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[じじじと手にしていたナップサックから聞こえてきた変な音。
嫌な予感を感じつつも取り出してみれば、
其れは懐かしいと思い返し、入れておいた無線機で]
……いや、つーか。
モーガン君とデボラさんって誰っすか、先生。
[取りあえず突っ込んだ]
>>*2
……えへ?
……うーん。
開発してた当初は自信満々だったけど。
今となってはどうなんだろうね?
生きてるし、とりあえず大丈夫、じゃ、ない?
…かな。大丈夫だと、いいんだけどさ。
[ぽりぽり頬を掻いて]
…まあ何にせよ。ニーナが遅刻せず良かったよ。
後少しで危うく俺一人が良心の呵責にかられるトコだった。
[真顔だ]
……うぅん、まぁ。
元に戻れる保証はないけどね!
[爽やかな笑顔。]
……あ、それって何?
私にこう、責任の一旦を担わせようとしてるわけ?
酷いなー。
[自分も関わっていたことなど棚の上]
其れが一番問題だよな?
[此方もとても良い笑顔]
…そりゃ、ニーナもばっちり関わってたし?
つか俺一人だけで先生の責任負うのって嫌だしさー。
やー良かった良かった。
[悪びれず笑って]
念のため聞くけど、制御用のキーワード、覚えてる?
[頼りにしてるわ、ときらきらした期待の眼差し]
責任は全部先生にあるから私たちは関係ないよ!
あるとしたら……
あんなものを作るのを止められなかったこと、かな。
[遠い目。]
……。
や、その……6年も前だし。俺記憶力悪いし。
[期待の眼差しを受けて、遠まわしな物言い]
寧ろ俺たち手伝っちゃっただろ、仮に不可抗力にだったとしても。
今更6年前の汚点が引きずり出されてくるなんてなー…。
[米神を押さえた]
……。
覚えてるよね?
覚えてないとは言わせないよ?
[笑顔を張り付かせたまま。]
……うん。
だってあの当時はさー。
面白そうだと思ったんだもん……
先生が作ったこと覚えてたっていうのがね……
……そういうニーナはどうなんだよ?
人にそう云うくらいだし、ちゃんと覚えてるよな?よな?
[多少引き攣った笑みで答えて]
…まーな。
俺まさか本当に出来上がるとは思わなかったし。
や、出来たらいいなとは思ってたけど…まさかこうして使うとは。
皆巻き込んじまってさー…困ったね。
……え?
いや、それは、ねぇ。
お、覚えてるよ?覚えてるけど、口に出来ないだけ!
[笑顔が引き攣った。]
……どうしようね。これ。
制御ワード思い出さないとタイムマシン動かないんだっけ……?
うん、口に出来ないなら意味はねぇよな?
[非情にもきっぱり言い切った]
…ああ、動かない設計んなってたろ、確か。
いじくれば戻るかもしんねぇけど…
…先生に最後の望みをかけたい。
でもアーヴが覚えてる筈がないと思うのは俺だけ?
ほら、言葉に出来ないってあるじゃん!!
色々さ!!
[あくまで忘れたとは言わない。]
んん、じゃあいじるしか……
……。
………。
先生に期待しちゃだめなのは、高校のときに学習したじゃん……
まあ、アレだ…ニーナ。
忘れたって正直に言おうな?
[自分の事は完全に棚上げ]
…だよ、な。
今此処から出てったのって、逃げたとか?
[酷い言い草だ]
…ま、今此処で云っててもしゃーねぇか。
いじくって…みるか?こっそり。
……ギルバートもね?
[うふふふふ、と怪しげな笑みを浮かべ]
……。
逃げたとしたら、あれだよね。
頭に落書きしてやる。
先生あてにならないし……
ギル、頼りにしてるから!!
[爽やかに親指をびし、と立て]
[笑顔でスルーした]
へいへい、っと。肝に銘じておきまーす。
このままにしとくワケにもいかねぇしなー…。
あっちからアーヴがいじってくれるとは思うけど、…そう、あてにならねぇし。
っと、外行くなら気をつけろよー?
……ギルだけが頼りだからね!!!
[もう一回念押し。]
まぁ、何とかなるんじゃないかなー。
うん。
……大丈夫ー。所詮学校の中だしっ!!
[そんなことを言いながら、校庭に向かって*フェードアウト。*]
俺もニーナのこと頼りにしてるぜー?
[はは、と笑って返しつつ]
ん…ま、一応な。
俺もちょっと出てくるから、また後でなー。
[ひらりと手を振っては、ニーナとは*別の方向へ*]
同好会じゃねぇよ。
園芸部はちゃんと部活動!
