人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


司書 クレスト は、雑貨屋 イェンニ を占った。

【独】 司書 クレスト

/*
……………

(-0) 2013/06/13(木) 05:33:56

【独】 司書 クレスト

/*
すいません………

(-1) 2013/06/13(木) 05:34:19

【独】 司書 クレスト

/*
クソ、死にたい………

(-2) 2013/06/13(木) 05:34:44

【独】 司書 クレスト

/*
あー、どうしよ…ほんと…すみません…
無いと思ったらピンポでした…

裏切るしか無いわ…

(-3) 2013/06/13(木) 05:37:47

【独】 司書 クレスト

/*
すみませんすみませ…

(-4) 2013/06/13(木) 05:39:38

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 05:47:52

【独】 司書 クレスト

/*
明日ミハイル占って皆に黙ったまま問い詰めて死ぬ。でどうにかなるかな。

(-5) 2013/06/13(木) 05:49:02

【独】 司書 クレスト

/*
ほんとすみませ、ん…マジで…
イェンニさん演技派すぎる…
ナッキ覚醒したてとかそんなのだったのだろうか

(-6) 2013/06/13(木) 05:50:55

司書 クレストは、役人 ミハイル を能力(占う)の対象に選びました。

【独】 司書 クレスト

/*
マジでエピまで土下座状態なんだが…
頭があがらん…

(-9) 2013/06/13(木) 07:33:28

【独】 司書 クレスト

/*
ほんともう……もう………
ミハイルが起きてるうちに確認とればよかったよね…

流石に初手で確認入れるの萎えるかと
迷った結果がこれだよね…しぬわ…

(-10) 2013/06/13(木) 07:36:22

【独】 司書 クレスト

/*
クレストの土下座をお楽しみください

(-11) 2013/06/13(木) 07:40:48

司書 クレスト

― 朝・部屋→大部屋 ―

[あまりの寒さに飛び起きる。
外の雪はまだ止んでおらず、
ともすれば、気温もさらに低下していて。

壁にかけていたパーカーはひんやりと冷たい。
暑い日に着ることが出来れば、涼しいのに。
こんな寒さで身に着ける気にもなれず、
タオルケットを羽織り、パーカーは手に持つ。]

 くっそ、寒………いつ止むんだよ、

[ぶつくさと文句を言いながら、階段を下りていく。
大部屋ならば、暖炉がある。人が集まるようであれば、
火をつけるのもひとつの手だ。]

(2) 2013/06/13(木) 07:52:59[コテージ・部屋]

司書 クレスト

― 大部屋 ―

 くぁ………、まだ誰も居ねぇ…?

[そんなに早く起きてしまったのだろうか。
現在の時間が分からず、困惑気味に。
時計はどこにあったか、
若干寝ぼけている司書に、その思考は廻らない。]

  ………、 よぉ、おはようさん。

[暖炉に火をつけることはせず、
ソファに座りながら、来る人来る人に声をかけ。]


[皆の背後に移る灰色の靄に、眉を寄せた。]

(3) 2013/06/13(木) 07:53:32[コテージ・部屋]

司書 クレスト

 おい、なん――…いや、なんでもねぇ。

[なんだ、それ。
問おうかとも思ったが、口を噤む。
恐らく、自分にしか見えていないものだから。]


[その瞳は、『とある者』を視界に入れた瞬間、
一瞬。ほんの一瞬だけ、色を変える。
誰にも気付かれない程、短い時間の事。]

[『その人物』が纏うのは灰色ではない。
真っ黒な、どろりと黒いその色に、
司書の身体はびくりと跳ねた。]

(4) 2013/06/13(木) 07:55:37[コテージ・部屋]

司書 クレスト

[――何なんだ、畜生。]

[決して、気持ちの良い色とはいえない。
その者が纏う黒に戸惑いを覚えつつ、
それが何を意味するのか、司書にはまだ分からない。

誰にも気付かれないように、ひっそりと。
黒い靄から視線を外し、立てた膝に顔を埋めた**]

(5) 2013/06/13(木) 07:58:06[コテージ・部屋]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 08:01:40

【独】 司書 クレスト

/*
ガチの時にこうやって狼引かせてくれよ

(-12) 2013/06/13(木) 08:02:28

【独】 司書 クレスト

/*
クレストの土下座は108式あるぞ…orz

(-13) 2013/06/13(木) 08:10:28

【独】 司書 クレスト

/*
昨日のメモのフラグっぷりがひどい

(-16) 2013/06/13(木) 08:30:40

【独】 司書 クレスト

/*
うっうっ…イルマもユノラフもやさしいよぉ…
ユノラフ大丈夫かな、お大事にしてぇ…

(-18) 2013/06/13(木) 08:33:11

【独】 司書 クレスト

/*
すまん、「耳」だと思ったんだ…>範囲

(-20) 2013/06/13(木) 09:00:58

【独】 司書 クレスト

/*
個室15くらいなかった?

