人狼物語 執事国


160 ある家主の騒動

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


【墓】 信者 オトハ

 いまに無いなら、むかしに在る。

[小さな声で呟きながら書斎に向かう。
 しかし、書斎のあった場所はがらんとした客間であり、いくつかの部屋をあけて、本が雑然と積まれている書斎にたどり着いた]

 和綴じの本も入り混じる書棚を捜し、たどり着くのは、昔だというのに古ぼけた手書きの原稿用紙]

 ここで「むかしのあたし」がこれを持っていくと、「いまのあたし」の手に届かなくなる……?

[右端をこよりで結われた原稿のタイトルは『太雪』である]

(+0) 2014/10/04(土) 00:23:10[書斎]

【墓】 信者 オトハ

 ガモンさん……ここは、むかしのここは、夢なのかな。

[原稿をそっと棚の上に戻し、ガモンの頬に指を伸ばす]

 痛い?

[きゅっと頬をつねろうと**]

(+1) 2014/10/04(土) 00:24:56[書斎]

信者 オトハが接続メモを更新しました。(10/04 00:25)

【墓】 職人肌 ガモン

[「今」とは違う書斎。オトハが原稿を手に思案している様子]

『太雪』それっすか。みつかって良かっ……

[女性の細い指が頬に触れれば、口を半開きにしたまま硬直する。が、次の瞬間]

あでっ!?
そ、そりゃ痛いですよ!

[頬を押さえて抗議するが、オトハの意図に気づくと]

あー、夢じゃない、みたいっすね。少なくとも、俺にとっては。
……試してみます?

[ごく軽く、オトハの頬をつまみ返そうとした**]

(+2) 2014/10/04(土) 08:42:16[どこかの廊下]

【墓】 信者 オトハ

 ……痛い?

[>>+1 講義されるとぱっと手を離すが、不信のまなざしでガモンを見上げる。
 だから、素直に彼に頬をつまみ返される]

 痛い……あれ?

[ガモンの手を両手で離し、考え込む]

(+3) 2014/10/04(土) 09:16:42[書斎]

【墓】 信者 オトハ

 これが現実なら、人は過去には戻れない。
 つまり、ここは、過去を模した家? え? 原稿は、ニセモノ?

[ぶつぶつと呟いていたが、ふっと肩の力を抜いて笑う]

 いいの。
 この世界なんて空飛ぶスパゲッティ・モンスターが大酒を飲んだ後に作ったものなんだから。
 ちょっとくらいおかしくたって構わないのよ。

[何やら諦めたようで、原稿をそっと両手で抱えると]

 せっかくだから探検しない?**

(+4) 2014/10/04(土) 09:19:37[書斎]

信者 オトハが接続メモを更新しました。(10/04 09:19)

【墓】 編集者 グリタ

[ 庭園で、弁護士と別れた]

 なぜ、は気になりますが男女の中に口出しするほど野暮ではありませんね。

[ そう、今でも信じられない。
 もちもちなネギヤを、あの弁護士が刺したなど]

 この事件は謎が多すぎる。

(+5) 2014/10/04(土) 09:43:56[庭園]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/04 09:44)

【墓】 編集者 グリタ

[ 男の足は、書斎に向かう。
 応接間ではなく、彼女の告白を信じるならばもう1つの事件の犯行現場になったその場所に。

 しかし]

 あれ?

[ ふわりと妙な浮遊感を感じたかと思うと、昨日あって今日ないもの、その逆もまた然りの場所へと迷い込んだ]

(+6) 2014/10/04(土) 09:49:39[庭園]

【墓】 編集者 グリタ

[>>5:11 少しずれていた、ジグの時計は、正しく時を刻みだした]

(+7) 2014/10/04(土) 09:51:38[書斎]

【墓】 老婆 ボタン

あら?わたしは何をしてたのかしら。

[寿司桶を片付けに台所へ行ったまでは覚えているのだが。]

年を取るとこれだから、いやぁねえ。

[手を頬に当てて苦笑する。そういえば人形はどこに置いたのだったか。]

(+8) 2014/10/04(土) 10:56:15[館内]

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/04 10:56)

【墓】 若旦那 ゼンジ

[知っているようで、知らない風景。
――いや、知らないようで、知っている。

折れて切り落とされた樹木の枝、
子供の頃にネギヤが付けた壁の傷、
そのどれもが、新しい]

 ……これは、どういう……?

[まるであの頃のままの屋敷が、目の前にある。
夢でも見ているのか]

(+9) 2014/10/04(土) 11:31:07[応接間]

【墓】 若旦那 ゼンジ

 そう言えば、時計……。

[あの時受け取ったはずの懐中時計も、いつの間にか手の中から消えていた。
どこに置いてきたのだったか。

ひとつ、ふたつと廊下の足音が増えていく]

(+10) 2014/10/04(土) 11:38:07[応接間]

【墓】 職人肌 ガモン

探検、っすか。確かにじっとしてても仕方ないし。
これがネギっちの言ってた「懐かしいもの」かも知れないんで、せっかくだから見せてもらいましょっか。

[何らかの境地に至ったらしいオトハに頷いて、書斎を出る。
少し歩くと、人影が見えた]

あれ、グリタさん?

