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蛇足ですが。
私が落としたロボットに関する設定は、
・赤ログ第三者と、ハツネ視点
・レンとハツネのセリフ
で大体描写していたと思うので、それと実際の世界は違うかもしれない。
演奏ロボ 立花 ハツネは、夜までドロン*[栞]
なんだか切ない物語が。
誰か、私にもロボットらしいエピソード下さい!
(残655pt)
…………おれ、このptがなくなったら村建て発言枠使うんだ。
[[HR-2 オトハ]と[子守りロボ ルリ]が[タライが降ってきた]写真を遠い目で見つめる]
オトハさんが人間になりたいと言っていたのはそういう理由だったんだね!
>>-206ジュンタ
え、やだ、来てよ。
とか文字にすると可愛くない?
なんて言いながら、私はオトハさんに振りたいネタが浮かんだので一度戻るつもりだ。
―自室―
何でもいいとか一番困るんだよ。
[ぶつくさ言いながらヴァイオリンケースを抱え、すぐさま廊下へ。
コンピュータ室の前で立ち止まり、一度検査室に向かうことにした]
オトハさん、何か聴きたい曲ある?
言ってたじゃん、波長が合うって。
弾けるよ。
[何でも、とまでは言わなかったが、笑みを浮かべ]
何を夢見てるの?
[言いながら、ケースの中から愛用のヴァイオリンを取り出す]
しかし残念ながらここからじゃ届かないんだな。
「『夢路より』ですって。弾ける?」
レンがモニタから視線を外し、悪戯っ子のような笑みを浮かべながら訊ねて来た。
「もちろん。でもハツネが弾けるなら私が弾く必要はないんじゃないのか」
「いいじゃない、たまにはこういうのも」
それだけ言うと、レンは椅子に深く腰掛けて瞳を閉じた。
パソコンに音楽聴かせるなんて初めてだよ。
[くすくす笑いながらコンピュータ室へ戻る。
窓の外を見ると、いつの間にか吹雪はおさまっていた。
冷却ファンの音だけが、室内に低く響いている]
今日は、オトハさんの幸せを祈って弾くとしますか。
[楽譜を思い出し、その通りに演奏をする。
離れた蝶から、もう一つの旋律が響いていることにも気付かず。
場合によっては間違えたフリをすることも出来たけれど、今回ばかりは機械的に正確に]
[終演後、コンピュータに向かって、丁寧に頭を下げた]
――で?
[何も変化のないモニタを渋い顔で見つめる]
キーボードを叩きながら、レンは冷静に言う。
「イヴの子がヴァイオリンと相性がいいのは、博士がヴァイオリンを好きだったからだと思うわ。ロボットの第六感も捨てたもんじゃないのよ?」
「で?」
「ヴァイオリンの音色が一つの鍵」
レンは、楽しそうな笑みを浮かべた。
“イヴが居ないということがわかった”
[レンの言葉を鸚鵡返しし、聞こえて来たスリッパの音に振り返る]
壱乃宮せんせー。
イヴの寿命って知ってる?
うーん……。
オチがつかない気がするんだ。
あたしらが作られた元のイヴは今もいるはずで、オリジナルイヴが居ても居なくても関係ないんだよね。
とりあえずジュンタは私の絆ウイルス治して…!
ユウキ先生お帰りなさい。
そしてオトハの>>-219に同意w
博士も死んでるんじゃないの?
って、もしもーし?
[地下街の携帯電話状態に音声がぶつりと途切れた蝶をゆさゆさ]
>>97
……ロボットの使い捨て事情というものを、レンに聞いたんだけど。
何十年も使われているイヴの子が居ないのは、長持ちしないからだって。
[掻い摘み過ぎて要領を得ない]
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