157 家出少女の電車内
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
学生 ムカイは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[膝に乗せた学生鞄。
中身なんていくらも入ってなさそうな、薄っぺらいそれを枕にして、学生が一人寝息を立てている]
(21) 2014/07/27(日) 01:57:04
学生 ムカイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 01:59:59
隊商 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 09:34:33
[小さな少女がいることは、乗車の際にちらりと見ていた。
だが記憶には既になく、男は別のことで頭をいっぱいにしている。
他者の事情を想像するだけの余裕はない。
それどころか、視線>>10>>11に気付くことさえなかった。
広げた足を、行儀悪く組む。
近くの席に誰が来ようと構わない。
足を組み替えようとして、がん、と音を立てる。]
…………ってぇ。
[足を見ながら顔をしかめる。
車内には学生が多い、これくらい構わないだろう。]
(22) 2014/07/27(日) 10:33:54[窓辺の席(後方座席)]
/*
Kは実写化したとき、「小宮」だったそうですね。
小宮豊隆からなんだろうか。
漱石を村の中で見るとどきっとする。
(-9) 2014/07/27(日) 10:34:10
9人目、講師 ポルテ が肩書きを「女優」に変更してやってきました。
女優 ポルテは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
私は恋人に…捨てられて…しまった…
人はこの私を…ふだつきと云うから……
んぁー! ろくぅでなぁ……ゲフッッゲフンッ
[鼻歌。にしては声高な、そして図太い歌声とともに、見かけ的には女の姿が一人、また列車に乗り込んでくる。]
…鼻から何か出た気がするわ。嫌ね。夏風邪かしら。
あら。イケメン。
(23) 2014/07/27(日) 14:45:55
ここ。いいかしら?
[返事を待つでもなく、どかりと腰を降ろして、
取り出した扇子で胸元に風を送り始めた。ぱたぱたと。]
それにしても暑いわねぇ。
そうだわ。イケメンさん?八朔食べる?
というか、食べなさい。夏の暑さには八朔が良いのよ。
[本当だろうか。
無理矢理に近い感じで、八朔をズイハラに手渡した。**]
(24) 2014/07/27(日) 14:47:02
(-10) 2014/07/27(日) 15:03:53
/*
!?
これは反応するしかない
それはともかく苗字は決定した
(-11) 2014/07/27(日) 15:05:23
女優 ポルテは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 15:06:09
[ボックス席からそっと顔を出せば、
ホームに面していない側の様子をある程度目にすることはできる]
………あ。
[ドア前に立つ制服姿の少年を目にし、>>6
僅かに目を丸くする]
この前の……えぇと。
[この前の“何”なのかとっさに思い出せない様子。目をつぶって思案する。
何か、この少年の印象的な姿を、
どこかで見た気がするのだが]
(25) 2014/07/27(日) 15:15:42
[清潔さの保たれたセーラー服(夏仕様)。
一人分の座席を悠々と占める革張りの楽器ケース――その隅の。
適度にファンシーな長方形の枠の中に流暢なフォントで記されている「Hatsune.S」という文字。
それが――ただの通りすがりが、彼女の身分を知ろうとする際に使える材料。
そう。
ただ通りすがるだけの関係であるなら、
彼女が簡素に「ハツネ」とだけ名乗った際、
<<13>>回に1回の割合で名乗ったそれを苗字と勘違いされることなど、
そうそう簡単に知れるまい]
(26) 2014/07/27(日) 15:16:14
[静寂はふいに破られる。>>22
彼女――ハツネは自席へと顔を引っ込めると、
流れるような手つきで携帯音楽プレーヤーの再生ボタンを押した。
新たに客が乗ってきても気付く素振りを見せず、
音楽の世界に没頭する**]
(27) 2014/07/27(日) 15:29:09
(今の…)
[チューニングのされていない低いミ――それともレ? とにかくそう聞こえた音。
耳障りな。
世界は音に満ちている。
しかしてそのすべてが耳に良いとは限らない。
耳に良くない音が聞こえると、こうして、反射的に、
背を向ける。閉じこもりたくなる]
(-12) 2014/07/27(日) 15:41:37
/*
結局当初のギンスイ反応ルートをつきっつめたらポルテに反応できなかったよ
そこっそこの絶対音感持ち
(-13) 2014/07/27(日) 15:52:25
[青色に身を包んだスマートフォンは、
片隅に様々な色をぶら下げていた。
持ち主である彼が指を滑らすたびに、
冷風の揺れとは異なるリズムで踊るのは――クマだ。
クマ。
均一の規格、けれど一つ一つの色も装飾も異なるそれらは
コンビニで販売されている清涼飲料水のオマケだ。
ただ単にオマケをつけているのだろう――などとは
決して思えないほどに、クマたちは大量に揺れている。]
(28) 2014/07/27(日) 16:24:44[ホームに面さないドアの前]
[そんなクマたちを、否、クマ付きスマートフォンを
制服ポケットに押し込んで
クマ付き男子学生となった彼は「アチィ」と呟いた。
濁点でもついていそうな声だ。]
ァ゛ー……
[襟から風を取り入れようとも、
額を流れる汗は消えるはずもない。
縁眼鏡のレンズには、走った名残か、一滴の汗が付着していた。]
(29) 2014/07/27(日) 16:25:12[ホームに面さないドアの前]
学生 ケンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 16:29:45
学生 ケンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 16:38:41
[クマのついてくるペットボトルと、追加注文のアイス。
ついでに、間に合うかどうかギリギリの、パシッた友人。
それらを待つ間は、この男子学生は背を扉に預ける心算だ。
立っていると電車内がよく見渡せる。
常とは違う時間帯の電車だ。
そうそう知っている顔があるわけではない。
けれど、それなりに学生生活を送れば、
繰り返す日常の中に見覚えある顔の一つや二つ、でてくるものだ。
楽器ケースを持ち運ぶ姿が印象深い女学生が最たる例だ。
そしてもちろん、見覚えのないばかりか
そぐわない顔だって、ごく偶に、日常の中に生じてくる。]
(30) 2014/07/27(日) 17:07:53[ホームに面さないドアの前]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る