(-21) 2013/06/13(木) 09:01:43

【独】 司書 クレスト

/*
15程の部屋、か。

(-22) 2013/06/13(木) 09:02:26

【独】 司書 クレスト

/*
なんか俺の言ってる事おかしいな。
念話ならそりゃ耳には届かないよな、で
結論づけてしまったんや…

(-23) 2013/06/13(木) 10:44:44

司書 クレスト

― 昨晩・大広間 ―

 ……… もう、大丈夫だ。

[>>0>>1 先ほどまでの自分と同じように、
薪を抱えていたイルマに、ぽつりと。
下手に心配をかける訳にもいかない、
大丈夫だと告げ、薪を拾い始める。]

 風邪じゃねぇと、いいんだけどな。

[冗談めかしながら肩をすくめれば、
彼女の心配も少しは和らいだだろうか*]

(16) 2013/06/13(木) 17:50:00[大部屋]

司書 クレスト

― 昨晩・大広間 ―

 あ…?あー…、ドロテア、いねぇな。

[>>7 暖炉に火をつけている間にも、
皆は広間に集まっていただろうか。
ミハイルの言葉で、ようやっと気付く。

司書自身が彼女の姿を見た訳では無いが、
ドロテアも居るという話は耳にしていた。]

 ………寝てる、とか?

[それとも、部屋から出たくないのだろうか。
どちらにせよ、自分が彼女の部屋を訪ねたところで
萎縮させてしまうだけだろうからと、
司書自らドロテアの部屋を訪ねることはぜず。

後にイェンニの持ってきた酒>>1:211を視界に入れ、
嬉しそうにしていたのは言うまでもない*]

(17) 2013/06/13(木) 17:51:49[大部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 17:52)

司書 クレスト

― 少し前・大広間 ―

 ………なんだ、お前ソファで寝てたのか?
 もういい歳してんだから、
 ベッドで寝てこればいいんじゃねーの。

[>>11>>12 まだ皆の姿が揃っていない頃。

ダグとミハイルのやりとりに、
うつらうつらと船をこいでいた頭を上げ、
ソファで寝てたらしきミハイルを気遣う。
気遣っているつもりだ。これでも。]

[いい歳、なんて言ったが、
司書はミハイルの歳を知らない。
彼との付き合いは長いほうだと思っているが、
よくよく考えてみれば、出会った頃から今まで、
彼の外見はほとんど変わらぬまま。]

(18) 2013/06/13(木) 17:59:11[大部屋]

司書 クレスト

[今更気にするような事でもないし、
奴が自分より年上であることには変わりないから、
それ以上追求するつもりは、無かったのだが。

司書が色々と考えている間にも、
部屋に人は増えていく*]

(19) 2013/06/13(木) 18:01:01[大部屋]

司書 クレスト

― 現在・大広間 ―

 ん………馬?どうしたんだ?

[>>14 聞こえてくる馬のいななきに、
膝にうずめていた顔を上げる。
先ほどまで大人しかったのにと、首をかしげた。
席を立つダグ>>15に気にしていないと手を振って。]

[普段大人しい馬が、何故そこまで騒がしくなるのか。
なにか、嫌な予感を覚え、
肩にかかっていたタオルケットを強く握る。]

 ………、俺でいいなら、行くけど。

[暫くして戻ってきたダグの声は、
ひどく困惑したような音で。
何かあったのだろうか、眉根を寄せ、
脱いでいた靴を履くと立ち上がった**]

(20) 2013/06/13(木) 18:17:46[大部屋]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 18:20:40

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 18:20:57

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 18:21)

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/13(木) 20:49:39

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 20:49)

司書 クレスト

 げ、酒くせぇ…。
 俺が寝に行ってからどんだけ飲んでんだよ…。

[>>30 近くを通るミハイルから漂ってくる酒のにおい。
よくよく見れば、ソファの下に酒瓶が転がっている。

昨日は飯を食ってから、早々に寝てしまった。
もちろん酒を飲む事は忘れなかったが。
だから彼がいつまで飲んでいたのか、
それを司書が知る事は出来ない。]

 ………もし今日も雪が止まねぇなら、
 俺の使ってた部屋使えば?連日ソファは辛ェだろ。

[暗に今度は自分がソファで寝ると、
そう言っているつもり*]

(33) 2013/06/13(木) 21:08:28[大部屋]

司書 クレスト

― 大広間→屋外 ―

 …何があったのかね。

[>>26>>27 司書が靴を履く間にも、
馬が忙しなく動く音が耳に届く。
トン、とつま先が床を蹴ってから立ち上がると、
大分乾いたパーカーを身に着ける。
変わりに、タオルケットはソファにかけておき。

皆の背負っていた靄は、
その頃にはもう、見えなくなっていた。
ただ、かの人が纏っていた黒い靄は、
忘れる事など出来る筈がなかったのだけれど。]

(34) 2013/06/13(木) 21:20:30[大部屋]

司書 クレスト

― 屋外 ―

 ん、ありがとう…って酷ぇ降りだな、まるで冬だ。

[>>27 ダグから受け取った遮光カーテンを、
彼に倣うようにして身に着ける。
パーカーのポケットに丸めてあった手袋も、
忘れぬうちに手につけて。

降る雪は昨晩よりもさらに強く、
横殴りの雪が身体に叩き付けられていく。
視界も白に覆われ、今が夏とは思えぬ程。]

 救援とかなら、良いんだけどよぉ…。

[>>28 下手すれば息も出来なくなってしまう。
遮光カーテンで口元を覆いながら、
ダグの連れている馬を見失わぬよう、
積もる雪に足をとられながらも歩みを進める。]

(36) 2013/06/13(木) 21:23:53[大部屋]

司書 クレスト

[ダグは大丈夫だろうか。
ミハイルよりも年上のように思える彼を
時折気遣うように視線を送りながらも、
司書はと言えば馬と彼についていくのに必死である。

ユノラフの掲げてくれている光も、
この雪の中ではぼんやりと浮かぶだけ。
視界の悪さがよく分かる。]

  ……―――― 何だ?

