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真っ赤んなって可愛いねぇ。
[ぺしぺしされてもダメージを受けていない模様]
…。
……繊細って意味を知ってるか?
[酷い言い草だ]
予告したらさせてくれねぇくせに。
[ぺしぺし攻撃を受けつつ]
繊細な人はきっと膝かっくんもしないし、
2階からマシン落として直そうとしたりもしねぇと思う。
[にこりと笑顔]
当たり前、って即答かよ!
まーそうだとは思ってたけど。
[狼の頭がしょんぼりとなった]
…
…繊細な膝かっくんてどんなのか聞いていい?
じゃあ聞くな。
[狼の頭をぺしぺし撫でてるのか叩いてるのか]
……。
ええと、こう、やさしーい、感じで。
そーっと膝裏をだね。かっくんと。
[実演。]
だってさ、少しの望みはーとか…
[言い訳のようにもごもごと呟きつつ]
ほうほう。やさしーい、感じ…で!?
[がくん、と膝を付いた]
…
…お前これ、結局結果は一緒だろ?
私が断らないのがギルの望みなの?
[首を傾げつつ。
膝をついたギルバートを見下ろしながら]
……。
まぁほら、何事も。
プロセスが大事だし!
そりゃあ…
好きな奴に断られて嬉しいヤツなんかいねぇだろ?
[首を傾げられれば、何となく視線を逸らし]
…プロセスがどうであっても、
結果が同じなら意味はねぇ気がするなー、俺。
[良い笑顔]
じゃあ断ることにしよっと。
[にや、と笑うと視線を逸らしたギルの頬へと口付けて]
……。
結果主義は良くないんだよ!!
まーたそういう凹むこと…
[云う、と不平を零そうとしたところで、頬への感触に目を見開き]
へ?ちょ、っ…!
[不意打ちには...も弱い。口元を片手で覆って視線を彷徨わせた]
はー…ニーナには負ける、本当。
でも結果的に繊細じゃねぇだろ?あれ。
不意打ちばかりされてる御礼だ。
[ふっふっふ、と笑いつつ]
私に勝とうなんて100万年早い。
……。
………。
どーせ繊細じゃないですよ。
認めればいいんでしょー認めれば!!
[むすりと膨れて]
あー…なんか悔しい、俺。
…昨日もさっきも、真っ赤になったくせに。
[100万年、の言葉にくつりと笑って]
繊細じゃなくても可愛いっつってるだろ?
何度も繰り返した台詞だけど。
俺、繊細な女の子より活発なニーナが好きだしさー。な?
それはそれ、これはこれ。
油断しているギルが悪いね。
[ふふん、と無い胸を逸らしつつ]
……。
わかってるけどさー。
ギルの物好き。
[照れくさいのか負け惜しみ。]
い、今更って言われたって……
……気をつける。
気をつけまくる。
[と、いった傍から頬に口付けられて]
く、くそー。
いい逃げだし!声が小さいし!
[口を尖らせるとギルバートを見送り]
…あれ?
[未だその辺をふらふらしていたようで、
足音に振り返って外に出てきたニーナに目を瞠り]
…ニーナも出てきたのか?
カッコよく去ろうと思ったのに。
[真顔だ]
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