[無線機から聴こえたらしく、そんな抗議をし]
野菜ねぇ…あの頃なんか作ってたっけ?
うーん……まあ、見てみるのも一つの手かもな。
[と、そんな声だけが*残って*]
あ、そうだっけ?
地味だから同好会だと思ってた!
[あはは、と笑いつつ。
首を傾げて]
んんー、花植えてた記憶はあるんだけどなー。
それ以外に何かあったかなー。
じ、地味…!
…
…後で覚えてろよ、ニーナ。
[多分凄く良い笑顔]
其れは置いといて、なんか見つかったみたいだな、材料。
凄い叫び声聴こえたけど。
[けらけら意地悪く笑った]
え?何のこと?
ごめーん、忘れた。
[にこにこと勿論いい笑顔]
……うん。
キャベツあったんだけどね。
一寸青虫がさ……
とっといてギルバートの背中にいれときゃよかった!
ほー…なるほどなるほど。
残念だね、俺にとって虫は友達だ。
虫くらいで騒いでたら、花育てたりできねぇだろ?
[にこりにこり]
しっかし、なるほどなぁ…
今でも直ってねぇんだ?ニーナの虫嫌いな癖。
今度忍ばせといてやろうか、荷物に。
[大人気ない嫌がらせ]
……ぐ!
この卑怯者……!!
む、虫は友達じゃなくて、虫しか友達がいないんでしょ!!
[悔し紛れの反撃]
だぁって!!
嫌いなもんは嫌いなんだもん!!
もー最悪!!
荷物の中に入ってたら、喩えまぐれで入ったのだとしてもギルを犯人とみなして
容赦なく刑罰を与えるっ!!
な…!失礼なコト言うなよな!
愛と勇気だけが友達のどこぞのヒーローみたいじゃねぇか!
[でも虫と比べたらマシかもしれない]
へーいへいへい、分かったよ。ごめんごめん。
ま、女の子らしくていいんじゃね?
動物好きなのに何でだよ、っては思うけど…
――って、ちょ、まぐれで入っててもかよ!
異議ありまくりだ!
怒るってことは実は図星なんじゃないのー?
愛と勇気に比べて虫一種類。何て憐れな。
[ほほほ、と高笑いしつつ。]
……まてまてギルバート君。
それだと虫嫌い以外は女の子らしくないように聞こえるのだが?
……だって虫は暖かくないしー。
触ってもふわふわしてないしー。
えー。異議は却下します。
失礼な。
お前、昨日の俺と皆との会話を聞いてなかったわけ?
仲良しこよしだっただろうが。
[エロエロ言い合ってたのは棚上げだ]
…あ?虫好きな女の子も俺好きだよ?
きゃーこわーい、って云うのは女の子らしいのかなと思っただけー。
ちっちゃくって可愛いじゃん。
天道虫とかはどうなの?
…却下すんなよ。異議あり、異議あり。
あんまり聞いてなかったかな!
[きっぱり。真顔。]
可愛くないよ!!
天道虫とかさ、冬場に固まってるのみたら怖気する。
飛んでるのとか見たら失神するね!
……却下却下。
ねー、ギルって家庭科の成績よかったっけ?
お前ちゃんと聞いとけよ!
テストに出るぞ!
[とっても真顔。]
んじゃー…蝶は?
ひらひら飛んでても綺麗だろ?
[なんとか好きだと云わせたいらしい。]
…ん?
まー…そこそこ、かな?なんで?
何のテストだよ!
[ずびし、と突っ込みの手をいれ]
蝶もやだぁ!!
だって何か粉とかつくしさー!!
何かおっきいから怖いし!!
[絶対に好きとは言わない。]
……いや。ほら。
何ていうの?虫しか友達のいないギルバート君に
皆と友達になれるきっかけの第一ステップとして
夕飯の準備という栄光を与えようかと。
社会科。
[真顔で即答]
そ?じゃ、本物じゃねぇならどうだ?
虫のモチーフの飾りとかでさ。
例えば、蝶の髪飾りとか。
[方向が逸れてきた]
んぁ?ニーナ料理苦手だったっけ?
…手伝うっつっても…
塩胡椒入れるだけじゃね?
孤独死する青年っていう単元かな。
[笑顔で返答。]
本物じゃないならまぁ、いいかなぁ?
でもわざわざ蝶の髪飾り買おうとは思わないなぁ。
他に可愛いのありそうだし。
……苦手っていうか、何ていうか。
まぁ、一寸塩辛かったり胡椒でぴりぴりしてても大丈夫か……
な…!