[馬が足を止めた先には、さて、何があったか。
少なくとも――期待していたようなものは、
そこにはなかったはずだ。

視界に入った、少し先にある何か>>#0
それが人間であることなど、
この視界の悪さでは気付ける筈もなく――*]

(42) 2013/06/13(木) 21:31:55[大部屋]

司書 クレスト

― 少し前・大広間 ―

 わかんねぇ程飲んだのかよ。

[>>35 呆れたように呟く。
酒のにおいが漂う程だ、
相当飲んだのだろう事は容易く想像できる。]

 ………は?

[眉根を寄せ、問い返す。
何故そんな事が分かるのか、この降りようからすれば、
それもあながち外れて無さそうだが。
言い切る様子に違和を覚えたことなど、
すぐに頭の隅に追いやられてしまう。]

 どこで、って……………ここに決まってんだろ。

[自分の座っているソファを指して。
そんな事を言えば、鼻で笑われてしまったかも**]

(43) 2013/06/13(木) 21:47:26[大部屋]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 21:47)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/13 22:08)

【独】 司書 クレスト

/*
ああ、やっぱりマティアス霊能だよな

(-32) 2013/06/13(木) 22:24:49

司書 クレスト

― 屋外 ―

[>>49 手袋越しに、手が取られる感覚。
直後に二度ほど、てのひらを叩かれる。
大丈夫、まだ進める。握り返す手は、寒さに震え。

>>50 何度か繰り返した先、
立ち止まった馬が払いのけた、雪のした。]

   …――――!!

[翡翠色の瞳が、大きく見開かれる。]

(57) 2013/06/13(木) 22:25:28[屋外]

司書 クレスト

 おい、………、

[この雪の中、息をしているとは思えない。
ぴくりとも動かないその骸に指を伸ばし、
触れた頬はかたい。]

      ドロテア、だよな…?

[夜から姿を見せなかった少女は、
変わり果てた姿で、見つかってしまった。

声が震えるのは――寒さだけが原因では、ない。]

(58) 2013/06/13(木) 22:31:48[屋外]

司書 クレスト

― 少し前 ―

 確かに、降りはひでぇけどな。

[>>51 縁起でもない事を言うなと、
文句を言ってやりたい気分だ。]

 寝小便なんてしねぇよ!
 ソファで寝続けて腰痛めても知らねーからな!

[ふん、と鼻を鳴らし、そっぽを向く。
ミハイルの背に向けられるその言葉から、
彼の心配をしていたのだと受け取れたか。

それから暫くの間、
むすりと機嫌が悪そうにしている司書が見られた筈*]

(67) 2013/06/13(木) 22:49:45[屋外]

司書 クレスト

― 湖畔にて ―

[>>64 ダグの声に、眉を寄せる。

いつ居なくなったのか、
夜頃には既に居なかったのかもしれない。
どちらにせよ、この雪の中外に出るなんて
自殺行為であると、彼女自身も分かるだろうに。]

 ………何でこんな、

[恐らく、馬はこの事を察知していたのだろう。
何故と理由を知りたくとも、
今の司書にはそれを知る術は無い。]

(69) 2013/06/13(木) 22:52:40[屋外]

司書 クレスト

 一端、戻った方が…、

[>>70 震える唇が、言葉を紡ぐ。
白い肌はさらに青白く。

ダグの言いかけた言葉は、
薄らと、耳に入った程度に。
ただ、今朝マティアスがおかしなことを言っていた、
そんなことを、頭の片隅で考えながら。]

(71) 2013/06/13(木) 23:05:15[屋外]

司書 クレスト、雑貨屋 イェンニは朝食を作っているのだろうか。 [飴]

2013/06/13(木) 23:17:06

【独】 司書 クレスト

/*
ぎゃー!飴かぶったすまん…
イェンニなら使ってくれると信じてる(ひどい)

(-41) 2013/06/13(木) 23:17:38

司書 クレスト

 ………っす。

[>>72 ひゅう、息を漏らした後、頷く。
死者と言えど、彼女をこんな所に置いていきたくない。
彼の決断に、反対はせず。]

 溺れた……?

[溺れるといえば、目の前に広がる湖だけだろう。
何でまた、そんなところに。

ドロテアの骸の上に降り積もる雪を、手早く払う。
寒さを凌ぐには心もとない手袋越しに感じる
雪の冷たさに、指先がかじかんでいく。]

(73) 2013/06/13(木) 23:29:16[屋外]

司書 クレスト

 ………、

[>>75 考えても分からない事を、
今考えても仕方ない。
ドロテアをダグと共に馬の背に乗せ、
来た道に視線を巡らせた。

歩いてきた足跡は、既に雪に消されている。
ユノラフの明かりが無ければ、
コテージさえも見失っていただろう。]


[ふと、あのどす黒い靄のことが――頭を過ぎった。]

(78) 2013/06/13(木) 23:43:23[屋外]

司書 クレスト

 ………でも、

[>>77 ダグの合図に、暫く、口ごもって。
渋々頷くと、明かりを目指して歩き始める。

後ろは気になるものの――、
合図の通り、振り返る事は無く。]

[何度か雪に足をとられそうになりながらも、
なんとかコテージへと戻った頃には、
指先も、足の感覚も、ほとんど感じない。

司書の顔はひどく、青白く。
明かりを掲げていたユノラフの反応は、
どのようなものだったか。]

[硬く結ばれた唇が開かれたのは、その直後の事。]

(79) 2013/06/13(木) 23:50:06[屋外]

【独】 司書 クレスト

/*
HEY!クレストさん喋りすぎやで!!

