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殺して判定、なタイプの霊能騙りを
以前にやったっけなあとか追憶しつつ。
おおかみ動かそうかなあとごろり。
ラウリ不在とは言え、あまりひとりで状況を
動かし続けるのは申し訳ない気がひしひし。
供儀 ドロテアは、ここまで読んだ。[栞]
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おおかみ動かすと、処刑描写にならないか。
自重自重。
自白引き出されるのは構わない。
でも蛇遣いは助け舟は出すよなあ。うーん
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それともカウコ、吊り襲撃被りと判断して
乱入待ってくれてるのかな。そうかな。
正解ならラウリ待ち、そうでなければ…
何にしても、今夜は動かずにいようか。
……ッ …
[血の濃い匂いを、嗅いでいた。
遣い手たる蛇遣いではなく、村を取り巻く群れが。
伝わる感覚が、誰の血かさえ如実に教え…揺れる。]
よりによって…
[実際は毛皮の下で、白蛇の顎下をつついただけ。
常に人肌であたため、冬眠を浅く保っているだけ。
――蛇遣いでなくとも打てる、ごく些細な一芝居。]
…ビャルネが。白髪頭が、死ぬ。
[見たままから知れる結末を、みじかく告げる。
濃い血臭から、言わずとも対たる男も悟ろうと覚え]
何をどこまで知っているか、わからぬ男。
死間際に
――あたしと交わした嘘を、吐くか?
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状況を伝えることを最優先にRPしたら
こうなりました。あまり自信はないけれど。
…ラウリの人がリアルで素敵な年末を
過ごして下さってると安心するのです。
[総てを賭して、
杖持ちの書士が村の滅びへ身を傾けたように。
蛇を連れたひとりの遣い手も、総てを賭して、
奪われる落胆と苦痛に満ちた死を長引かせ…
裏切りの結末を救われず陰惨なものへと傾ける。
冒す危険を、片割れは止めようとしたか否か*]
供儀 ドロテアは、ここまで読んだ。[栞]
―未だ、息のある頃―
[カウコが長老が曲者過ぎて恐い、というのには僅かに笑う。]
ああ、そうじゃのぅ。
長老のところに行かねば……情報は手に入らぬようじゃし……
[ふむ、と一度うなずく。
抑揚のない声音で返した相手が、微妙な間を空けるのに、不思議そうな視線を向け――]
ほぅ? お主が、まじない師……とな。
はてさて……アルマウェル、がのうぅ。
[告げられた言葉にふぅむ、と考えるように眉を寄せる。
それは相手にとってどのように見えただろうか。]
[どこか、疑うような、摸るような視線を向ける。
視線をそらして舌打ちする相手を見つめながら、じゃらり、杖を鳴らした。]
……お主、何を考えて――
[おる?という語尾は、唐突に腕をひねられ詰めたい雪へと押し付けられた衝撃に消える。]
っ――、やめんかっ……!
い、……ぎぁあっっ!!
[強くひねられた腕がきしむような痛みを訴え。
体温で雪が解けるよりもさきに――新たに間接を増やされた腕からの激痛に悲鳴を上げる。]
こ、の、……っ、莫迦、がっ……っ
[は、と、息を荒げながら、激痛と、カウコへの恐怖から身じろぎ逃れようとして。
けれど、押さえられた体は動くことはない。]
……ひ、……やめろ、やめるんじゃっ
わしは、狼使いではないっ!!
[死から逃れるために。
口を開いて叫ぶのは痛みと否定。
臆病者だといいながら、つきたてられたナイフは赤い色を白の上におとす。]
う、ぐっ……――っ
[かは、と、喉を押さえられてうめく。
かろうじて言葉が出せる程度、折られた腕の激痛と、
太ももに突き刺さるナイフが捻られる痛みに身をちぢこませ。]
――っ、わ しは…ちがっ……っ!!
[いつのまにか、杖は取り落としていた。
死に物狂いの力でつかんだ相手の左腕をきつく握り。
その腕から流れる赤に気づかぬまま、抵抗をつづけ――]
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