[がん、と一度ショックを受けた後]
…青年、なら何も俺ばっかりじゃねぇよな。
ニーナだって当て嵌まる。
[うんうんと一人頷き]
ハートとかかね、女の子は。
蝶のモチーフは敬遠気味な子もいる、と…
[花屋のリサーチを含めていたらしい]
…ちょ、…!
それは嫌だな。唯一のおかずっぽいのに。
私だって孤独じゃないもーん。
[ふふふ、と勝ち誇ったような笑み。]
星とかねー。
まぁ色々あるけど。
嫌ならクインジーの代わりに味付けするといいよ?
料理にやり直しはないのだー。
俺だって孤独じゃねぇっての!
[べ、と舌出した。]
あー星ね。星とか月とか好きだな、俺。綺麗だし。
でも街だと此処より綺麗に見えなくて。
そういや、ニーナも村出てたんだっけ?
…ま、死ぬことはねぇだろうから。
出来上がったし。
虫がお友達だから孤独ではないよね。
[けらけらと笑いつつ。]
星とか月は綺麗だねー。
私は村出てるけど、大学は田舎だったからなー。
村と同じくらい綺麗に星は見えるよ。
今は一寸都会だけど。
……まぁ腹が膨れれば何でもいいよね。うん。
…昔はあんなに可愛かったのに。
[笑い声を聞けば、ほろりと涙を拭うフリ]
大学ってやっぱ獣医とかの専攻?
見習いとかやってたりすんのか、今。
[今は、との言葉に首傾げ]
…うん。究極的にはそうだよな。
昔はって失礼な。
今でも可愛いんだよー?
っていうかあんまり変わってないと思うけどな。
[首を傾げつつ。]
うん。
獣医学科ー。
まぁ農業大学だから畜産とかもやってたけどね。
今は病院で見習い中ー。
性格の問題。
[酷いことをずびしと言った。]
ま、見た目は確かに変わってねぇよな。
ちんまい感じとかさ。
[くつくつと笑って]
ふぅん、そっか。
夢に向かって頑張ってんだな。
いいねいいねー青春だ。
酷っ!!
性格も変わってないじゃん!!
[むすー、と膨れつつ]
見た目はちょっとは成長したよ!!
セシィにも垢抜けたっていわれたし!!
ちんまいっていうなー!!!
[うわーん、と腕を振り上げて]
そうそう。
私は動物好きで世の中渡っていくつもりだしね!
昔はもちょっと素直だった気がするけど?
[尚も意地悪く笑ったまま]
はいはい、冗談だよ冗談。
皆美人になってるって。ニーナもな。
お兄さん吃驚しちゃったよ、まったくまったく。
[振り上げられた手を軽く止めて、悪びれずに飄々と]
料理の腕も磨いたら?
[にやり]
>>*41
気のせいだよ。
ほら、世間の荒波にもまれて私も大人になったってことで。
[うんうん、と頷いて。]
あ、ちょっと!
そこはもっと感情を込めてだね!!
見間違えるくらい美人になってときめきました、くらい
言うのが礼儀ってもんでしょー!!
……ほら、人には得手不得手があるでしょ。
>>*45
これ以上もまれるとほら、私のガラスのハートは
傷ついて取り返しのつかないことになるからさ!
[うんうんと更に笑顔]
……って何よその片言はー!!
心が篭もってないどころか宇宙のはるか彼方じゃん!!
何かそういう納得のされ方すると一寸悲しいものが……
まぁいいけどさ。
まだまだ。傷つくような柔いハートじゃ、
世の中渡っていけねぇぞ?
[知ったかぶって見た]
ええ?…やだな、すげぇ心込めたのにさ。
美腎になったって、ニーナ。誇っていいと思うぜ。
[にこり]
や、ごめんごめん。
まぁ、俺ってばこーいうヤツなんで。
[許してな、と悪びれず頭をぽむぽむ]
やーだって。
私ってば繊細だからさ。ギルと違って!!
[ギルと違って、を強調。]
全然篭もってないよ心!!
よーし、いいよいいよ。
ギルは私のことをそーゆー風に思ってるんだな。
今度無理矢理牛の直腸検査させてやる!!
[微妙な仕返し。]
あーたーまーをたたくなー!
[手をぺしぺしと。]
何を云うか!
あー、今の言葉で俺の繊細なハートが傷ついたー。
[態とらしく胸元を押さえ]
篭ってるって。俺の宇宙より広い心が篭りまくりだ。
――ん?牛の直腸検査!?
うっわ、何それ、なんかヤな響きだな!
微妙すぎて嫌だぞ、その復讐方法!