(-44) 2013/06/13(木) 23:53:17

【独】 司書 クレスト

/*
一瞬ネットが繋がらなくなってクソ焦った

(-45) 2013/06/13(木) 23:55:54

【独】 司書 クレスト

/*
皆もっと喋ったり動いたりしても…いいのよ…?
もしかして:死体発見まで動けない状態?

(-46) 2013/06/14(金) 00:01:11

司書 クレスト

― コテージ ―

 ……ドロテアが、

[死んでいた。
か細い声で、ユノラフに告げる。]

 ダグのおっさんが来るまで、
 悪ィけど………、灯り、頼むわ。

[ここからダグの姿は見えていただろうか。
随分と吹雪いていたから、相当近くまで来なければ、
視界に入れるのも難しいか。

身体に巻いていた遮光カーテンをほどき、雪を払う。
既にびしょ濡れのそれをコテージ内に持ち込む事を
ためらい、玄関内の端に畳んで避けておいた。]

(80) 2013/06/14(金) 00:01:54[屋外→コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 00:08:40

司書 クレスト

― →大広間 ―

[濡れた手袋を外せば、指先は赤く。
体の震えは、止まる兆しを見せない。
ドロテアの事を皆に知らせなければと、
その一身で、感覚の無い足を動かしていく。]

 ………、

[雪に塗れていたズボンから、
ぽたり、水が滴り落ちて、床を濡らす。
暖房機器も作動していないというのに、
コテージ内はとても暖かく思えた。

大広間には、誰の姿があっただろう。
ひどく顔色の悪い司書を見れば、
ただ事ではないことくらいは察する事が
出来たかもしれない。]

(81) 2013/06/14(金) 00:15:50[屋外→コテージ]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 00:17:02

司書 クレスト

[>>82 伸びてきた手に一歩、後ずさり、
ぱしん、咄嗟にその手を振り払ってしまう。
彼女の手を振り払う司書の手は、氷のように冷たい。]

 ぁ―― 、   悪ィ、驚いて、

[むしろ驚いたのは、イェンニの方だろうに。
申し訳無さそうに瞳を伏せてから、
暖炉には火がついているか、視線を巡らす。

もしついていなければ、
ダグやユノラフもすぐに戻ってくるだろうからと、
火をつけることを提案して。]

(83) 2013/06/14(金) 00:35:22[コテージ・大広間]

【独】 司書 クレスト

[あの、どろりとした黒い、色が。]


[ひどく、恐ろしくて、]

      [イェンニの背にまた、黒い靄が――]


           [見えたような、気が、したから、]

(-48) 2013/06/14(金) 00:52:25

司書 クレスト

 ………飯は、

[>>85 今、何かを口にすることが出来るとも
思わなかった。
ふるり、首を横に振る。]

 ダグのおっさんも、すぐ戻ってくると、思う。

[>>87 その頃には、
ダグも戻ってきていた>>86だろうか。

今ここで話してもいいものか、
否、話さねばなるまいと、震える唇を開いた。]

(88) 2013/06/14(金) 01:02:20[コテージ・大広間]

司書 クレスト

 ……… 外で、ドロテアが、

[死んでいた、と、認めたくない。
まだ生きているかもしれない、と。
一瞬、そんな期待が頭を過ぎる。

けれどあの時触れた彼女は、ぴくりとも動かず。
肌の色も、死人のそれだったから。]

 ドロテアが――…死んでた。
 溺れた…って、ダグのおっさんは言って、た。

[濡れた格好で腰を下ろすわけにもいかず、
大広間の入口近くの壁に身体を預けながら、
ぽつり、ぽつりと見てきたことを話していく。

顔色はさらに悪く、震えも、止まってくれない。]

(89) 2013/06/14(金) 01:06:34[コテージ・大広間]

【独】 司書 クレスト

/*
手記見つけるまでたどりつけねぇ…!!
というかクレストはドロテアの部屋
いけないと思うんだよね…女の子の部屋だし…。

イルマあたりが回収してくれると
有難い限りなんだけどな…

(-49) 2013/06/14(金) 01:19:52

司書 クレスト

[周囲の反応はどのようなものだっただろう。
冗談と笑う者も居たのだろうか。
司書の表情や声色から、それが嘘ではない事を
察する事くらいはできる筈だが。

重たい唇は、それきり閉ざされたまま。
何かを問われれば、その都度口を開く。]


[濡れたズボンが、小さな水溜りを作っていた。]

(90) 2013/06/14(金) 01:22:24[コテージ・大広間]

【独】 司書 クレスト

/*
どれくらい進めていいのかわからん。
でも進めないと話が進まないし、
今居るイェンニに手記は頼めないし(見つけたら捨てられるだろレベル)。

頑張って回収いく…?

(-50) 2013/06/14(金) 01:24:10

司書 クレスト

 ダグのおっさんが、今…、
 ドロテアをつれて、きてる、から…。

 もしかしたら、生きてるかも、
 知んねェし――…、

[裏口の方向を、示す。
もしかして、もしかしたらと。

すれば、誰かがそちらへと向かっただろうか。
もしかしたらそれよりも先に、ユノラフが一言、
ダグが戻ってきた事を知らせに来たかもしれないが。]

(93) 2013/06/14(金) 01:30:22[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[何故――…何故、ドロテアは外に出た?
自分が見た限り、彼女は薄着を纏っていた。
それで外に出るだなんて、正気の沙汰とは思えない。]

[ならば、誰かに殺された?誰に?
コテージにこれだけの人数が居て、
誰にも気付かれず、
ドロテアを外へ連れ去る事が出来るか?
何らかのトリックがあったとでも?]


