情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ん? ああウルスラ。そっち寄ろうと思ってたからちょうど良かった。
…随分持ってきたんだな。
[道を歩いていれば見えるウルスラの姿>>5:+16に、軽く手を挙げて見せる。
両手に持っていた救護道具を見れば、どちらか持つよと言うように挙げた手をそのまま差し出しただろう。]
消毒液に絆創膏…ああ湿布も持って来たんだな。これでおっちょこちょいがすっ転んで腰打っても心配ないか。
そういえば中学校教えてるんだっけ? 教室で怪我するようなやんちゃな子も多いんかな?
参考資料な。貸し出しが出来そうなのをいくつか見繕ってきた。研究室でドロテアが探してた>>5:1っていう本がシリーズ物だったんでな>>5:+7。
そこいらを中心にだけど。武具についての物もあったよ。熊の手も書かれてたりしてな。
まあそんな感じで面白い記述も見つけたし。持ち帰って皆で読んでみてもいいんじゃないかな? って。
[膨らんだショルダーバッグを軽く指差してみせる]
救護と言えば、当時の衛生事情はどうだったんだろうな…
[ナイショ、の仕草>>5:+20にこっそり笑んで頷いた。
気取られている>>5:+23とは気づかないままマティアスに答え]
ああ、休むつもりで逆に目を酷使とか、あるある。
せめて目薬効くといいね。
サーディは苺アイス?じゃあレーメフトの分とふたつだ。
俺は今日、挑戦者になるよ……
[魚市場マカダミアアイスを籠に入れた]
本はバッグに入れてるからな
[消毒液の瓶をひょいっと受け取ってから、ウルスラの話>>+3にはくすりと笑う]
はは、元気に加えて無謀をポケットに詰め込んでる連中もいるよな。
俺らん時も新任の先生おろおろさせてたっけか…
ああウルスラならおろおろする前にビシっと決めちまうか。
…そうだな。本はともかく缶は処分しておいた方がいいだろうな。
ありゃ確かに危ねぇし…
9世紀頃の衛生……ねぇ。
傷ついたら、清潔を保たなければならない、という考えかたは、わりと新しいのよね。
ただ、オイナの一族なら、そのことを経験則で知っていたのかもね。当時にしては、戦いの死傷者が少なかった、という説があったと思うのだけど。
ああ、なるほどな。特定に迎合はしない反面きな臭い現場にちょくちょく介入もしてたっぽい一族だしな。知識はあったかもしれないな。
それにシャーマニックに通じてもいたのなら呪術医としての地位もあっただろうな。
鎮痛剤として麻薬が使われたのは古くからだしな。その辺も精通してたかもな。
[頼まれた品と、その他適当に見繕って買い込んだ]
こんなもん?
じゃ、そろそろ戻ろうか。みんなアイスを待ってるよね。
話に夢中になって忘れてるかもだけど。
[元の部屋へ向けて歩き出すと、前方に人影]
やあ、あの赤はアルマウェル?
[確認できる距離まで近づくと、声を掛け]
ああ、やっぱりそうだ。ウルスラも一緒?
ふたりとも、大荷物でどうしたの。
[買い出しは方向が違うし、と首を傾げた]
ほーい、呼んでくるっすよ。
紡いだ歴史も、そろそろいー感じにまとまってきたっすしね。
[編集長のお願い>>0に頷き、ひらりと長い裾を翻す]
ご馳走楽しみにしてるっす。
[ラウリ>>1の言葉はちゃっかりと耳にしたが、
幸か不幸か、ドロテアの忠告>>2は聞き損ねてしまった]
あ、ミカさん。
みんなもまだ買い物だったの?
[ひらひらと空いているほうの手を振り]
ほら、ラウリが、本棚にぶつかっちゃったじゃない。何もしないままで大丈夫かなーって思ったから、救急用品取りにいってきてたの。
ん、やっと済んだトコ。
[買い物袋を持ち上げて見せ、ラウリのことを聞くと]
あれ、そうなんだ。
ぶつけたトコ、酷くないといいけど。
あの部屋危ないよね。
[知らず、アルマウェル>>+4と同じ感想]
さっき少しゴミまとめて捨てたから、いくらかマシになったかな。
みんなは、まだ盛り上がってる?
[購買部に向かう――が、ボタンを掛け違うように、一般ルートではない回り道をしてしまったため、行きは誰にも会わなかった]
…おりょ。もうみんな、買い物終わったっすかね?
[きょろきょろ、と見回すが見当たらない]
ならおいらもUターンするっすか。
……と、その前にー。
[喉も渇いたし、と目の前の自販機に硬貨を投入した]
カフェオレ、砂糖は多め…っと。
[ぽちっとな]
[ぐわんごん、ぐわぁぁんごぉぉん…!]
[甘く蕩けるような音を立てて、白い砂糖が次から次にカフェオレの中に飛び込んでゆく。角砂糖<83>分はありそうだ]
[カフェオレ、というより。
もはやこんもりと白い山が出来ている]
…………。
[見なかったことにした]
[…かったけれど、次の人の迷惑になるので、とりあえず紙コップ(ほぼ砂糖)を手に取って、部屋に戻る普通ルートを歩き出した]
…――あ? おーい、ミカにー。
[前方にミカたちの姿>>+11を見つけて、袖口をひらひら振り挙げる]
買い物は終わった…みたいっすね。
イェねーが、そろそろ皆帰ってこーい、だそうっす。
あミカ。買出しとゴミ捨てか? 真剣に掃除した方がいいかもな。
俺は図書館。ドロテアからの頼まれものとか何冊か見繕った。
[片手で消毒液を持ち、バッグを開け>>5:+7等の本を見せ]
皆も戻るんだろ? 他の連中はいた?
