人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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【墓】 養蜂家 ダグ

 『あのロシアやろうどもは、
 いつまでよそもののつもりでいやがるんだ?』
 『さあなあ 寄り合いには顔出しやがらねえ』

 『マティアスは酒くらってばかりいるな』
 『気風はいい奴だし、冬の気が滅入る時季に
 酒場で陽気にカンテレの弾き語りでもすりゃ
 みんな喜ぶしそこそこ稼げんじゃねえのか』
 『…見世物みたいなことは、
 させたかねえなあ…………』

 『蝶狂いのやろう、あいさつひとつも
 刺々しくてむかつくぜ』

[酒盛りがてらの寄り合いは、口汚くもあるが]

(+46) 2013/06/20(木) 10:53:33

【墓】 養蜂家 ダグ



  … ホホイ。

  いろいろあンのさ。
    いろいろ。

(+47) 2013/06/20(木) 10:55:25

【墓】 養蜂家 ダグ

[長閑な声がそういうと、]


―――― 『違いねえ!!』

[胸の裡を明かしあわない若衆たちが、
酒盃を掲げて一斉にげらげらと笑う。

話題の学者が知ったら、うわべだけの
付き合いだと一笑にふすかもしれないが*]

(+48) 2013/06/20(木) 10:55:58

【墓】 養蜂家 ダグ

[溺れる私情をも、美しく『愛』と
そう言い換えるようになったのは
いったいいつ頃からだったろう。

若い頃に好きだった本を読まなくなったのは、
そんな風潮を感じた辺りだった覚えがある。]

(+49) 2013/06/20(木) 10:59:03

【墓】 養蜂家 ダグ

[偏屈な男は、弟妹でなく子らでなく、
価値観の繋がらない世代と距離を置く。

よくも悪くも、「個」である彼ら。

眩しさであり、諦念であり、
ただ自己憐憫めいた感傷。

彼らへ消極的な許容を呈するのは、
彼らの未来を緩やかに見殺すことだと
知っていてさえ――男は導きをしない。

自らの筋のみを通した、無為なる死の裡に。]

(+50) 2013/06/20(木) 10:59:27

【墓】 養蜂家 ダグ



[盲目の彼が、眼の包帯を自ら外して捨てない限り、
安らがない魂の姿を視ることは決して*ありはしない*]

(+51) 2013/06/20(木) 11:00:00

養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/20 19:37)

【墓】 養蜂家 ダグ

[止む気配なき雷雨に、
いつしか外屋根の雨どいも破れ水音は高く。

『こんな化け物でも、まだ庇うのか?』…>>72

ナイフを手にする学者の横で、ふぅ…ン、と
一群の蜜蜂が相槌を打つような羽音を立てる。]

(+52) 2013/06/20(木) 19:38:17

【墓】 養蜂家 ダグ

 ……

[輪郭も幽けく、蜂飼いの横顔があらわれ。

 …
 「ば」「け」「もの、で」、「いいよ…」

音もなく、語り掛ける薄い唇が――動いた。]

(+53) 2013/06/20(木) 19:38:43

【墓】 養蜂家 ダグ

[本性を晒したイェンニへでなく、
愛執を晒したユノラフへでなく、

鏡へ向かうように殺意を唱える学者へ。]

(+54) 2013/06/20(木) 19:39:26

【墓】 養蜂家 ダグ

[庇える体はもうないから、無き心でも庇う――

雪が降り始める前、コテージで休むことを
養蜂家が勧めなければ彼は帰っていたはずで。


 「頭痛」「が、」
 「治まる と いい…」

そのことを責めもしなかった相手へ、
頭蓋の削げた男の影が音なく囁いて*消える*]

(+55) 2013/06/20(木) 19:40:14

【墓】 養蜂家 ダグ




[ 『わたしだって、いやだった!!!!』


争いの室内へ、いつ来ていたのかドロテアが叫ぶ。


 『どんなにやさしい声で誘われたって、

  死ににいかされるなんて、
  *いやだった*………!!!!  !』]

(+56) 2013/06/20(木) 21:15:31

【墓】 蛇遣い トゥーリッキ

>>+37
やりたくてもやれなかった…という方が正しいと思いますけどね…

[あの時、尻込みする者はいても、自分についてくれる者はいなかった。
もし、自分に味方する者が出れば、自分もどうしていたかわからない。]

まあ、これ以上言うのはやめましょう。
結論は出そうにありませんから。

[その時、二階から悲鳴が聞こえた。>>82>>83

イェンニさんとニルスさんの声ですね。

[様子が気になる。声のする方へと向かった。]

(+57) 2013/06/20(木) 21:57:23[大部屋]

【墓】 蛇遣い トゥーリッキ

―クレストの部屋―

[二階に上がると、声は更に鮮明に聞こえた。]

クレストさんの部屋ですか。

[薬を持ってこの部屋に入ったのが、ひどく昔のことに思える。

中に入ると、肩から血を流したユノラフと、ナイフを持ったニルス。
そして、もう一人、人影が見えた。]

イェンニ…さん…?

[その身体は、人の姿をしていなかった。]

(+58) 2013/06/20(木) 22:10:29[クレストの部屋]

【墓】 村娘 イルマ

[>>+57トゥーリッキに]

なるほど、なあ。

まあ、そうだね。いくら死んでるといっても堂々巡りの話することもないか――

[言い終わらぬうちに、2Fの物音、そして悲鳴を聞く]

ん。
始まったんだね……。

[少し疲れた様子だったが、覗きにいくことにした]

―大部屋→元・クレストの部屋―

(+59) 2013/06/20(木) 22:26:48[大部屋]

【墓】 村娘 イルマ

[部屋に入るか入らないかのあたりで、>>82に重なる>>+56ドロテアの叫びを聞き]

死にたくもなかった人間も、誘われて死んでるんだよな……

[いたましげに、呟く**]

(+60) 2013/06/20(木) 22:32:07[大部屋]

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/20 22:32)

【墓】 司書 クレスト

― 二階廊下 ―

[ミハイルを引っ張っていってから、
行くあてもなくあちこちを彷徨う。
ミハイルに行きたいところばあるのならば、
彼の後をついていくつもりではあるが。]

[そうしている間にも、
自分の過ごしていた部屋から聞こえてくる音、悲鳴。

見に行くかと、ミハイルを見上げ、視線で問うてみる。]

(+61) 2013/06/20(木) 22:46:41[どこかに移動中]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/20 22:46)

【墓】 役人 ミハイル

―二階廊下―

[>>+61年下に連れ回されるという感覚は新しい。
 聲でも声でも響いて来るイェンニの音色を聞けば、
 見上げる翡翠に、首を縦に振り。]

  加勢はできねえけど、な

[髪を撫でようとしても、すり抜けるだけなら。
 拳で打ち付けても、生者に鉄槌は届くまい。]

(+62) 2013/06/20(木) 23:16:01[移動中]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
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