[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
抱き上げるとか優しいなー、メイ。
別にそういう気遣いを催促しているわけではなく、単に小動物+子供フェロモンを足してアピールしているのだが、こうも普通に優しくされるとおじさんほろりときてしまいますよ。ありがとう。運命の絆の相手があなたでよかったでゴワス。
マキも好きだよ。
おじさん。
[自分がおかれている立場よりも、その一言が胸に突き刺さる]
ま、君から見たらおっさんだろうけどね。
[湖に右手を浸す。揺れる湖面は、七つより多彩な色を孕む]
美術館の怪談が本当にあったとはな。
[存外に落ち着いているのは、覚悟があったからなのか、未練がないからなのか、戻れる確信があるからなのか]
怪談。
[くすり]
[おかしそうに笑いを漏らす]
おじさんにしてみればそうかもね。
でもあたし達にとっては、普通。
みぃんないつも出回ってるんだよ?
みんな?
[鸚鵡返しにそう言って]
それはそれで、面白い。
ただ、バレたらクビだな。
[やはり、元に戻れるつもりでいるようだ。
ぽちゃん、と音が反響する]
最初普通のぬいぐるみのつもりだったけど、絵の中のぬいぐるみだったことにしたほうが綺麗な気がしてきた。
いや、まあ良いや。すべてノリでいこう。
どうでもいいけど明日あたりエピなのがベストの気分です。
おじさんが言わなきゃバレ無いよ?
おじさんだけじゃない。
このことを知った人が言わなければ。
[くすり]
[何かを含んだ笑い]
尤も、ここから戻れたら、だけどね。
大人が、こういうことを言うのは許されないだろう。
[戻れたら、の言葉に肩を揺らして笑った]
君たちは外へいけるのに、私たちは閉じ込められるのか。
まぁ、それでも構わないが。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