情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[うつらうつらとしていると櫻木の声が聞こえる]
ナオちゃん…?
ほんとに鬼火さんの言ってた通り…いた…?
[その力がどういうものかは霞がかってはっきりとは理解出来ないが、他に同様の告白をする者が居ないというのであれば、彼女も自分と似たような立場なのだろうと思う]
[弓槻の告白に目が完全に覚めた。
そして櫻木や寺崎の名を出して嘲笑う姿に怒りを抑えきれず、弓槻の前に立つと平手打ち、返し手でもう一発、更にそこからもう一発入れた。途中で受け止められたかもしれないが、構わず涙を流しながら叫んだ]
シンヤくんのばかぁ!!
泣いちゃっても知らないもん!
占うのも投票もさっき皆で決めたとおりでやるんだから!シンヤくんなんて隅っこで泣いてればいいもん!覚えてろー!
[覚えてろの使い方を完全に間違えているのはテレビなどの影響で間違えた解釈で覚えてしまったからのようだ。
何事も無ければ弓槻の前に来た時と同じ勢いで定位置に戻るだろう]
[涙が止まった頃、自分の考えを紡ぎ出す]
あのね、今更だけどね、シンヤくんがあんな風になっちゃう前は、六花、見てもらう人は占い師さんに任せるんじゃなくて、指定して別々の人を見てもらおうと思ってたのね。
だって、同じ人見てもらうよりもパターンが掴みやすいのね。もし結果が分かれたらその人にしか皆、目が行かないもん。
[一息ついて、周囲を見渡す]
今だと皆、色々見えてきたことあると思うのね。
鬼さん、二人残ってるからどの組み合わせなのかも考えてほしいのね。
シンヤくんがおかしくなっちゃってたから小鳥遊センセーもわかんない状態になったの、含めたつもりになってたのね。
小鳥遊センセーも含めていいのね。
[興奮冷めやらぬ様子でハンカチで目元を押さえている]
あとね、シンヤくんが鬼さんの可能性も全く無いって言えないから、すぐにお隣にバイバイしないけどその次の状況次第では考えてるのね。
六花、今まで六花のお話に鬼さんが乗ってこないようにしなきゃって思ってたから言ってない考えもあるけど、今度は色々お話するのね。
[皆が口々に話し合うのを見て、乗り遅れないように慌てて口を開く]
あのね、六花が違和感に思ってる部分言っておくのね。
須藤センセーはね、色々纏めてくれてたけど、賛成する時に賛成することしかしてないのね。いいと思うことって、後押ししたくなると思うのね。それが無いから流れに乗ってるように見えるのよ。
後ね、センセー、今まで皆のお話聞いてたのに、守る人?さんが名乗るかどうかの話の時に二人出たら占われてない人から先って決めちゃってたのね。これ、変って思ったのね。
あと、小鳥遊センセー。
ヨシアキくんに質問したりシンヤくんがなんなのかって予想したりしてたけど、どっちが本物っぽいかっていうことには一切口にしてないのね。それと、鬼が占い師って嘘付いてる可能性も気に留めてって言ってたけど、その場合じゃあ補佐?さんがどうしてるっていうのも言ってないのよ。
六花、ヨシアキくんが本物じゃないかって思ってたから、センセーはヨシアキくんにその疑惑植え付けたいんじゃないかって警戒してたのね。
[弓槻をチラリと見るが、すぐにぷいっとそっぽを向く]
占い師さん含めて車両に行かせるかの相談、皆の反応見るためで元々やる気なかったのね。皆同じ反応しかしなかったけど。
リウちゃんはね、須藤センセーに賛成強調しすぎなのね。一方的に懐いてるのよ。いくら鬼さん同士だったとしても、仲良くしすぎなのね。それ、ちょっと不思議なのよ。
ケンくんは皆が話してる通りなのね。今になっていきなり皆から違うんじゃないかって言われててビックリしてるけど。
……希望と理由、もう少し後に話すのね。反論あるかもしれないから。
[少し寂しそうに俯いた。
隣の車両の惨状を知らないが為、未だに終わったら皆戻れるものだと信じている**]
[会話が飛び交う中、聞き漏らしていた分もレコーダーからも声を拾い上げる。そして須藤の言葉に顔を上げ、今にも泣きそうな顔で喋り始めた]
その前提に基づいててもおかしいの。だって、鬼に対抗出来る力があるなら、どんなものか分からなくても縋りたいと思うのね。
なのに、お話も聞かないで決めちゃうの、なんか違うの。
あとね…センセー、リウちゃんに守る力あるって、ちょっとでも思っていたら、それ言うの、変……。
だからね、六花、須藤センセーにお隣、行ってほしいって思う……。
[言い切るとボロボロと涙が零れる。優しく接してくれたのを思い出すとやるせない気持ちになった]
あとね、見てほしい人は小鳥遊センセー。
リウちゃんも色々思い出してみたんだけど、こっちに来た時ってリウちゃんとクルミちゃんとナオちゃんは似たような立場だったと思うのね。
なのにリウちゃん、見る人と投票する人をクルミちゃんとナオちゃんにしてたのよ。もしこの二人に決まってたら、リウちゃん隠れるとこ無くなっちゃうから、かくれんぼしたい鬼さんっていうのとちょっと違うと思ったの。
[続けざまに喋り、言い終えるとハンカチで顔を抑えながら皆の希望を纏め始めた]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了