―少し前・大分前―
それだ、ヨリアストラ。
[ドロテアの引き出しから見付かった人名>>4:26にぽふと手を打った。
ヨリアストラに纏わるアルマウェルの知識>>4:27にも、ふむと興味深げ]
へえ、そんな説もあるのかい。
他国に居たってことは、何かこの辺りにも出生の秘密があるのかもな。
しかし“守護”はともかく“天使”とは……屈強な男だとばかり思っていたが、意外や高貴な顔立ちだったのかな。ふむ。
そうそう、水路を使っての奇襲は実際に話が残っているね。避難民を装ったり、商人に紛し、木箱の中に兵を潜ませたり。
移動効率を考えれば、南北に広く伸びる川の流れを使わない手はない、抑えておきたい要所ではあっただろう。
まあ、当然シュテル側もそれを見越して手を打っていたわけだが……
[>>5:17エートゥの声に、文献を片手でゆらっと振った。
これの348ページからだな、とも付け足して。]
でもそこは流石の執着王というべきか。
小細工が通用しないとなると、武力で圧倒すれば良いと考えたんだろうね。小競り合いは幾度かあったようだ。
シュテル側にも逸話が残っているよな。
ヴェルフェルミ軍の擁する名弓手がシュテルの掲げる城旗を落とさんとして矢を射かけたが、逆にシュテル側の神童の手によって胸を射抜かれた―――とか。
それをモチーフにしたとされる絵画も残存している。
小柄に見えるからやも知れないが、ちょっとラウリに似ていないかな。この兵。
だよねえ、日を改めて大掃除しよう。
あ、ゴミ捨てはマティアスが行ってくれた。
図書館?わ、凄いな、さすが。
[バッグの中身に目を瞠る]
うん、サーディとマティアスと一緒に、そろそろ戻るとこ……お。
[呼ぶ声に振り向いて]
エートゥ、おつかれ。今戻るよ。
あ、あはは。さっき、缶ピラミッド崩しちゃったから……。どうかな……。
[ゴミが減っても、怪我しやすい部屋であることは、さほど変わってはいない。
次の話題にさりげなく移っていることに感謝し]
うんうん。盛り上がってるわよ。
いよいよ、レヴィングダットの攻防の話に入ったところだし。やっぱり戦いは歴史の華!ドラマティックだものねー。
―ついさっき―
[灯油の容器をひょいと持ち、肩を竦めた。]
どうせ皆ここで夜明かしだろ?
歴史談義を始めたら、ひと段落着くまで終わらないのは目に見えている。
[埃をかぶった書物を引っ張り出し、捲り。
部屋は散らかり、熱を帯びてゆく同好会室。
そのうち何人かが力尽きて雑魚寝して、適当に補充した朝食を食んで――また本と睨めっこ。
何時もの光景を指で示し、少し笑った。]
となれば、なにをおいてもまず暖が必要だな。寒がりには死活問題だ。
ま、早めに戻るよー。
もう。マティはたまに、頭まで布団に埋もれたらいいよっ。あんまり頑張りすぎると、身体壊すんだから。
[言いたい放題を言う>>5:+23
仄かな笑みには気付かずに、うんと満足げに頷いた]
ミカくん、おっとこまえー…
[ヘンリクの挑戦に、拍手しておく>>+2]
お、あれに見えるは。
やっほー、買い物してきたよう。
[アルマウェルとウルスラ、そしてエートゥに笑顔で手を振る。掲げて見せたのは、アイスの入ったビニール袋だ]
えー、なになに?
居ないうちにそんなに話進んだの?
レヴィングダットの攻防!うわあ、楽しそうなとこ話してる。そろそろ寒いしねえ、早く帰らなきゃ。あの部屋、狭いからみんなでいると暖かいのよね。たまにちょっと暖かすぎるけど。
[ウルスラの報告>>+21に目が輝く。
寒い寒いと肩を竦めて、くすりと笑った]
いよいよクライマックスだね。
俺たちもまた参加しないと。
[ウルスラの答えに目を輝かせ、皆を促す]
部屋に帰ったら、一緒に挑戦しよう。
「ぴっちぴちの魚とごろごろマカダミアの美味しい出会い☆」
[サーディにはそう付け加えた]
ところで、エートゥ何買って来たの……?
アルマウェルは本を仕入れてきたのか。職場近くのはもう締まってる時間なんだよなあ。明日あたり行ってみるかな。
……って、エートゥ、何買ったん?
いい匂い。カフェオレ………
[じっとカップを見つめ]
……になりたかった何か、かな……。
うん。怖いけど、ちょっと気になるってあるよね。
挑戦するする。
[嬉しそうにヘンリクに頷いて>>+27
続くマティアスの言葉に苦笑を向けた]
しょーがないなあっ
手が冷たいとか、風邪ひくよ?
ははー。ありがたき幸せ。
[ウルスラの冗談に調子を合わせて笑う]
あの狭い部屋で大騒ぎしてるから…なーんて今更かっ。
普通に熱くなって、喉渇いたんじゃない?ふふっ、うん。補給の確保は大事だものね。早くしないとアイス溶けちゃうし。
絶賛盛り上がり中っすけど、まだまだネタは尽きないっすよ。
どこをスプーンで掬っても美味しい話が零れるっすからね。
[目を輝かせるサーディ>>+26に片目を瞑ってみせてから、
ミカ>+27に言われ、手元の紙コップに視線を落とす]
いちおう…カフェオ……って、マティにー、正解!
あ、もれなく正解者にプレゼントっす。これ。
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了