[ぐるぐると思考は廻る。
いくら考えても、司書に結論は出せない。]

(95) 2013/06/14(金) 01:34:57[コテージ・大広間]

司書 クレスト

 ………あいつが何で、外に出たのか分かんねぇ。

 けど、ドロテアの居た部屋になら、
 理由がわかるものがあるかもしれねぇから、
 誰か、見に――… 、

[はたり、言葉が止まる。]


     あ、  れ?

[視界がぐるぐると、回るのは何故だろう。
壁に体重を預けても、立って居る事ができず。

そのまま意識は、ブラックアウト**]

(96) 2013/06/14(金) 01:38:00[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:40:36

【独】 司書 クレスト

/*
あっ 飴ちゃん飛んできたわ…

(-53) 2013/06/14(金) 01:41:03

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 01:41)

【独】 司書 クレスト

/*
あっマティアスの>>61見逃してた
つじつまが合わない訳でもないし、
まだセーフか…。

(-55) 2013/06/14(金) 01:46:09

【独】 司書 クレスト

/*
ミハイル占えば狂人ポジにもなれるんだが、
流石にイェンニ引いただけで狂人ポジに入れない…ごめん…

(-56) 2013/06/14(金) 01:50:23

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 01:52:02

【独】 司書 クレスト

/*
おい!やめろ!やめるんだ!!!
(倒れた事を後悔してる)

(-58) 2013/06/14(金) 02:14:51

【独】 司書 クレスト

/*
霊希望から占い希望に変えた理由が、
マティアスこれ霊希望してるだろと思ったからだなんてそんな

(-63) 2013/06/14(金) 07:11:37

【独】 司書 クレスト

/*
最近朝に一撃…と考えてるせいか、
普段より一時間〜二時間くらい起きるのが早く…(震え声)

更新日は5時半に目が覚めたしね…
結果見てさらに目が覚めたわ…

(-64) 2013/06/14(金) 07:18:57

【独】 司書 クレスト

/*
肌は白いけど体格は男なんだよ…
男…なんだよ………(震え声)

ワンピース着てる司書とか誰得なんだ
私が爆笑するくらいしかできないぜ…

(-65) 2013/06/14(金) 07:25:09

司書 クレスト

― 個室 ―

[ゆらゆらと、まるでゆりかごのように揺れる。
司書の意識は未だ覚醒することなく。
雪に触れた身体は酷く冷たいのに対して、
吐き出す息は、熱の篭ったもの。]

   ―――― 、

[どろりとどす黒い闇の中に、司書は居た。
死を彷彿とさせる黒。悪を彷彿とさせる黒。
それ以外、なにもなく。

嗚、ここはトゥオネラなのかもしれない。
死者の行き着く先、死者の国。

暗く、つめたく、寂しい。
まるで祖母と出会うまでの自分のようだ。]

(116) 2013/06/14(金) 08:11:16[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[司書の瞳の色は、両親のどちらとも違う。
司書の肌は、日光を受け付けない。

――司書は、共に生まれてくるであろう
もうひとつの命を奪って、生まれてきた。]

[両親は、自らの子をひどく嫌った。
ひどく暗く、つめたく、寂しい部屋で、
司書はいつも、ひとりであった。]

『おまえは綺麗な瞳の色をしているね。』

[あのとき、自分を抱きしめてくれた祖母は、
とても、とてもあたたかかったと記憶している。]

(117) 2013/06/14(金) 08:13:59[コテージ・大広間]

司書 クレスト

[>>107 突然、なにかあたたかいものが自分を包む。
魘されているように顰められていた顔は、
徐々に和らいでいき、荒かった息も少しずつ、
落ち着きを取り戻していった。]

        …―― あったかい、

        [こんなにあったかいの、はじめて。]


[あの時の祖母の温もりと重なって、
閉じられた瞳の端から、一筋の涙**]

(118) 2013/06/14(金) 08:14:49[コテージ・大広間]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 08:16:58

【独】 司書 クレスト

/*
隔世遺伝でじーちゃんの瞳の色、みたいな。
母親のじーちゃんの方にしようかな。

母親はじーちゃんの瞳の色を覚えてない。
祖母が説明しようとも、他の要素で気味悪がってる。
そんなかんじ。

(-66) 2013/06/14(金) 08:18:04

【独】 司書 クレスト

/*
母親のじーちゃんやない…
母親のぱぱんや…

(-67) 2013/06/14(金) 08:28:39

【独】 司書 クレスト

/*
特に理由のないホモ塗りがミハイルを襲う!

とか考え始めるあたり暑さにやられてる

(-70) 2013/06/14(金) 11:06:07

【独】 司書 クレスト

/*
どうしよかなあ。
トゥーリッキかニルス予定なんだけど。

(-72) 2013/06/14(金) 13:34:21

【独】 司書 クレスト

/*
>>128は鳩でミスったかな…?
上段が大変な事に…言いたい事は分かる。

(-73) 2013/06/14(金) 16:19:48

【独】 司書 クレスト

/*
言葉でなく心で理解した!