[うげ、と眉を顰めた]
ふふん。
云われると止めたくなくなるのが俺なんだよな。
[ぽむぽむぽむ…]
私のハートはそれより前から傷つきまくってる!!
[負けじと胸を押さえだした]
ギルのハートは青虫より狭いよ、きっと。
……牛の直腸検査は良いよ?
具体的にどうやるかは秘密にしとくけど。
うふふふふふふふふふふふふふふ・・・
[怪しげな笑みを浮かべつつ]
……ってやめろっていってるでしょー!!
[うわーん、と手をぺしぺしぺしぺ]
ちっちっち。
お前青虫をバカにすんなよー?
あんなに小さくても、きっと心は空より広い!
…何がどういいんだよ。
その怪しげな笑いはなんでしょうか、ニーナさん。
[見てはいけないものを見てしまったように視線を逸らし]
はいはい、止めます止めます。
これ以上やると怒られそうなんで。
[既に怒ってる気がするが、へらりと*笑うだけだった*]
青虫の心なんか見たことないくせにー!!
え?
うん、やってみればわかるから。
こう、生暖かい感じで。
[うふふふ、と更に怪しい笑顔。]
……ほんとにもー!
ああ、私にあと10cm背があったら……!
[そういえばラッセルにもなんかぺちんとかやられたなぁ、と。
一寸遠い目をした。]
牛乳飲んだら背が伸びるなんて今時迷信だよ!!
……ギルがモーガンで私がデボラか。
デボラかぁ……
[一寸遠い目。]
そんなに皺皺になった覚えはないのに。
あ、ありえる……
っていうかギル似てるー!!
気持ちわるーい!!
[けらけらと指を指して笑い]
……はー。
しかし、誰もいないって変だね。
6年前なのに。
気持ち悪いとかいうな!
……自分でも激しく動揺した…
[人に指さすのはダメだ!とか云いつつ]
だよな。
単に過去に来た、ってワケじゃなさそうな…
……やばいコトにならなきゃいいんだけど。
…皆に俺たちのこと言うにしても、なんかタイミングというか…
[矢張り頭を抱えた]
んじゃきしょーい!!
[意味は一緒だ。指を指すのだけはやめた]
変なパラドックスが起きない分気楽といえば気楽だけど。
確かに6年前なんだけど、微妙に違うような。
……早くタイムマシン直したほうが……
ほら、私ってこういうやつだから。
[笑顔。
昨日のささやかな逆襲らしい。]
あー、見た見た。
何か過去の出来事が見えるっぽいね。
先生が頼りにならない今、君しかいないのだよ、ギルバート君。
[引き攣った笑みで応じた]
お?お前も見たのか、あの変なヤツ。
いやいやデボラさんもといニーナにも一緒にやってもらわねぇと。
…
…つーか。ぶっちゃけ俺、どちらかっつうと文系だし。
[何でマシン作りを手伝ってたのか]
うん。
アーヴァイン先生とイザベラ先生に悪戯仕掛けたのが見えた。
……ギルって文系だったんだ。
確かに私は理系だけど、工学は専門外だよー。
生物は得意だけど……
これでも国語と英語はいつも割りと出来良かったんだぜ?
暗記系以外ので点稼いだから。
数学は数式、社会丸ごと、理科も暗記多し…無理無理。
俺興味のあることしか覚えられねぇの。
[ようは他の出来が悪かったと]
…俺ら2人とも生物専門だよな。アーヴ…
[遠い目]
でも俺らでなんとかするしかねぇんだよな、うん。
国語も英語も危なかったな……
数学も割と危険だった……
社会と理科は何とかなってたけど……
今となっては大学に進学できたのが不思議だ。
[真顔で首を傾げつつ]
……何で生物専門の2人が手伝ってたんだろうね。
[遠い目]
まぁ、仕方、ないか……
ちょっとあれこれ弄ったらすぐ直ったりしないかなぁ。
ニーナは寧ろ理科得意だったろー。
つか、俺はそうやって記憶してんだけど。
…時の運?
[真顔で酷いことを返した]
俺は俺なりにマシン出来たらいいなと思ったからなんだけど。
…手伝ってたの俺ら2人だけっていうのが、不思議だよな。
工学系のヤツ引きずり込めばよかったのに。
[溜息]
…下手に弄ると余計悪くなりそうじゃねぇ?
誰も居ないとき見計らって、多少は落ち着いて作業したいトコだな。
うん、まぁ理科だけはまともだったかな。
物理はボロボロだったけど……
って酷っ!!
それなりに努力はしたのに!!
[憤慨して手を振り上げて]
……工学に進む人が少なかったのもあるかもね。
うちって文系多いっぽいし……
人がいないっていうと……真夜中とか?
