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今日はそろそろ私も休むわね。
明日の朝ごはんは今日と同じ。クラムチャウダースープあっためておいてね。
後、最初に起きた人は炊飯器のスイッチ入れといてくれないかしら?炊飯器でパン作ってみたの。生地は入ってるし、30分くらいで焼ける…っていうか、出来上がるから。
あと、サラダも入ってるからドレッシングはお好みでね。
それじゃ、おやすみなさい。
[...は歯を磨き、合宿所で布団にもぐりこみながら]
…私は身長なんて気にしないけどなぁ…。
いてほしい時にそばにいてくれるようなやさしい人が好き、それだけなんだけど…。
やっぱり男の人には難しい問題なのかしら。
[ころん、と寝返りを打つとそのままうとうとと*夢の中へ*]
高校の親友。
勿論皆、大好きだったけど、親友がいたの。
私はその子に負けたくなくて、ずっと張り合ってたの。
部活でも、勉強でも、私生活でも。
いい競争相手って私は思ってたのに。
3年の頃、受験で本当にストレスが頂点だったころ。
あんまりにも余裕がなくて。
私はあの子に酷いことを言ったわ。
今までの友情が簡単に壊れてしまうほど、酷いこと。
案の定、それは粉々になってしまったけども。
私が勝手に相手を憎んでしまうほど張り合っていたのはその時気がついた。
受験のせいだと思いたかったけど。
謝りたかったけど。
あの時はどうしていいのかわからなかった。
でも、受験も終わって、卒業間近。
彼女は引越しが決まっていたからその日が最後で。
私はいまさらでも謝ったの。ごめんなさいって。
でも、その子は何も言わずにいってしまった。
私はまともにその子の顔が見れなくて。
声も聞こえなくて。
結局、許してもらえたのかもわからなかった。
連絡が取れなくなった後、事故でなくなった話を聞いたのはそれから3年たってから。
あの時、一体何をどんな顔して言ったのかしら。
もし、もう一度幻が見えるのなら見てみたい。
その一瞬を見たい。
お願い6年前の私。もう一度、あの子にあわせて…!
[は今日も一通り教室を見終えて食堂へ。
途中、夕暮れ時にふと通り過ぎた教室でまたあの幻が…。
6年前の自分ともう一人。一瞬声がでかかり]
きゃ…!
[ふと振り向いたその人物に目を見開き、その場に凍りつく。そのまま呆然と、幻が消えるまで見つめていた]
…何なの…。本当に一体、何なのよ…。
いるわけ、ないのに。見たくないのに…!
[真っ青になって、暫くその場にへたりこんでいたけども。周りが暗くなるにつれて、なんとか食堂へ]
>>617
[...は先ほどの様子は微塵も見せずに取り澄ました顔を作って食堂へ。クインジーに声をかけられて営業スマイルで答え]
タダイマ。あら。もうご飯作って…って、誰が作ってくれたの?あらまぁ…素敵ね。お味はいかがなもんかしらね?
へぇ、シャロとソフィーが…。
頑張ったのね。頂くわ。
…うん、美味しい。シャロすごい筋がいいんじゃない?ソフィーも私より教えるのが上手みたい。
>>624
あら?二日酔い?昨日は皆で飲んでたのかしら?
>>628
楽しそうだったのね。私も仲間に入ればよかったわ。
昨日は眠かったのよ。
お酒があるなら今日にでも作るわよ?
何か皆色々思い出浸ってるんでしょ?
私もまた今日見ちゃったし。
怖いけど、やっぱり色々と懐かしいわよね。
早く帰りたいけど…そうでもないような。
あの時知ることができなかったことを今、知ることができたら…いいわよね…。
[最後の一言はぽつりと呟くように]
>>631
大事なものは目に見えないっていうでしょ?
その時一番大事だったものは実は見えてなかったかもしれない。
でも今なら見えるような、そんな気もするのよ。
一番大事なものなんて、時間と一緒に変わっていくもの。
あの頃はわからなかったものが今ならわかりそうな、ね
私も少し貰おうかな。
何しろ全然飲んでないし。
[厨房の向こうからビールを数本持ってくるとぷしゅっと。]
飲む人、いる?
>>640
私は変える気はないのよね。
多分、過去のどこを変えてしまっても今の私につながらなってしまう。どこが人生の分岐点か、わからないんだし。
それなら、知らなかったことを知りたいわ。
やり直したいって気持ちも勿論否定しないけど。
簡単なものならね。お酒あるみたいだし。
[厨房へ少し席を外すと、軽く作る音を立てながら]
シェイカーないから上手くできなかったけど。
えっと。それじゃソフィーにはこれ
つ[インペリアル・フィズ]
レモンジュースが甘いお酒よ
シャロにも一つ。
つ[ブルー・タートル]
シャロの綺麗な青い髪に合わせてみたわ。
クインはジントニックね
つ[ジントニック]
簡単なお酒ばかりでごめんなさいね。
でもあってよかったわ。
メイには…そうね…ちょっとまって。
[ごそごそとお酒類をあさりながら]
…あった。シャロったら本当に何のお酒持ってきてるのよ…(苦笑)
それじゃ、メイにはこれよ
つ[エメラルドミスト]
メイの目みたいな、透き通った緑色。
>>659
そうね…ノンアルコールだと…
一寸まってね。
はい、「サラトガクーラー」ってカクテル。
ライムの生絞りとジンジャーエールで作ってみたの。
飲みやすいと思うわ。
おつまみは…お魚揚げるから一寸まっててね。
フィッシュアンドチップスなら好きな人多いでしょうから。
それじゃ私は普通にビールで。
やっぱり仕事上がりはビールよね。
[くいっと少しずつ。昼間のことは頭の片隅に追いやるように]
ふい。おいし♪
[片手間で作ったカクテルが評判だったのに嬉しそうに笑い]
好評でよかったわ。戻ったら是非お店にも来てちょうだいね。ちゃんと道具がそろったところで作ると気分もでて美味しくなるから
>>668
確かにね。私も少し緊張しちゃってるわ。
長くなれば逆になれるんでしょうけど。
何かあったかいもの、飲む?お茶でもいれましょうか?
>>679
あら…!ごめんなさい、忘れてたわ…!
[どうもギルの声は聞こえなかったらしい…]
どうする?そのままビール行く?それとも今からでいいなら作りましょうか?
>>685
了解、一寸まっててね。お湯沸かすから。
ニーナはこんばんわだわね。
折角だから何か飲む?大体のリキュールはあるから、好きなもの作るわよ?
あったら厨房まで声かけてね
[...は厨房で動きながらもどこかぼぅっとして]
…過去をやり直そうとは思わないわ。もしやり直して、何かが変わっちゃったら…きっと今のこの気持ちもなくなっちゃう…。
[この呟きはきっと誰にも知られることはないだろうけども]
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