(-74) 2013/06/14(金) 16:22:26

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 20:27)

司書 クレスト

 ぅ、

[>>128 真っ暗な水底へと落ちていた意識は、
声をかけられた事で浮かび上がる。
最初は、ちいさく呻いて。
けほり、咳を漏らすと、薄らと眼を開いた。]


[ゆっくりと開かれていく翡翠色の瞳が、
一瞬、金色の色を宿したことに
間近で見ていたミハイルは気付けただろうか。]

(139) 2013/06/14(金) 20:33:13[コテージ・自室]

司書 クレスト

 あ………?俺……、ぶえっくし!

[瞳の色は、すぐに翡翠へと。
自らの置かれている状況を把握しきれていない
司書は、困惑の声を漏らす。

さて、その頃にはミハイルは
どのような格好をしていたか。
未だ上衣を纏っていない状態ならば、
頭に疑問符を浮かべながら、寒くないか、
そう問うただろうが。]

 えーっと………悪ィ、倒れた?

[意識が無くなる直前の事を思い出して。
がしがしと頭を掻くと、
申し訳無さそうに、眉尻を下げた。

自分の格好には、気付かず。]

(140) 2013/06/14(金) 20:39:11[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
すまん!!寝落ちてた!!!

(-77) 2013/06/14(金) 20:39:40

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 20:45:29

司書 クレスト

 ………げ。

[>>134 ミハイルから差し出されたのは、
ひどく苦そうな色合いをした薬。
トゥーリッキのもの>>132だと聞かされれば、
礼を言いつつも、苦々しい表情。]

 飲むよ、ああ、飲めばいいんだろ、クソ…。

[そう呟く声はちょっぴり震え。
恐る恐る薬へと伸ばされる手を見れば、
薬を飲むことに乗り気でない事は誰でも分かる。]

(141) 2013/06/14(金) 20:55:05[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
イェンニさんって、
思い込みが暴走するタイプだよね…(今更)

赤でもこんな感じだったらどうしよう
かわいい

(-78) 2013/06/14(金) 21:01:07

【独】 司書 クレスト

/*
向こうの邪魔にもならなさそうだし、>メモ
ミハイルにしようかな。

(-79) 2013/06/14(金) 21:17:52

【独】 司書 クレスト

/*
特に理由の無いホモ塗りが俺を襲ってる
とばっちりだ

(-80) 2013/06/14(金) 21:23:33

司書 クレスト

 なんで薬って苦いんだろうな。

[>>145 軽く笑うトゥーリッキに
文句を言ったところで、どうにもならないが。

薬を手に、はたと水の存在が無いことに気付く。
水無しに飲めるか、こんなもの。

そう思った直後、
水とスープを盆の上に載せたイェンニが、
部屋へと入ってくる>>144]

 …………、ん。

[彼女の問いには、気まずそうにひとつ頷いて。
あの時、彼女の手を振り払ってしまった事が、
未だに尾を引いている様子。]

(146) 2013/06/14(金) 21:30:42[コテージ・自室]

司書 クレスト

 ………手記?

[ドロテアの部屋から見つかった、
そう聞かされれば、眉を寄せ首を傾げる。
手記。どこかで聞いたような。

朝、マティアスがその事を口にしていたなど、
慌しい時間を過ごした司書は、
すっかりと忘れてしまっていた。]

(147) 2013/06/14(金) 21:31:06[コテージ・自室]

司書 クレスト

 は?

[トゥーリッキの去り際、
残された言葉に首をかしげる。

去っていく二人を見送ってから、
手の中にある薬に再び視線を落とし。
いや、先にスープを飲んだほうがいいだろうかと、
薬を置いてスープに手を伸ばす。]

[食欲はあまり沸いていない、そう思っていたが、
こうしてスープを口にしてみると、
スプーンを進める手は止まらない。

瞬く間にスープを飲み終えた司書を待ち受けるのは、
ひどく苦そうな薬であった。]

(149) 2013/06/14(金) 21:37:06[コテージ・自室]

司書 クレスト

[薬の袋をつまむと、
暫く迷いを見せた後、薬を飲む。]

 ぐっ………、

[苦い。

粉のそれに咳き込みそうになるのを我慢しながら、
盆の上の水を一気に口へ流し込んだ。
それでもまだ口の中に苦味が残っている気がして、
表情は顰め面。]

 …そうだ、お前が運んでくれたのか?

[ミハイルがそれを肯定するようならば、
спасибо、ちいさく呟く。]

(152) 2013/06/14(金) 21:41:46[コテージ・自室]

司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 21:57)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/14 22:12)

司書 クレスト

[>>163 女性用のブラウスを身に纏うミハイルに、
似合わねぇ、そう笑ってやろうと思ったのだが。
ようやく、自分が身に着けている服に違和を覚える。]

 ……… なっ、

[ぱくぱくと、口を開閉。

肌は白くとも、体格はといえば、
平均よりもすこし細いくらいで。
司書の体躯に似合うとは言いがたい。]

 …………… 何で、女物?

[いや、文句を言える筋合いは無いだろう。
そう理解してはいながらも、
疑問を抱かずにはいられない。]

(167) 2013/06/14(金) 22:19:00[コテージ・自室]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/14(金) 22:19:36

司書 クレスト

 ………もう、大丈夫だから。下、行くか?

