人狼物語 執事国


79 学園七不思議

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【墓】 科学部 セイジ

美しいの。
これが青春というものか。

[ヨシアキとマシロの会話を聞いていた仁が呟く]

(+16) 2011/08/30(火) 05:07:05

読書家 マシロ

おいね、安心しまっし。

[近くまで来てよく見れば、頬が薄らと赤く染まっている事が知れたかもしれない]

ほーやほーや。
死亡フラグ立てて本当に……
なんてなったら、どんならんわ。
泣くに泣けんというか、笑うに笑えんというか。

[しかし話す調子はいつも通りに。肩を竦めてみせ]

そんなしょむない事にはならんようにせんと。
ようわからん相手に負けるなんてのは、癪やしな。

(38) 2011/08/30(火) 05:10:50

気弱 タカハル

・・・

[タカハルはそっと二人のいる教室の前から離れる。物音が聞こえたから伝えに来たのだが

そこで聞こえた会話

きっとあの物音は七不思議に関係するものだと思う。それに関わったら・・・きっと消えてしまうだろう。

タカハルは階段に戻り、ナオに伝える]

ちょっと様子を見てきますね。すぐ戻ってきますからここに居てください。先輩たちもすぐに戻ってくると思いますから。

[怖くなかった。と言えば嘘になる。でもそれ以上に・・・

タカハルは一段づつ階段を上る。
ナオがついてきていてもいなくても。
自分を止めても止めなくても。
その足は止まらない。
屋上に向かって]

(39) 2011/08/30(火) 05:18:03

生徒会書記 ヨシアキ

[うっすらと、染まった頬の色
明かりのない教室に差す、月光に彩られて
その姿は、いつも以上に美しく

どくんと脈打つ胸を、悟られぬように
彼女の口調に、無理矢理あわせて]

 死亡フラグ立ってたら、あれやん
 あの世でわろうたら、ええやんけ

[手を伸ばせば、触れられるのだろうか
決して今まで、手を伸ばせなかった人に
でも、生きて出たいと願うのならば
焦ったりしては、いけないとも思うから]

 どうしたら、出られるんやろな
 七不思議の、七つ目
 外に出られる、とかならええな

(40) 2011/08/30(火) 05:18:56

気弱 タカハル

怖くない・・・怖くない・・・

[一段・・・また一段――――]

(41) 2011/08/30(火) 05:18:58

【独】 気弱 タカハル

よーし張り切って死ぬぞー!!

(-15) 2011/08/30(火) 05:20:53

【独】 気弱 タカハル

そしてリア充の肥やしとなるのだ!!

(-16) 2011/08/30(火) 05:21:12

【独】 気弱 タカハル

えいえいおー♪

(-17) 2011/08/30(火) 05:21:21

【独】 読書家 マシロ

/*
聞かれてるwww

タカハルが……

(-18) 2011/08/30(火) 05:22:14

読書家 マシロ

もしそうなったら、アレやろ。
しっかり幽霊になっとかんと。
ほんで図書室に行って、誰かに写真撮られるのを待たんとな。

……そういえば、写真撮ろうって言ってんな。
すっかり忘れてたわ。
校舎内撮るんも、そんな事態やなくなったし。
学校を出られたら……

って、これもばりばり死亡フラグやんな。
いじくらしいもんやわ。

[鞄の中にあるカメラを思いつつ言い]

そうやな。……そういや、セイジの事ねんけど。
何や、様子おかしかったやろ。

[ふと、先刻言いかけてやめていた事を話し出し]

(42) 2011/08/30(火) 05:34:58

生徒会書記 ヨシアキ


 二人の最初の写真は、心霊写真かい
 それはそれで、おもろいんかな

 でも、やっぱ
 ちゃんと外に出て、写真撮りたいわ
 二人だけの写真の一枚くらい、欲しいしな

 ええんちゃう、死亡フラグでも
 夢みるのは、タダやし

[セイジの異変には、気がついてはいたけど
でも何故か、それを強くは認識しなかった
だから、思い起こしてみるのだけれど]