何処かにタイムマシン運びこんでおいたほうがいいかな……
俺はそもそも文系だし。生物だけ選択でよかったしなー。
物理とかすっげ難しそ。
はは!や、冗談冗談。
俺なんか大学行ってねぇし、人のこと言えねぇもん。
[おー怖い、などと態とらしく逃げるフリをしつつ]
そりゃそうか…もしくは断られたとか。
アーヴだし。
…そうだな。移しとくか、人のこなそうなトコ。
どっかの部室とかでいいかもしんねぇけど。
園芸部んトコ持ってく?他になんかいいトコあるかー?
物理はねぇ……わけわかんないよ。
公式とかみてもさっぱり。
……ギルって進学しなかったんだ。
何か卒業後の皆の進路すらもう曖昧だよ。
[6年前だしなー、と頷きつつ]
ああ……断られたのはありそう。
いかにも怪しげだし。
私帰宅部だからなー。
園芸部の部室借りてもいいなら園芸部の部室でいいんじゃない?
俺はきっと即眠れるぜ?
物理の教科書なんて見たら。
おー、俺市場の方で働いてたからな。
んで其の合間に花屋の手伝いしてたの。
…俺も正直、曖昧だよ。
[6年も前だしなー、と笑って]
怪しげっていうか…なんかもうアーヴだし、の一言で皆辞退する気が。
ニーナもよく手伝ったよな?
こんなかに俺以外園芸部いないし、多分平気だろ。
んじゃ後で見計らって、運んでおくかね。
眠る以前に読めないんじゃない?
[真顔。]
働く青年かー。
皆色んな道に進んだんだねー。
……あたりまえか。
[誰一人同じ道を歩かなかった、と笑って]
うーん、まぁ進学関係で便宜図ってもらったのもあるしね。
だから。
ん、じゃあ園芸部の部室に運んでおいて、こっそり作業するか。
お前俺を未だに虫以下で見てないか?
[笑顔]
まぁな、寂しい気もするけど当たり前だよな。
偶にこうして逢うと、吃驚するよ。
[色んな意味で、と笑い返し]
…なるほどね。
先生らしいコトもちゃんとしてたんだ、アーヴ?
おう、じゃあそれで決定。
[*んじゃ、また後でな。と*]
ソンナコトナイヨキノセイダヨ。
[物凄く片言。]
まぁいつまでも一緒じゃないのは判ってるけどねー。
でもほんとに吃驚。
……一応ね。
まぁあんまし成績良くなかったからさー。
最終的には泣きつくしか方法がなかったんだもん。
[また後でねー、と窓から手を振って。]
[シャロとクインの後ろで肉の塊にすげぇ、と呟きつつ]
…片言にしか聴こえない。
[じと目で通信機を見]
アーヴってあんな性質だけど、
そういや、生徒の懇願とかには弱かったよな。
[昔を思い返し、くつくつと笑った]
ギルのこと虫以下だなんて思ってるわけないじゃない!
凄く頼りにしてる!!
だからタイムマシーンは任せたわ!!
[さわやかな笑顔]
……んー、困った人だけどね。
最終的に生徒を見捨てられないあたりは先生だよね。
そういえばタイムマシンって先生が持ってたのかな。
今の内に運んでしまおっと。
ええーうそっぽい…
俺もニーナ頼りにしてるからマシンよろしくな?
[多分にこりと笑顔]
…ま、その辺のいい性格がなかったら、
俺たち12人も集まらなかったよな、先ずさ。
なんだかんだで、人徳はあったのかも。
ああ、タイムマシンなぁ…今ふと思ったんだけどさ、
下手に場所移動させたら、万が一上手くいった時に部室棟だけ未来に戻ったりしちゃわねぇかなと思ったりして。
俺が部室とか云ったのに悪いんだけどさ。
[場所移動すると見られた場合の相手との兼ねあわせがとか云々と変な事を言ってみたり]
ギル、心にもないこと言わないほうがいいよ?
顔に嘘って出てる。
[笑顔。]
……あー、そっか。
じゃあ移動させずに先生のところでこっそり直すべき?
先生が変な横槍いれないといいけどさー。
それってニーナを頼りにしてるってコト?
それともアーヴに人徳があるってヤツ?
…俺の心が篭ってるのに。
ホント、頼りにしてるぜ、ニーナ。
[無駄なくらい真顔で言ってみた。]
んー、そうするのが無難かもなって思ってさ。ごめんな。
先生の横槍は…否定しきれねぇ。
あれ以上暴走しなきゃいいんだけどなぁ。
……両方?