[大広間に居るであろう皆の所に戻るにしても、
この格好では戻るにもどれない。
びしょ濡れの服を身につける訳にもいかず。

毛布を巻けばいいのではないか、
苦肉の策は、ミハイルにどう言われたか。]

[ドロテアの手記。
当然ながら、その内容は気になるもの。

それとはまた、別に。
突如人の背後に視えるようになった、
あの靄の事が――…ずっと、引っかかっていた。]

(175) 2013/06/14(金) 22:28:32[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
ああ、それか…>名前

名前の意味は各々調べようかしらと思いつつ
すっかり忘れていたアカウント

(-87) 2013/06/14(金) 22:29:23

司書 クレスト

 う。

[>>177 それを言われると痛い。
恐らくもなにも、自分が原因だろうから。]

 いらねーよ!げほっ、

[ぎゃん、吠えようとして、咳ひとつ。
大人しくなった司書の髪を、
ぐしゃぐしゃとタオルが撫でていく。]

 …………行く。話が終わったら寝る。

[自分だけ寝ているわけにもと、
立ち上がり、履くのはびしょ濡れの靴ではなく
備え付けのスリッパ。]

(179) 2013/06/14(金) 22:37:28[コテージ・自室]

司書 クレスト

[下の階から聞こえる、ダグの歌>>165>>166
自らも知っているそれに思い出すのは、
トゥーリッキ、その者の名の意味。]


[ダグが何を思っているかなど知らず、
司書はといえば、苦い薬を渡しやがってと、
ひどく私怨に塗れていた。

…もちろん、感謝はしているのだけれど。]

(180) 2013/06/14(金) 22:39:18[コテージ・自室]

司書 クレスト

[霜焼けになってしまったのか、
赤く腫れてしまっている足の指に顔を顰め。
立ち上がれば、着慣れないスカートの裾が揺れる。

まだ裾が長いものでよかった。
短ければ悲惨な事になっていただろう。]

 うっせ、こんな格好で下行ったら笑われちまう。

[>>181 毛布を手に取ると、
床につかないようにしながら、肩にかける。

片手で前を閉じるように握れば、
これで小花柄のワンピースは隠れてくれたか。
少し、見えてしまっているかもしれない。]

(183) 2013/06/14(金) 22:47:58[コテージ・自室]

司書 クレスト

 …ん、大丈夫そうだ。

[一歩、二歩とゆっくり歩いた後、こくんと頷き、
ぱたり、スリッパを鳴らしながらミハイルに続く。
足取りは、いつもの司書よりは遅いけれど。]

      ――――  、

[ふわりと翻ったブラウスの下、
彼のわき腹にある古傷を見つけ――眼を細める。

かつては、軍人であったと聞いた。
その時についたものだろうか。
視界に入った古傷の事を尋ねることはせず、
ただ、一瞬だけ。痛ましそうに、眉を下げた。]

(188) 2013/06/14(金) 22:52:00[コテージ・自室]

司書 クレスト

― →大広間 ―

[両親に疎まれていたとはいえ、
日々を平穏に暮らしてきた司書は気付かない。
その古傷は、人の命さえも奪えるほどの
大きさだと言う事を。]

[ぎしり、階段が軋んだ音を立てる。

聞こえてきたダグの歌の後。
どことなく空気が張り詰めているような気がして、
すこしだけ、身を強張らせた。]

(189) 2013/06/14(金) 22:56:26[コテージ・自室]

司書 クレスト、役人 ミハイルへ、ちらりと視線を投げて* [飴]

2013/06/14(金) 23:02:45

【独】 司書 クレスト

/*
余所者キャラはやっぱりそうなってしまうよね…
私が人狼騒動建てたときも、
暗に余所者RPで吊られても泣かない、
って書いたレベル…

(-94) 2013/06/14(金) 23:11:45

司書 クレスト

― 大広間 ―

 大丈夫だって言ってんだろ。

[>>197 時折ミハイルに支えてもらいながら、
ぶっきらぼう言葉を漏らす。
その頬が赤いのは、まだ熱が引いていないからか。
少しだけ、照れていることは否めない。

たどり着いた大広間の空気は、ひどく重い。
皆の視線は各々何かを疑っているように。
特に、トゥーリッキへと向けられる視線が多いことに、
司書は気づいた。

いったい、どうなっているのか。
何も知らずに口を挟む事も憚られ、
テーブルの上に置かれた手記と紙>>136を手にする。]

(199) 2013/06/14(金) 23:20:33[コテージ・自室]

司書 クレスト

  ………… ナッキ、

[そんな莫迦な話が、笑い飛ばす事など、出来ない。

人間を死へと誘う悪霊。
――嗚、もしかして、あの、黒は、]

(200) 2013/06/14(金) 23:20:44[コテージ・自室]

司書 クレスト

[ふるり、首を横に振る。
そんなことを、信じたくもなかった。
あの黒を背負う人が、
そんな事をするとは思えなかったから。]

[静かな部屋の中、この状況で、
トゥーリッキに向けられる視線は、
殺気を帯びたものが多く。
それが疑いの視線であることに、気付けぬ筈もない。]

 ………随分と、冷静なんだな。

[対して、司書の視線は――…ニルスへと。
この状況下でも変わらぬ彼の表情に、
違和を覚えてのこと。]

(202) 2013/06/14(金) 23:28:19[コテージ・自室]

司書 クレストは、蛇遣い トゥーリッキ を投票先に選びました。

司書 クレスト

[>>201 眉を顰める。
司書たちがこの場を訪れるまでに、
どのような応酬があったのかは分からない。]

[ただ、ひとつわかるのは。
トゥーリッキに疑いの視線を向けられているのは、
その名も、ひとつの原因なのだろうと。]