(+11) 2014/10/04(土) 20:05:05[どこかの廊下]

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/04 21:40)

【墓】 老婆 ボタン

ナタリーちゃん、どこへいったの?

[人形の名前を呼びながら、部屋から出て行方を探す。ふと庭を眺めれば]

あら?木の感じが随分違うわね。
どうしたのかしら、金木犀の木も幾分
小さくなって……

(+12) 2014/10/04(土) 21:41:19[どこかの部屋→廊下]

【墓】 若旦那 ゼンジ

 ……おや。

[>>+12 誰かの名を呼ぶ声が聞こえ、そこに続く言葉は自分と同じ疑問。
ひょいと廊下に顔を出すと、そこには品のいい老婆の姿があった]

(+13) 2014/10/04(土) 21:46:05[応接間]

【墓】 絹肌 モミジ

 ん、んんー……

[目が覚めたのは、恐らく倒れてから随分経った後。
どれほど寝ていたのだろう。
たしかゼンジの後を追って、廊下に――]

 あたた…痛いわぁ…
 なんなん、もう……

[みんなに発見されたり救急車で運ばれたり。
ということもあったかもしれないが知る由もない。]

 ……ここ、どこ?
 ゼンジさん、無事やろか…

[辺りを見渡すと、そこはネギヤの洋館…のよう。]

(+14) 2014/10/04(土) 22:12:58[どこかのお部屋]

【墓】 老婆 ボタン

あら?和菓子屋の……!
お身体は大丈夫なのですか?
倒れていたので、皆さん驚いていましたが。

[モミジも無事だろうかと辺りを見回した]

(+15) 2014/10/04(土) 22:14:04[どこかの部屋→廊下]

【墓】 信者 オトハ

 ねこ?

[本棚から和綴じの本が落ち、思わず声を上げるが何もおらず、肩を竦める]

 懐かしいもの……だといいな。
 うん。行こう。

[>>+11 ガモンについて行き、眼鏡の男性の登場に瞬きをするが、穏やかな顔のまま原稿片手に質問をする]

 編集者さんの言ってた「あの作品」ってなに? これ?

(+16) 2014/10/04(土) 22:22:44[書斎]

【墓】 絹肌 モミジ

[手に握りこんだままのメモ帳。
…気付いたことを書き留めようとしていたけれど、結局白紙のままだった。]

 誰も、おらんのかな…?

[やたらと静かな屋敷内。
警察は帰ったのだろうか。

ひょいと廊下に顔を出せば、そこにはボタンとゼンジの姿。
…まさか、ちょうど自分を探していたとは知る由もない。]

 あぁ、よかった、
 ゼンジさん無事やったんやね!
 もう、居なくなってもうたらどうしようかと…

 …ボタンさん、警察の皆さんは帰りはったん?

[ここが何処だか気付かずに、そんなことを聞く]

(+17) 2014/10/04(土) 22:36:09[どこかのお部屋]

【墓】 老婆 ボタン

まあ、モミジさん!ご無事でよかったわぁ。
心配したのよ。

[嬉しそうにモミジに微笑みかけながら]

警察?いえ、まだいるはずだけれども……
そういえば、姿が見えないわねぇ。
それになんだか館の様子も違うような。

(+18) 2014/10/04(土) 22:42:09[どこかの部屋→廊下]

絹肌 モミジが接続メモを更新しました。(10/04 22:55)
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/04 23:04)

【墓】 編集者 グリタ

[>>+11 呼ばれて振り返り]

 あれ、ガモンさん。
 ご無事だったんですか。

[ 時計の針が逆戻りしてから、不思議なことが起こりだした]

(+19) 2014/10/04(土) 23:08:18[書斎]

【墓】 若旦那 ゼンジ

[>>+15 老婆の言葉に、首を傾げ]

 倒れて……?

[あの時、自分が倒れていた理由も、ここに来た経緯も覚えていない。
覚えているのは、ネギヤに呼ばれた事と、ネギヤと呼ばれた見知らぬ人物が死んでいたこと、だけ。

目覚めた時も、同じようで何かが違う屋敷にいた。
しかし、何かが違う、という事はわかっても。
何が違う、という事までは分からないまま]

 ええ、僕はなんともありません。
 それよりもこのお屋敷、なんだか……
 その、さっきまでと雰囲気が違うような気がして。

(+20) 2014/10/04(土) 23:10:20[応接間]

【墓】 若旦那 ゼンジ

 あ、モミジさん。

[>>+17 廊下に顔を出したモミジの顔を見て、胸をなでおろす。
そうだ、確か彼女が自分の後を追って来て―― >>+14

それから……どうしただろう。
ぽっかりと、記憶に空白が出来てしまっているようだった]

(+21) 2014/10/04(土) 23:11:13[廊下]

【墓】 職人肌 ガモン

[>>+19ご無事、と問われれば目を瞬かせる]