ギルバートの心なんかさっぱり感じられない!
特にその顔が!
吹きだす3秒前って感じで!!
[一寸変な顔をしてみたりする。]
りょーかい。
んじゃーしょうがないから先生のとこで直すか。
私が先生の相手してるから、その間にギルバートがね!
はーお前なぁ、
この俺が、こーんなに一生懸命心篭めていってや…くくッ、はは!
[真顔で続けていたが、耐え切れなくなったようで噴出した]
はー…お前さんの反応、マジで面白いな。
[悪びれてない]
俺かよ!
ちょ、…マジどうなっても知らねぇぞ…。
ほーら、篭もってないから笑うじゃん!!
篭もってたら多少の変な顔なんて見過ごすよ!!
[勝ち誇ったように笑いつつ]
うん、どうなってもギルの責任だから。
頑張って。
[とてもいい笑顔]
笑い声にさえも心が篭ってたんだよ!
いやいや、今の顔は見逃せないだろ、人として。
[すごかったぞ、と真顔で]
…うっわ…お前、全責任俺に押し付ける気か?
つーか俺を止めなかったってコトで、
ニーナも同罪だからな?勿論。
……どこがー!!
……人として見過ごせないってどういうことだー!!
これでも嫁入り前なんだぞー!!
[ひどーい、扱いが酷すぎる、とぷんすこ。]
え、なんで私まで一連托生なの?!
私ギルの尻拭いなんて嫌だよ!!
そういうこと。
[笑顔]
惜しかったな、鏡有ったら手渡してやったんだけどー。
王子様は待ってても来ないぞ、ニーナ。
[にやにや]
はぁ!?当たり前だろうが!
寧ろ6年以上前にアーヴを手伝った時点でこの事は決定済みだろ!
……うー。
いいもん。
王子様こなくても!
私には沢山の犬とか猫とか牛とか馬とかフェレットとかいるし!!
[自慢にならない。]
……ああ、折角6年前にきたんだから……
あのときアーヴァイン先生を手伝おうとした自分をとめたい……
はいはい、拗ねない拗ねない。
そもそも王子様なんてお姫様と結婚するもんなんだよ。
ニーナはじっと待ってる姫様タイプじゃねぇだろ。
[宥めながらも、さり気に失礼な事を言っている]
やー無理だろ。
過去には干渉できねぇみたいだし、…諦めろ?
なっ……!
お姫様じゃないって失礼なっ!!
これでも大学ではマスコット的存在とよく言われたのに!!
[それはお姫様ではない。]
大体王子様はお姫様と結婚しなくてはならないって法律はないもん!
……。
………。
何で過去に干渉できないんだろ……
タイムスリップした意味ないじゃん。
あーそうそう、マスコットとかはありかもな。
ちんまい感じが、ぴったりだ。
[一見邪気のなさそうな笑み]
法律はねぇけど、相場はそうだって決まってるだろ。
そりゃ…下手したら俺たちが消えるかもしれねぇし。
未来が変わっちまうかもしんないからだろ。
別に、過去を変えるためだけがタイムスリップじゃねぇし。
…なんか変えたい事、あったのか?
ちんまいっていうなーっ!!
小柄でプリティといいなさい。
[真顔。]
……相場はひっくり返してこそ価値があるっ!
……そかー。
でも普通、過去にいきたいって、過去にやり直したいことがあるからじゃん。
なのに干渉できないってさー。
ただの思い出鑑賞会じゃん。
……あるよ?
ギルにもあるでしょ、1つ2つ。やり直したいことくらい。
じゃあ……ちんちくりん?
[笑顔。]
へぇ…だったら頑張れ?
ま、まずは王子様を探すところからだろうけど。
…有るって云えば有るし。無いって云えばねぇな。
そう思ってた時期はもう過ぎたっていうか…諦めたって云うか。
其れをやり直したら、きっと俺は俺じゃなくなるし、とか。
…ま、ニーナのやり直したい事が何かはしんねぇけどさ。
其の時は悔しくても、其れが後に結びついてるかもしんねぇだろ?
ちんちくりんってもっと酷いだろーっ!!
[うわーん、と手を振り上げ]
……ギルの知り合いに王子様いない?
できればカッコイイ感じで。
ギルは達観してるんだねぇ……
一寸年寄りくさい。
[さらりとひどいことを。]
結びついてるかも、しれないけどさー。
私はギルほど開き直れないよ。
…じゃ、やっぱちんまいで。
いいじゃん、俺可愛い響きだと思うけど?
[くつくつと笑って]
や、つーか眼の前にほら。カッコイイ感じのが一人。
言われる気はしてた。してたが、ムカつく!
