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[>>+6 ゆるく頷いた]
ええ、変わらない……。
なら生きている方がましですね。
[小さな声で呟いた]
あなたは、つよいんですね。
[何かを思い出すように、やわらかく微笑む]
[みないようにしながらも、どうしても追ってしまう医師の姿]
どうして……違うって言ったじゃないですか。
[>>14>>15 目からは涙が落ちる*]
せんせぇ……そんなのはいやです。
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>>15 非霊CO。つまりクインジーさん霊か。
私が狼で扇動目的ではなく、RP的にガチで霊騙りしたら乗っ取れたのか。それもすごいなぁ。RPだとエピまでわかんないだろうなー。
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ニーナのDMをどう生かしたものか、ない頭を振ってカラカラ音を立てているヴィンセントです。
夢枕しか浮かばないが、もう眠りから覚めてしまっている。
村長の娘 シャーロットは、つぶやいた後でなお数時間じっと佇んだ後で自宅へと戻った**[栞]
生きている方がマシ、かは解らない。
でも、僕らはもう息絶えた。
それは変わらない事実でしかないよね。
[淡々と言葉を紡ぐ。
亡骸の傍に居る幼馴染の姿を見て。
―― 一瞬だけ唇を噛み締めた。]
強くは無いよ。
――ただ、
何かに責任を擦り付けるほど弱くもなければ、
自分の身に起きた不幸事を嘆くほど、弱くもないだけだよ。
[そう言って、死したばかりの魂に背を向ける。]
――理不尽な事も、死して尚、また変わらないね。
医師 ヴィンセントは、ここまで読んだ。[栞]
[一瞬の違和感。身じろぎをして起き上がり、そのままふらりとベッドから降りる。外は静寂。そして窓ガラスに映った子供たち]
…あれ?
[その違和感に、振り返ってみたのは]
[医師が眠りに落ちてしばらくした後、先ほどの青年の問いかけに答え始める]
はい。私たちは地上には居ません。
でも──
[送る視線は、誰に向けたものか]
こんなことになるのなら、あの人には、生きて欲しい。
…!
[反射的に部屋を飛び出す。何かに追われる夢のように。階段を駆け降りると、家も飛び出し、走る。そして、村の中央に差し掛かったころ]
誰か……!
[とっさに人の声のした方に駆け込む。それが自衛団の中であることは確認もせず]
あれ…?
看護婦のおねえちゃん。
…ラッセルにい?
[それは自分の目の前で命を落としたはずの。
言葉を交わしていた二人を呆けた様子で見つめた]
あなたは強い。いえ──……私や、私の周りの人たちは弱かった。
自分が「犯人」でなければ、「誰か」が犯人であるだろうと思い、疑い、「被害者」であるがゆえに、「加害者」へ向ける悪意には制限がない。
一番理不尽なのは、最初に手を下したものだ、とは思います。
けれど、そこから起きたことは─…。
あなたたちのように強ければ、こんなことにはならないのかもしれませんね。
[少しだけ間があった]
もしかして、あなたは、人を殺したことがありますか──?
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