずの人工のもの―――]

(+52) 2008/11/27(木) 15:13:39[常に気儘]

【観】 微睡む亡霊 テンマ


 …ひとが、自然と自らとを違うものと
 錯覚するようになったのは、わざわい。

[空気を震わせぬささやきは、夢喰らいの少年が口にする>>+47
「ヒト」…と同じ音を紡ぐ。「ひと」…響きは如何に異なるか。]


 あなたには、世界の歌が聞こえるようですが…
 少々、思い上がった聴衆のように見えますよ。

 私と同じでね、評論家さん。

[問わず求めず、バクへは――ただ感想だけを口にした。
彼の世界が完結したものならば、knockは*必要なかった*]

(+53) 2008/11/27(木) 15:14:20[常に気儘]

微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 15:14)

【墓】 箱入り娘 プレーチェ

>>+50俯いていた顔を上げて、上着の主を見上げた。
 口を薄く開いたが何も言えずに、離れる背中を見送った。
 墓碑のある、向こうの世界は霞がかって夢幻のように見える]

箱庭の楽園。
作りものは、オリジナルを越えない。

[朗読するような調子で呟いた、その意味を娘は知らない]

(+54) 2008/11/27(木) 17:44:37[ふよふよ]

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