過去を乗り越えたんだと言ってくれ。
…や、乗り越えられたワケでもねぇけど。
[どっちだ]
過去に引き摺られると辛いだろ?俺は其れを放棄しただけかな。
過去より未来の方が、まだ変えられる望みはあるしさ。
…あー、…また年寄り扱いされそう。
おーのーれー!!
人をちびっ子扱いしよってー!!
いつかギルより大きくなって見下してやる。
[笑うギルバートを殴りつつ]
……え?どこどこ?
何処にカッコイイ感じの人?
[きょろきょろとあたりをみまわして]
……してたんならムカつかないでよ、お年寄り。
変えられないからこそ、後悔なんじゃん。
だから、過去に戻りたいって思うんだし。
……とーしよりー。
無理無理、止めとけって。
仮に俺よりでかくなったら、其れこそ貰い手いなくな――…あてッ!
[殴られた箇所を押さえて、少し恨めしげ]
此処、此処。お前の目は節穴か!
[自分を指さし、ふふんと笑った]
しててもムカつくよ、お前俺と同じ歳なくせに!
あー…もし変えられたとしてもさ、
それで代わりに他の誰かが被害くうかもしんねぇんだぞ?
[ちょっと意地悪な事を言ったり]
へいへい、俺が年寄りならお前も年寄りだ。
今でも貰い手ないからいーもん!!
ちまいままでギルに莫迦にされるくらいならー!!
[ぺちん、ともう一回叩いて]
……ごめん、私には見えない。
全然見えない。
[真顔できょろきょろ]
……そういえばそうだった!!
ギルがあんまり年寄りくさいからずっと年上かと!!
他の誰かに被害が出るようなことじゃないと思うけどなぁ……
いいじゃん。
変えられないってわかってていってるんだから。
……ギルの精神的年寄り。
別にバカにしてねーって!
いいじゃんか、可愛いって云ったんだから!
[逃れようと身を引いて]
…ほほう。そーいうコト云っていいのかな。
怒るぞ、俺。
[笑顔で相手の頭を掴むと自分の方へ向かせようとする辺りは大人気ない]
まーな、云う分には別に構わねぇんだけど。
思ってると辛くねぇかなと思ってさ。
うっさいよーニーナさん。
じゃ、ニーナは身体的子供だな。
[笑顔]
可愛いって言っとけばいいってもんでもないでしょー!!
……って何するのーっ!!
私には見えないったらみーえーなーいー!!
[意地でも認めない気だ。首を無理矢理ギルとは違う方に逸らして]
……別に辛くないよ。
私の勝手だしー。
……。
ギルバート君。
いくらなんでも身体的子供は酷いんじゃないかな?
[ふるふると拳を震わせつつ]
可愛いって云われんの嫌?
[態とらしく首を傾げた]
この頑固者め。
へいへい。いーよいーよ、べっつにー。
[ぱ、と手を離して不貞腐れたように肩竦め]
そ?…ならいいんだけどさ。
ああ、だってニーナちんまいから。
身体的に、子供だろ?
[不貞腐れた顔を一転。にこり、邪気無く。]
……。
だってギルの可愛いは、背がちっこくて小さいから可愛いってことでしょ。
それで喜べるわけないじゃん!
[ぶーぶーと不満たらたらに。]
ふーんだ。
女の子を丁重に扱わないからそうなるんですー。
……私だって好きでこじんまりしてるわけじゃないもん!
ばかにするなーっ!!
[笑顔のその腹にパンチ]
可愛いの定義にそもそも「小さい」が入ってくるんだからしょーがねぇじゃん。
へいへい、機嫌直してくださいませ。お姫様。
花みたいに繊細な子なら俺だって丁寧に扱うけど?
ニーナはそういうタイプじゃないっしょ。
[けらり]
だから、別に小さいのをバカにしてるわけz――ぐぁッ!
ちょ、今のパンチ…効いた…
[お腹を押さえて呻いた]
やだ。
絶対直さない。
……私が繊細じゃないって誰もいってないじゃん!
どうするの?蘭より繊細かもしれないよ?!
[小首を傾げて問いかけ]
……絶対莫迦にしてる。
でなきゃちいさいちいさい連呼するかっ!
自業自得だよ?
[呻くギルバートに、笑顔]
あーもー。我侭っ子だな。
…言ってないけど言動からそう窺える。
…ふーん?
蘭は水のやり過ぎで根腐れ起こすのが多いんだよな。
水イコール優しい言葉として、あげるのは適度な量じゃねぇとダメだろ?