 ………、

[司書は愁いた表情で、
肩にかけられている毛布をきつく握る。

トゥーリッキには、薬の恩がある。
それでも――自分が、何を言ったところで、
皆の疑いの視線が逸れる事など無いと、
理解したから。]

(205) 2013/06/14(金) 23:43:58[コテージ・自室]

司書 クレスト

 ………ああ、大丈夫だ。

[>>206 ユノラフの視線を受け、頷く。
ただ、薬のおかげか、
眠気はやってきているのだけれど。
こんな所で眠るわけにも、眠れる筈もなく。

ユノラフの視線がニルスへと戻る事で、
彼の思うことは、察する事ができた。]

[人の死と関わる職についていたミハイルならば、
その冷静さもおかしなことではない。
司書の違和を占めるのは、学者である彼が、
何故そこまで冷静であるのかという事。

そして、彼の人へ向けられる視線と、
蝶へ向けられる視線の違いに。
どこか、冷たいものを感じていたから。]

(211) 2013/06/15(土) 00:03:46[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
トゥーリッキ疑い組が揃ってキリングできない状況…?

(-104) 2013/06/15(土) 00:04:46

司書 クレスト

[ソファに背を預けながら、眉間を揉む。
けほり、時折漏れる咳は、
しんとした部屋の中に響いた。]

[一度、視線は黒を背負う者へと向かう。

――やはり、どうしても。
その人が、人間を殺すようには思えず。
自分が騙されているのだといえば、
そうなのかもしれない。

ただ、それ以上に、
どこか冷たい色が見える学者の事が、気にかかって。]

(214) 2013/06/15(土) 00:10:01[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
消去法で潜伏狼透けてるよね…
俺が吊り希望出したあたりもあれだけど…。

(-107) 2013/06/15(土) 00:11:34

【独】 司書 クレスト

/*
ううむ、どうしようか。

(-109) 2013/06/15(土) 00:22:50

司書 クレスト

 ………悪ィけど、

[暫く、静観していた後。
ぽつりと口を開く。]

 俺はこいつに、恩がある。
 こいつがナッキかそうでないかなんて分かんねぇが、
 手を下すような真似はしたくない。

[更に言えば、トゥーリッキを疑う事もしたくない。
ナッキではないという確信が持てない以上、
強く言えないのが現状ではあるが。]

(220) 2013/06/15(土) 00:31:38[コテージ・自室]

司書 クレスト

[布団を、きつく、きつく握る。
もし自分が、あの靄の話をしたならば。

――気が違っていると思われてしまうのだろう。

この場で一番心を許しているミハイルにさえ、
口にすることが出来ない、秘密。]



[自分は間違っているのだろうか。
あの黒が、ナッキの証であるというのか。

自らの瞳が映すそれが、とても重く、感じられた。]

(221) 2013/06/15(土) 00:34:46[コテージ・自室]

司書 クレスト

[>>222 ミハイルの問いに、視線は学者へ。

人間が何れ死ぬ存在であることくらい、
とうに理解している>>213
ただ、何もなかったと言わんばかりのその反応が。
どこか、愉しんでいるような反応>>218が。

恐ろしく思えるのは、
司書自身が割り切れていないから、なのだろうか。]

 …………… 、

[サーベルを撫でるミハイルに、下唇を噛む。
罪人であると断定できないのと同じように、
トゥーリッキが人間であると断定できないのだから。]

(224) 2013/06/15(土) 01:00:05[コテージ・自室]

司書 クレスト

[ミハイルが自分に何を重ねているのかなど、
司書が知る事はない。
ただ、時折見せる彼の優しさの混じった視線が、
とてもむず痒く感じることはあった。]


[くしゅん。]

[時折、閉じてしまいそうになる瞼を、
必死でこじ開けながら。
話の行く末を見続ける司書の脳裏に過ぎるは、
どろり、どす黒い色。]

(228) 2013/06/15(土) 01:18:27[コテージ・自室]

司書 クレスト

 ――――ッ、

[>>226 ぴくり、と。
ミハイルの言葉に、ちいさく身体が揺れる。

もし自分が、『そう』であったなら?
あの黒は――…異形の証?]

[わからない、分からない――…、]

[ひとつ、理解する事ができたのは。
ミハイルは異能に対して、理解をもっているらしき事。

それなら、自分の事も理解してくれるのではないか。
そんな淡い期待を、抱いてしまう。]

(229) 2013/06/15(土) 01:22:55[コテージ・自室]

【独】 司書 クレスト

/*
飴ちゃん飛んできたけどそろそろ寝ようとおもってt

(-129) 2013/06/15(土) 01:30:36

【独】 司書 クレスト

/*
今の安価が231で、俺の発言数が59って…
喋りすぎわろりんぬ…あたまおかしい…(震え声)

(-130) 2013/06/15(土) 01:31:45

司書 クレスト

[>>230 彼が人間であると言うのならば、
それを身をもって経験してきたということか。
冷たく感じるその言葉の裏に、
少しだけ、人間味を感じられたような、気がして。

また、戸惑う。]


[己の瞳の事を、皆に言ってしまおうか。
信じてもらえなければ、ただの狂人だ。]

[司書の背を撫でるミハイルの手だけが、
冷たい空気の流れる部屋の中で、
唯一温かく感じられた**]

(234) 2013/06/15(土) 01:41:53[コテージ・大部屋]

司書 クレスト、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 01:45:09

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了

視点:


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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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