 ん…――――
 少なくとも、口調はいつもと違ったな

(43) 2011/08/30(火) 05:39:53

読書家 マシロ

あれ、もしかしたら、何か……霊やらに。
取り憑かれたりしとったんやないかと、思っとるんよ。
唐突な話やけど。

私、見たんよ。
セイジの周りに、白い靄が浮かぶの、一瞬だけ。
そん時は、声も別人みたいになっとって。
ほんで、話す内容が……あれやったから。

あれは……
検証せんなどんならん、みたいに言っとったけど。
……どんながやろな。

[決定的な打開策は、やはり浮かばなかったが]

(44) 2011/08/30(火) 05:45:50

読書家 マシロ

[写真の話には頷いて鞄の紐を握り。
 タカハルが教室の前まで来ていた事には、気が付かなかった。彼が階段を昇り出している事は、当然知る由もなく。ただ、ふっと首筋に冷たさを感じたような気がして、廊下側を振り向いた]

(45) 2011/08/30(火) 05:50:21

生徒会書記 ヨシアキ


 霊に、なぁ…―――

 憑依されていたと、してやな
 もう、セイジはおらん
 やから、確認は出来ん、けど

 願えば叶うと言うんなら
 聞いたら、答えてくれるんと違うか?

[そんな事を、漠然と思ったけれど
背中は、今も冷たいままで]

(46) 2011/08/30(火) 05:51:27

読書家 マシロ

そうやな。
どうしたらいいか、教えてくれんけ?
って……教えてくれたらいいなあ。

[廊下の方から視線を外すと、空中に向かって言ってみてから、ヨシアキに向き直り]

まあ、ともかく、動いてみんとな。
流石に、とにかくやってみて……
ってわけには、いかんやろうけど。

[そう言うと、ヨシアキの方に手を伸ばし――その手に触れかけて、ふと動きを逸らし、袖を掴んでぐっと引っ張った。ぱっと手を離し、早足に先んじて扉へと向かい]

(47) 2011/08/30(火) 06:14:42

生徒会書記 ヨシアキ


 …――――

[マシロの言葉に、背中が疼く
だが、それは言葉にしなかった]

 そうやな、動いてみるか
 七不思議を検証するのは、いいとして
 人数が足りん、方法考えなな

[袖を、ぐっと引かれて
早足で扉に向かう様子に、息を吐く
手をつなぐのは、まだって事だろうか
それとも単純に、恥ずかしいと言う事だろうか
どちらでも、お預けには変わりない
仕方なく、後に続いた]

(48) 2011/08/30(火) 06:19:24

【赤】 生徒会書記 ヨシアキ


 教えてあげても、いいんだけれど
 私は、体を使えないんだよね

[器の背中から、流れを見ている
階段の方が、騒がしい
器に、それを伝えてあげるくらい、いいか]

(*2) 2011/08/30(火) 06:22:26

生徒会書記 ヨシアキ


 階段…――――

[ふと、耳元で声がした気がした]

 階段やってさ、マシロ

[背中の冷たさが、少し増した]

(49) 2011/08/30(火) 06:23:32

【独】 読書家 マシロ

/*
あれ

やっぱりヨシアキ赤? 赤?

……貴方が霊ーでもー
私はいいんだよー

(-19) 2011/08/30(火) 06:26:27

読書家 マシロ

ほうやな。まだ二つしか確かめとらん。
兄貴やらシンヤが見た可能性も、なくはないけど……
万一そうでも何を見たかはわからんし。
わかっててもぎりぎりなくらいや。

[ヨシアキの声を背に、がらり、と扉を開ける。と、聞こえてきた単語に、一度振り向いた]

……階段?
階段は、二人がおるやろうけど……
やって、って。まさか本当に、声でも聞こえたん?

[唐突な提示に、首を傾げて]

(50) 2011/08/30(火) 06:31:13

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