え?ああ、特に怪我とかは無いっす。
俺、もしかしていきなり消えたりとかしたんすかね。
って、もしかして他の皆さんもこっちに?
ネギっちもいるのかなあ。

[「ネギヤ」の遺体のことは知る由も無い]

(+22) 2014/10/04(土) 23:14:44[どこかの廊下]

【墓】 編集者 グリタ

[ 実際のところ、男にはヒナが思うような思惑があったわけではない。
 ただ、誠実に茶封筒の原稿に向き合いたい。もちもちのネギヤが残したものに対して編集者として向き合いたいという、真実に1歩近い側からの視点を持っていただけである**]

(+23) 2014/10/04(土) 23:18:39[書斎]

編集者 グリタが接続メモを更新しました。(10/04 23:18)

【墓】 編集者 グリタ


 ええ、あなたガモンさんは朝に消えたと…。
 もちもちとしたネギヤ先生とともに。

 ……え?

[ ワンダーなランドのことになっているなどとは、男の理解力ではなかなか把握できなかった**]

(+24) 2014/10/04(土) 23:19:52[書斎]

【墓】 老婆 ボタン

そう、よかったわぁ。なんともなくて。

[ゼンジの言葉に安心するも、続く言葉に不安な表情で]

そうなのよ、庭もなんだか昔の雰囲気に戻ったような。もっともネギちゃんの家には家庭訪問のときに来たくらいだけれど。
あの金木犀の感じ…記憶にあるような気がして。

(+25) 2014/10/04(土) 23:25:32[どこかの部屋→廊下]

【墓】 職人肌 ガモン

ネギっちも消えた……?
じゃあ、やっぱりこっちの家のどっかにいるのかね。
もちもちとした先生って、もちもちしてない先生がいるみたいじゃないすか。
……え?いた?

[グリタから遺体の話を聞いて、何がなんだかわからない]

何がどうなってるんだろ、この場所のことといい。

[ここが過去であるらしいと多分に推測混じりでグリタへ説明するが、今度は向こうがピンと来てはいない様子]

(+26) 2014/10/04(土) 23:30:19[どこかの廊下]

【墓】 老婆 ボタン

そういえば、わたしのお人形、どこへ行ったのかしら。

警察の方に聞いてみるわね。

[そう二人に言うと廊下を歩き出した。
少し歩いたところで足を止める。]

まあ、この電話機。今ではあまり見ないわねぇ。
…………懐かしいわぁ。

(+27) 2014/10/04(土) 23:38:19[どこかの部屋→廊下]

【墓】 編集者 グリタ

>>+26

 本当に、何がどうなっているんでしょう。

 これがネギヤ先生のいっている「懐かしいもの」なのですかね?

[ 困惑しか浮かんでこない。
 密談でそう、もちネギヤが、弁護士の女に刺されたと示唆されたのと同じように]

(+28) 2014/10/04(土) 23:38:37[書斎]

【墓】 信者 オトハ

 懐かしいもの……かぁ。

[2人の会話を聞きつつ、原稿をぱらり**]

(+29) 2014/10/04(土) 23:46:07[どこかの廊下]

【墓】 絹肌 モミジ

 館の様子が、違うん…?

[そうボタンに言われて、ようやく辺りを見渡す。
たしかに、言われてみれば少し、――少し、何だろう。

――懐かしい、とも言えそうな、そんな。]

 あらぁ?
 ねぇ、ゼンちゃん、
 ウチらが散歩に行った時と、庭の様子なんか違ぅてるね…?

[窓の外を指さして、不思議そうに呟く。
ボタンの後について歩きながら、]

 お人形さん、ウチも一緒探しますね。

(+30) 2014/10/04(土) 23:49:08[廊下]

信者 オトハが接続メモを更新しました。(10/04 23:49)

【墓】 老婆 ボタン

まあ、モミジさんもご一緒してくださるの?
どうもありがとうね。助かるわぁ。

(+31) 2014/10/04(土) 23:51:42[どこかの部屋→廊下]

老婆 ボタンが接続メモを更新しました。(10/04 23:54)

【墓】 若旦那 ゼンジ

 ええ、なんだか、少し懐かしいような。

[>>+30 モミジの言葉に頷いて見せ]

 僕も、探しますよ。
 どんなお人形なんです?

[人形の特徴を促す]

(+32) 2014/10/04(土) 23:59:26[廊下]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

弁護士 ヒナ
50回 残2399pt
元庭師 ウミ
37回 残2731pt

犠牲者 (6)

餅肌 ネギヤ(2d)
0回 残4000pt
職人肌 ガモン(2d)
23回 残3383pt
絹肌 モミジ(3d)
6回 残3772pt
若旦那 ゼンジ(3d)
18回 残3464pt
老婆 ボタン(4d)
31回 残3016pt
サラリーマン ギンスイ(5d)
13回 残3659pt

処刑者 (3)

信者 オトハ(3d)
18回 残3418pt
編集者 グリタ(4d)
28回 残3103pt
時間屋 ヂグ(5d)
12回 残3679pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b