情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[ひとつ、息を吐く。]
…僕は。
アーヴァインを先に喰べたから、さ。
──隠。
きみ、喰いたい…”獲物”はないの。
[暗に選択を返して、首を傾げた。]
/*
酷いだろう、とは思う。
どうしようかなあ。
なんか、PL視点で赤COしていい気がしてるの。どうかな。
こいつ赤!ってした方が、みんな動きやすくない?!
縁故、ちょー絡んだもんな……
ないの、なら……。
[迷うように視線が動く。
年下の少女。──その望みは。
つぎは、叶うのだろうか。]
………、…。…話。
[竪琴を抱えた青年へと、足が向かう。
だが、その足を悲鳴が止めた。]
………、
[受取ったコーヒーカップ。
かたかたとテーブルの上で、微かに震える。]
『なんで君がここに!!!ああ、なんて事を…!!!』
[叫んだ。あれは。誰の]
[ダレ、の───]
[ 白雪に ──真紅が舞う ]
『──…全員死ねばいい…!』
[……あれは、誰の呪詛だった?]
『今日の処刑は―…。』
[石像めいた、つめたい宣告。]
[違うはずだった。違うはずだった。違うはずだった。]
[正しかった。正しかった。失敗しただけだった。]
『なんで、きみが──…!』
[血に染まった、うで。]
[──必要なくなったドレスと──、小さなセーター]
[……なくしたのは][だれ]
……ッ!!!
[がたん!と、コーヒーカップが返る。
熱い液体が、手を濡らしてテーブルの上に広がる。]
[手が濡れる。
──あの日、手を、……を浸したあかのように。]
………ロル…。
[思い出してはいけない。聴いてはいけない。思い出してはいけない。聴いてはいけない。思い出してはいけない。聴いてはいけない。思い出してはいけない。──聴いてはいけない。]
[──おんがくを]
────…………。
[そうして、泣きじゃくる彼女に手を貸すことも、
自らの手を拭うことも出来ずに、ただ口元を*覆って立ち尽くしていた*]
/*
キャロルは処刑かな。とか少し思ってたんだ。
えーと、死亡順が・・・
キャロル(襲撃?)
ヒューバート(&デボラ夫)※デボラ生存
メイ(襲撃)&ハーヴェイ(処刑)
※ここまで、ステラ・ユージーン・コーネリアス生存
今のところ、こうか?
[溜息と共に、微かに首を振る。]
──僕、は。
[ちらりと見たのは、明るく笑う少女。
…”次”は静かに眠れるだろうか。]
…… …”願い”が叶えば、”餌”にはならない。
ならずに──…。
[言いかけた言葉を飲んで、口を噤んだ。]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了