[真顔で無茶苦茶な理論を言った]
けど本当に莫迦にしてるつもりはねぇんだけど。
…からかってはいたけどさ。
うはー…厳しいお言葉。
[腹押さえたまま、苦笑した]
我侭でいいもーん。
……。
言動と人の心って別物でしょ?!
……。
私ギルから優しい言葉一つも貰ってないよ?!
根腐れどころか枯れちゃうよ?!
[真顔で首を傾げた]
……。
莫迦にしてるもからかってるも私が嫌な時点で一緒じゃん。
っていうかそんなに強く殴ってないのに。
痛がりすぎー。
はは、我侭なお姫様って形容が似合いそうだ。
あー…まぁ、其れに関してはそーだな。
…そうだっけ?
じゃ、ニーナが欲しい言葉をあげるけど。
可愛い、美人、それも綺麗になったね?…何がいい?
[にこり笑って]
はー…俺なりの愛情表現なのに…
分かった、俺が悪かったです。
そんなに嫌だったなら、ごめんな。
俺は弱いの、繊細なの。痛かったもんは痛かった。
[云いつつも、けろりとしているが]
ほら、お姫様だ私は!
カッコイイ王子様が迎えにくるに違いない!
[我侭な、は聞かないフリをした。]
……別に上っ面ばっかりでそんなこと言われても嬉しくないからいい。
人に選ばせる時点でギルはそうとは思ってないんだし。
[そんな安っぽい女じゃないわ、とかいいつつ]
……別に、滅茶苦茶嫌ってわけじゃないけど。
でもちまっこいっていうのが愛情表現ってどうかと思うなぁ。
……。
まぁ、ええと。ごめん。
今度からはもう少し力抜いて殴る。
[殴らないとは言わない。]
眼前の男たちには目ぇ向けねぇの?
待つだけがお姫様じゃねぇと思うけどなー。
[知ったかぶった]
へいへい、冗談だって。今度こそね。
けど俺、可愛いってちゃんと云ってるのに。
[後の台詞には、そりゃそうだと笑って]
えーダメ?ちまっこい。
ころころしてて響き可愛いと思うんだけどな。
…ま、そーいうなら止めとく。
其処は殴らないって云って欲しい。是非。
[笑顔]
眼前の?
……だから王子様って感じのは一人もいないじゃん。
[真顔。]
だからー。
ちっこくて可愛いはもういいってばー。
私の背があと10cm高かったら可愛くないってことだし!
……。
ほら、殴らないだなんて約束してもすぐ殴りたくなるようなこと言いそうだし。
だから言わない。
さっき理想ねぇって云ってたけど、
ニーナの理想は高そーだ…。
やだなー。
小さいばっかで俺が可愛い可愛い云うワケねぇだろ。
やっぱ話してみて面白いとか、そーいうさ。
……酷ぇ…。
…あ、ちょっと待てよ。
お前俺が優しい言葉掛けてないとか云ってたけど、
俺だって全然掛けられてねぇじゃん!
[物凄く今更だ]
そうでもないよ?
優しくてちまっこいとか言わない人ならOK!
ギルなら言いそうな気がしたもん!
……面白いと可愛いは直結しない気が。
[いいながら首を傾げて]
……そうだっけ?
ええと、ギルってかっこよくてたよりになるなぁ!
[凄くいい笑顔]
はいはい、俺以外の人ですね。
りょーかいしました。
[不貞腐れ]
…まー可愛ければ可愛いっていうのは否定しねぇけど。
あ、俺の基準は俺にすら分からねぇから。気にせずに。
なんとなく俺が可愛いと思ったら、可愛いの。
[真顔。]
…心篭ってねぇ…
[じとーと相手を見た。自分の事など棚上げだ]
ギルも言わなきゃいいじゃん!
そしたら王子様候補にしてあげるよ!一応。
……。
よくわかんない理屈だなー。
しかも何となく!
その根拠のない褒め言葉は心の篭もっていない証拠!
……こめたよ?
爪の先くらいは。
[きょと、と小首を傾げた]
…ふーん?
[納得したのかしてないのか。]
そ?単純だと思うけどな。
俺が可愛いと思ったら大きくても小さくても可愛いものは可愛い、と。
[OK?などと首傾げ]
爪の先…!
お前、それ少なすぎだろ!
ふーんって!
もっとこう、感激するとかないのか!
……まぁ、別にいいけどさ。
でも絶対私が大きかったら可愛いとは言わなかったと思う。
[まぁOKかな、と頷いて]
……じゃあ親指の先。
[OK?などと首傾げ]
爪の先…!
お前、それ少なすぎだろ!
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